説明

株式会社日鉄エレックスにより出願された特許

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【課題】手間をかけずに簡易な構成でボルトの締め付けが適正に行われるように監視できるようにする。
【解決手段】ボルト締め付け監視装置100は、照明装置1を識別する機器番号、照明装置1毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録部101を備え、音声入力部102に照明装置1の機器番号が入力された後、測定トルク値受信部103でトルクレンチ200からの測定トルク値を受信すると、その測定トルク値が登録部101に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、登録部101に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に音声入力部102に別の識別情報が入力された場合、音声出力部105を介して通知する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に供給する加湿ガスの露点又は圧力の変更要求に迅速に対応できる燃料電池の加湿ガス供給装置及びその方法を提供する。
【解決手段】加湿ガス供給装置10は、乾燥ガスBを加熱して加熱乾燥ガスにする第1のガス供給部12と、乾燥ガスCを水蒸気飽和ガスにする加湿手段13を備えた第2のガス供給部14と、第1、第2のガス供給部12、14から供給された加熱乾燥ガス及び水蒸気飽和ガスを合流して加湿ガスAを生成する合流部15と、加湿ガスAの均一性を向上させる貯留槽16と、貯留槽16から燃料電池11に供給する加湿ガスAの露点に基づいて合流する加熱乾燥ガスと水蒸気飽和ガスとの分流比を求め、分流比と加湿ガスAの流量から求めた流量の加熱乾燥ガス及び水蒸気飽和ガスを合流部15に供給しながら、乾燥ガスBの流量及び加湿ガスAの圧力に基づいて、乾燥ガスBの圧力を制御する制御手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を確保できる危険区域への入退管理システムを提供する。
【解決手段】危険区域H1、H2と安全区域S1〜S3の境界に設けたゲートG1〜G8と制御装置17を有する入退管理システム10であり、制御装置17は、ゲートG1〜G8に設けたIDタグリーダ29、30及び表示手段31と、運転室22aに設けた危険区域H1、H2の入場可否を指示する入場是非出力手段35、IDの入力手段34、及びゲート制御手段33を有し、ゲートG1〜G8の開による危険区域H1、H2への入場は、作業者のID認識、入場是非出力手段35が危険区域H1、H2への入場許可信号を発生、車両12〜16停止を条件に、退場は作業者のID認識を条件にして行われ、ゲートG1〜G8による危険区域H1、H2への入退場者数から実際に危険区域H1、H2に存在する作業者数を計算し、作業者が存在する場合、車両12〜16の走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】モータの整備を行う際にステータからロータを引抜くモータの分解方法及び整備が完了後ロータをステータに挿入するモータの組立て方法を提供する。
【解決手段】モータの分解方法は、チャック15にモータ13の一側のシャフト14を固定しながら、芯押し台16の芯押しロッド27でモータ13の他側のシャフト14を押圧して、モータ13を往復台17の載置台21に固定する第1工程と、シャフト14を支持するベアリングが設けられたブラケット32、33を外す第2工程と、ブラケット33を芯押しロッド27側に移動させ、往復台17を他側に移動させてステータ45及び外側部材31をロータ44から分離する第3工程と、芯押しロッド27を他側に後退させ、チャック15でロータ44を保持した状態で、ステータ45及び外側部材31を取り出す第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要な時に光ファイバーの補修、交換が可能な高炉の炉底耐火物の温度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】炉底耐火物12中に直線状の耐熱金属製の保護管13を、保護管13の両端が炉底耐火物12及び鉄皮20から突出する状態で複数本配置すること、保護管13内には耐熱金属製のチューブ14に収納された光ファイバー15が挿通していること、鉄皮20から突出した各保護管13は鉄皮20から突出する案内管21、24を通じて耐圧構造の中継箱25内に導かれること、保護管13に挿入された各光ファイバー15が中継箱25内で直列接続されていること、各光ファイバー15は融着接合されていること、及び直列に接続された光ファイバー15の端部には光制御部が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高騒音環境下における通話装置を用いた通話に用いられる、騒音を抑制して明瞭な音声による通話を可能にする騒音抑制イヤホンマイクを提供する。
【解決手段】外耳道に連通する連通路11aを有し外耳道に挿入されるイヤチップ11と一体的に構成されて、イヤチップ11の外耳道挿入時、外耳道の外側に露出する本体部12と、本体部12に装着した、空気振動を発生させない骨伝導式スピーカ18と、収音部を連通路11aに臨ませ、骨伝導式スピーカ18が発生させる振動を伝達させない非接触状態で本体部12に装着したマイクロホン17とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転子に永久磁石を用いた電動機の特性を、例えば整備後に容易に確認することが可能な判定方法を提供する。
【解決手段】電動機11を回転駆動源12に接続し、電動機11の無負荷の発電電圧とその時の回転速度Nを計測し、予め電動機11に設定されている誘起電圧算出式によって算出される基準値Eと比較し、電動機11の良否を判定する。ここで、誘起電圧算出式はE=(ke20)×N、(ke20)={0.0012×(θ−20)+1}×(ke)であり、(ke20)は20℃に補正した誘起電圧定数、0.0012は温度係数、θは電動機11の継鉄の温度、keは電動機11によって設定される誘起電圧定数である。 (もっと読む)


【課題】
コネクターケーブルを電気自動車に接続して充電又は充電予約を行う際に、コネクターケーブルと電気自動車の接続状況を確認する電気自動車の充電方法及びその設備を提供する。
【解決手段】充電予約スタンド12を備えた急速充電器11に複数の充電スタンド15を接続し、充電スタンド15の一つから電気自動車13に、電力線、制御線及び通信線を有するコネクターケーブル14を介して充電する充電方法及びその充電設備10であって、コネクターケーブル14を電気自動車13に接続した後、充電予約スタンド12に充電要求の信号を入力すると、制御線及び通信線とを用いて、急速充電器11と電気自動車13との間で情報のやり取りを行って、コネクターケーブル14の接続状況を急速充電器11の接続確認器23aによって確認する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に堆積する埃を早期に検知して機器の損傷を可能な限り減らす埃検知装置を提供する。
【解決手段】電子機器12に取付けて使用する埃検知装置10であって、電子機器10の基板に対となる第1、第2の電極13、14を小間隔かつ露出状態で配置し、第1、第2の電極13、14間の抵抗Rを監視手段15で監視し、抵抗Rが一定値以下になった場合に警報出力を発する。 (もっと読む)


【課題】外乱があっても燃料電池に供給する冷却水の量を一定に制御すると共に、冷却水の温度も一定に制御可能な燃料電池を流れる冷却水の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】1)燃料電池11の排水口13から排出される冷却水を、降温用熱交換器14で温度を下げ、加熱ヒータ15を用いて所定温度に保持してタンク16内に溜め、2)タンク16内の所定温度に保持された冷却水をポンプ18によって汲み上げ、3)ポンプ18で汲み上げた冷却水を3方弁20を介して燃料電池11の排水側流路と燃料電池11の給水側流路に分流し、4)燃料電池11の給水側流路に分流した冷却水を2方弁21を介して更に精密に流量調整し、かつ、5)燃料電池11を通過する流量を3方弁20と2方弁21によって制御して、燃料電池11の給水口12と排水口13との冷却水の温度差を一定に保持する。 (もっと読む)


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