説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】 モニタを備えていなくとも、訪問者を確認できるようにしたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 呼出釦11を有するドアホン10と、ドアホン10からの呼出を検出し、通話回路22を介して通話を行うインターホン親機20とからなるインターホンシステムにおいて、ドアホン10は、呼出釦11が操作されると、操作者の名前を名乗らせるメッセージを出力するメッセージ出力部13を備え、インターホン親機20は、ドアホン10側からの呼出信号を検出する呼出検出部29と、呼出検出部29による呼出信号の検出により動作し、ドアホン10側からインターホン親機20側への片方向の通信のみを可能にし、ドアホン10側から出力された音声信号を取り込む片側通話回路24とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】音声出力手段が異常になったときにその異常を音により報知する火災受信機を提供する。
【解決手段】火災受信機は、火災の発生が検出されたときに音響部を介して警報メッセージとしての音声出力を報知する音声出力機能を有する音声制御装置が備えられている火災受信機において、音声制御装置は、音声制御装置の動作状態を現す動作出力を出力する動作状態出力部を有し、動作出力から音声制御装置の異常を検出したとき出力を異常側に変化する異常検出回路と、所定の周波数のパルスを発振する発振回路と、異常検出回路の出力が異常側に変化されたときパルスを音響部に入力する切換回路と、が備えられ、音響部は、異常検出回路の出力が異常側に変化されたときにパルスに従った音響を出力する。 (もっと読む)


【課題】無駄な散水を防止すると共に、1つの消火ヘッドでも防護領域内の各部分に必要にして十分な散水が行えるようにする。
【解決手段】防護領域Dに散水する消火ヘッドSPであって:前記消火ヘッドは、防護領域境界部分D1に散水する遠投用デフレクタ12Aと、ヘッド直下部分D3に散水する近投用デフレクタ12Cと、前記防護領域境界部分と前記ヘッド直下部分の間D2に散水する中投用デフレク12Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で火災、事故等の異常が発生した場合に、トンネル内に存在している車両のドライバ等が、適切な対応をとることができるトンネルの防災システムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 個別のアドレスが付与されている車両との間で、無線交信するトンネル内無線機器を設け、異常検出手段からネットワークを介して、異常情報を受信し、トンネル内無線機器からネットワークを介して、各車両のアドレスと状態情報とを受信し、受信した異常情報と各車両の状態情報とに基づいて、車両毎に告知する車両用個別告知情報を演算し、演算された車両用個別告知情報を、ネットワークとトンネル内無線機器とを介して、該当する車両に該当アドレスを付して送信する。 (もっと読む)


【課題】配管内に溜めたガスを自動的に外部に排出し、圧力異常上昇による不慮事故等の発生を防ぐことができ、消火設備に排気するための開閉弁を設けなくてもよい。
【課題手段】
消火設備100において、メイン配管50は自動ガス抜きノズル61と連通して、上記自動ガス抜きノズル61はシリコンシート61dと焼結材料エレメント61cのフィルタを有し、上記シリコンシート61dは、水を透過せずガスを透過することができ、上記焼結材料エレメント61cは、水を通過することができるとともに、上記シリコンシート61dを固定する。 (もっと読む)


【課題】
アトリウムなどの高天井または傾斜角度を成して設置された感知器においても、作業者が専用の治具を使用せずに、簡単に取外すことができる防塵カバーを提供すること。
【解決手段】
感知器の検知部へ粉塵等の侵入を阻止する防塵カバーにおいて、感知器ケースに装着している防塵カバーの取外しは、ツバ部が受ける外力により防塵カバーが、側孔と突起部との勘合した係止部を支点として回転し、突起部が感知器ケースの側孔から浮き始め、外れる位置となることにより感知器ケースから脱落する。
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【課題】 泡消火設備の発泡試験を泡を基本的に外部に流出させることなく行うことができるようにする。
【解決手段】 二次側配管に接続された閉鎖型又は開放型泡ヘッドと、一次側配管の途中に設けられ、泡原液と水を混合して泡水溶液を生成する混合器とを有する泡消火設備において、流出検出手段3の二次側に試験用配管9を設け、試験用配管9の途中に常時閉の試験弁11を設置するとともに、試験用配管9の先端に試験用泡ヘッド4Aを開放状態で取り付け、試験用泡ヘッド4Aを、下部にリザーブタンク12aを有する容器12からなる発泡試験装置13内に配置する。 (もっと読む)


【課題】感熱板の特定方向の感度を他の方向のそれより高くする。
【解決手段】閉鎖型スプリンクラヘッドSPの下方に、可溶合金20を収容した感熱板18の感熱翼18aが取付けられる閉鎖型スプリンクラヘッドにおいて;該感熱翼18aの形状を長方形、三角形、又は、楕円形に形成する。
感熱板の特定方向の感度を他の方向のそれより高くする。
閉鎖型スプリンクラヘッドSPの下方に、可溶合金20を収容した感熱板18の感熱翼18aが取付けられる閉鎖型スプリンクラヘッドにおいて;該感熱翼18aの形状を長方形、三角形、又は、楕円形に形成する。
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【課題】 消火栓装置内の消火用具を利用する際に、あるいは、振動等によって不意に開放しようとする際に、扉を大きく突出させないことを目的とする。
【解決手段】 消火栓装置1は、扉抜取式として、消火器扉のラッチ機構によるロックを解除したときに、扉回転軸および当り部によって消火器扉が若干前傾する傾斜機構と、その傾斜状態で、扉回転軸から消火器扉の軸受け部を外すように、上方に抜き取ることが出きる着脱機構とを有するので、振動や不完全な閉操作によって消火器扉が不意に開放しても、前方に若干傾斜するのみで、大きく開くことはない。 (もっと読む)


【課題】ウオータハンマの防止、又は、軽減を図るとともに、早くドライ配管の充水を完了させる。
【手段】弁本体6の連通口7を開閉する常時開の弁体8と、該弁体8に連動するピストンステム9と、該ピストンステム9に連結された、ピストン室10のピストン12と、該ピストン室10に収容されたオイル13と、該ピストン12に設けられ、前記オイル13が出入りする連通孔15と、該ピストン12を開弁方向に付勢するスプリング16と、前記連通口7に設けられ、前記弁本体6の一次側18が設定水圧以上のときに前記弁体8が閉弁方向へ摺動して圧接する弁座24と、を備えている。
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