説明

任天堂株式会社により出願された特許

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【課題】コントローラの傾き操作に応じて、キャラクタの画像の表示変化と同時にサウンドを変化させ、演出効果を向上したゲーム装置を提供する。
【解決手段】ゲームで使用されるキャラクタ毎に、使用される画像生成プログラム、画像データ、サウンドプログラム及びサウンドデータを予め定めたキャラクタデータをゲーム装置(10)に記憶しておく。一方ゲーム装置は傾きセンサ(12c)を内蔵したコントローラ(12)を接続してゲームを傾き操作する。画像生成プログラムとサウンドプログラムは、傾きセンサから出力される同じ傾きデータを同時に使用して画像データとサウンドデータを処理する。その結果、コントローラの傾き操作に応じてキャラクタの画像とサウンドが同時に変化することにより、臨場感が増し、演出効果を向上したゲーム装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】対話式3Dグラフィックスシステムにおいて改良されたフォグ効果を提供する。
【解決手段】フォグ計算において逆指数フォグ濃度関数および逆指数二乗フォグ濃度関数を用いることを可能にすることにより、改良されたフォグシミュレーションが提供される。また、フォグ始点値をプログラムする能力を提供する改良された指数フォグ濃度関数および指数二乗フォグ濃度関数が提供される。レンダリングされている画素のX位置に基づいてフォグを調節するためにレンジ調節関数が用いられることにより、視線がZ軸から遠ざかる方向に移動するにつれたレンジエラーを防止する。また、フォグ計算ユニット例、ならびにフォグ制御関数例およびフォグ関連レジスタ例も開示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でゲーム空間の状態を変化させることが可能であり、プレイヤが操作方法に熟練する必要がなく、ゲームプレイに集中できるとともに、熱中度を高められる、ゲームシステム及びそれに用いられるゲーム情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】プレイヤによって把持されるハウジングに変化状態検出手段を備える。変化状態検出手段はハウジングに加えられた変化の量(例えば、傾き量,運動量,衝撃量等)と変化方向(例えば、傾き方向,運動方向,衝撃方向等)の少なくとも一方を検出する。シミュレーションプログラムが変化状態検出手段の出力に基づいて、ハウジングに加えられた変化量と変化方向の少なくとも一方に関連させて、ゲーム空間の状態を変化させるようにシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの数が多くて操作すべき種類を適切なタイミングで知ることが難しい場合でも、適切な操作を容易に行い、ゲームをより先の場面まで進むことの可能な、ビデオゲームシステム及びビデオゲーム用記憶媒体を提供する。
【解決手段】プレイヤオブジェクトに攻撃を加えたりゲームの進行を妨げるようなプレイヤオブジェクトに影響を与える物体の出現場所において、操作手段の適切な操作方法又は妨害の回避方法等のゲームを進める上で有益なメッセージを表示及び/又は音声で出力する。 (もっと読む)



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