説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】 連動型の警報器において効率よく連動警報を行う。
【解決手段】 検出手段と、判別手段と、報知手段と、連動信号の送信手段と、連動信号の受信手段と、連動要否設定手段とを備える警報器であって、前記判別手段は、前記受信手段が他の警報器からの連動信号を受信するときに、前記連動要否設定手段の設定を参照して連動オンの場合に前記報知手段に連動警報を報知させ、また、連動オフの場合に前記報知手段に連動警報を報知させない。 (もっと読む)


【課題】二次側配管内の負圧に起因する過流量を防止し、過流量によるウォーターハンマの発生とこれによる設備の破損とを防止するスプリンクラ消火設備を得る。
【解決手段】二次側配管12の基端側に、消火用水の流出を防止する逆止弁38と開閉弁37とを設け、この開閉弁を予作動弁22の開弁に先立って開弁して二次側配管12内に外気を流入させ、流入する外気で二次側配管12内を大気圧にして過流量を防止するとともに、二次側配管12の末端部に外気流入を防止する逆止弁39とエアベント34とを設け、これを通じて二次側配管12内に圧送される消火用水によって二次側配管12内の空気が排気されるようにし、二次側配管12が充水される時間を短縮した。 (もっと読む)


【課題】従来の負圧型の予作動式スプリンクラ消火設備は、二次側配管内が負圧状態になっていることから配管内を流れる消火用水の流量が過流量となり、ウォーターハンマが発生してスプリンクラ消火設備の配管が破損する虞がある。二次側配管内の負圧に起因する過流量を防止し、過流量によるウォーターハンマの発生とこれによる設備の破損とを防止するスプリンクラ消火設備を得る。
【解決手段】二次側配管12と排水配管16との間に平常時は閉弁している開閉弁36を介在させ、この開閉弁36を放水開始後に二次側配管12が充水されるまでの所定時間だけ開弁させ、流入する外気で二次側配管12内を大気圧にして過流量を防止するとともに、二次側配管12内に圧送される消火用水によって配管内の空気が開閉弁36を通じて排気されるようにし、二次側配管12が充水される時間を短縮した。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】従来のスプリンクラヘッド用保護具は、火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えた設置工事後のスプリンクラヘッド取り付けようとするときは、動作信号出力用の電線を一旦切り離す必要があった。火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えたスプリンクラヘッドを設置工事した後であっても、動作信号出力用の電線を切り離すことなく、スプリンクラヘッドに取り付けることができるスプリンクラヘッド用保護具を得ることを目的とする。
【解決手段】スプリンクラヘッド用保護具1において、スプリンクラヘッドへ固定する略円筒状の固定部1dと、その固定部1dの下部に設けられ、天井板下面に接して設置されてスプリンクラヘッド本体とともに天井板の貫通口を覆い隠す円盤部1cと、円盤部1cの下面に立設された支柱1bの下端に設けられる略リング状のガード部1aとに、電線を通す為の切り欠き部1eを設けた。 (もっと読む)


【課題】
現地操作盤の操作を終了した後、現地操作盤の手動操作を可能とする専用鍵が盤面のキースイッチに挿入された状態のままであった場合に、その状態を確実に察知できるようにし、専用鍵が盤面のキースイッチに挿入されたまま放置されることがないようにすることを課題とする。
【解決手段】
専用鍵を現地操作盤の盤面の操作部に挿入したままでは、操作部を保護する盤面扉を閉鎖しようとしても、これが閉止しない位置で専用鍵頭頂部に当接し、盤面扉が閉まらないようにする。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】他の機器との間で、無線信号を送受信する送受信部と、前記送受信部を制御する制御部と、を備えた無線式防水型機器において、筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因を検知して、操作信号を出力する操作信号出力手段を備え、前記制御部は、前記操作信号を入力したときに、無線式防水型機器の通信周波数として設定可能な通信周波数のうち、予め設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通信開始を示す無線信号を送信し、前記送受信部を介して、無線式防水型機器の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定する。 (もっと読む)


【課題】警報器においては、火災等発生時に警報音の鳴動と表示灯の点灯をさせたときに急激に電池の電圧が低下してしまい警報が行えないということがないように、電圧を測定して電池の監視を行っている。しかしながら、新品の電池で警報器を動作させた当初は、急激に電圧が低下するおそれがないにもかかわらず、電池電圧試験を一定の間隔で行っていたため、電池を早期に消耗してしまうことになっていた。
【解決手段】本発明の警報器は、動作電源を供給する電池と、監視領域の状態を検出する状態検出手段と、前記状態検出手段が異常を検出したときに、警報を行う警報手段を備えた警報器において、前記警報器は、前記電池の電圧を測定する電池電圧測定部と、タイマとを備え、前記タイマによって警報器の動作時間を計時して、電池の電圧を前記電池電圧測定部により測定する電池電圧試験の間隔を、警報器の動作時間に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】S/N比および煙の流入性を改善し、製造コストの低廉化を実現する光電式煙感知器を提供する。
【解決手段】光電式煙感知器100は、光学台孔11が形成された底板12および側板13を具備する光学台10と、基板孔21が形成されたプリント基板20と、側板13に設置された光学台カバー30と、が暗室60を形成し、暗室60には底板12の一方の面12aに略平行な光軸41の光を照射する発光素子40が設置され、光学台10の底板12の他方の面12bに対面しない他方の面20bには電気的ノイズを遮蔽するグランドパターンが設置され、グランドパターン上で基板孔21の位置に、発光素子40から照射され、暗室60内の煙粒子により生じる散乱光を受光する受光素子50が実装され、受光素子50の光軸51は、基板孔21および光学台孔11を貫通し、発光素子40の光軸41に鈍角をもって交差している。 (もっと読む)


【課題】従来の負圧型の予作動式スプリンクラ消火設備は、二次側配管内が負圧状態になっていることから配管内を流れる消火用水の流量が過流量となり、ウォーターハンマが発生してスプリンクラ消火設備の配管が破損する虞がある。二次側配管内の負圧に起因する過流量を防止し、過流量によるウォーターハンマの発生とこれによる設備の破損とを防止するスプリンクラ消火設備を得る。
【解決手段】二次側配管12の末端部にエアベント34と電動弁35とを設け、この電動弁35を放水開始時に開放し、流入する外気で二次側配管12内を大気圧にして過流量を防止するとともに、二次側配管12内に圧送される消火用水によって配管内の空気がエアベント34を通じて排気されるようにし、二次側配管12が充水される時間を短縮した。 (もっと読む)


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