説明

能美防災株式会社により出願された特許

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【課題】グラスバルブの破裂原因を確実に判断できるようにする。
【解決手段】液体が封入されているグラスバルブ15と、該グラスバルブ15を支持するアーム7と、を備えたスプリンクラヘッドにおいて;前記液体は、設計変色温度到達時に変色する不可逆性の感温変色液体TRであり、前記アーム7は、前記液体の飛散付着部7aを備えている。
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【課題】周囲温度が変化したときにおいても正確に所定の煙濃度に達したとき火災信号を発するイオン化式煙感知器を提供する。
【解決手段】イオン化式煙感知器は、煙の流入によるイオン電流の変化に伴って変化するセンサ出力電圧を出力する煙センサと、上記煙センサの周囲温度を計測する温度計測部と、複数の温度において予め計測された電圧差分対煙濃度データが格納され、上記センサ出力電圧と煙の流入のないときのセンサ出力電圧とから電圧差分を算出し、上記周囲温度に最も近い温度の電圧差分対煙濃度データから上記電圧差分に対応する煙濃度を求め、上記煙濃度が予め定められた閾値より大きくなったとき、火災信号を発する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラヘッドからの流水エネルギーを無線発信機の電力として利用し、火災位置を把握するとともに避難経路を確保する。
【課題手段】
スプリンクラヘッド3034のところで火災が発生する。そのとき、スプリンクラヘッド3034が火災の熱によって開放され、水が放出する。放出する水力のエネルギーで無線発信機5034内蔵の発電機502が発電しその電力で無線発信機5034がスプリンクラヘッド3034の位置信号を受信機15に送出する。そして、前記受信機15は受信したスプリンクラヘッド3034の設置場所を判別した後、その周囲に設けられてある避難誘導標識の表示装置60を動作させる。具体的に、現場としての部屋100に設置されている避難誘導標識の表示装置60の矢印を3034の位置から離れ、かつ部屋100の出入口101方向へ指すように表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスの逆側からリーダーを利用できるICタグ付きステッカーを得る。
【解決手段】 データが格納されるIC部と、該IC部がRF信号の送受信に用いる2つのアンテナコイル部と、を有するステッカーであって、該ステッカーは、アンテナ線を内蔵するガラスに貼着されるときに、前記2つのアンテナコイル部が前記アンテナ線を跨ぐように配置されるものである。また、ステッカーが貼着されるガラスの面は、筐体の内面であって、ICタグのリーダーは、前記ガラスの外面側から前記ガラスに内蔵されるアンテナ線によってRF信号を送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 CRT画面に設定されている断面キープランエリアを有効に利用できる防災表示装置を提供する。
【解決手段】 制御部19は、グラフィックエリアに表示される平面図の各フロアに対応してフロア選択スイッチ50が配列されたフロア選択ウィンドウ画面を断面キープランエリアに表示し、状態変化した端末機器のシンボルが配置された平面図がグラフィックエリアに表示したとき、その平面図のフロアに対応付けられたフロア選択スイッチ50を他のフロア選択スイッチと識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 建物のフロア毎の各種端末機器に関する設定情報のデータリストの確認や、各フロアの平面図画像データの編集を、現場で容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 複数の端末機器が接続された火災受信機2を介して送られてくる各端末機器の状態情報に基づいて、表示部15に表示されている建物内のフロアの平面図上に配置された状態情報に対応する端末機器のシンボルの表示を変化させるものにおいて、表示部15に設けたメニューバー表示エリアにデータリストスイッチを表示し、このデータリストスイッチに対応して設定された各端末機器に関する設定情報の一覧情報をデータとして有し、データリストスイッチの操作に応じて、各端末機器に関する設定情報の一覧情報を表示部に表示するデータリスト表示制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複雑な操作を要することなく防災用動力機器の状態確認や遠隔操作ができる防災表示装置を提供する。
【解決手段】 CRT表示部15のグラフィックエリアに隣接して消火ポンプ表示ウィンドウ画面及び排煙機表示ウィンドウ画面をそれぞれ表示し、状態変化した消火ポンプ28を確認したとき、その消火ポンプの種別、ポンプ設置の建物名等の情報を消火ポンプ表示ウィンドウ画面に表示し、また、状態変化した排煙機27を確認したときは、排煙機表示ウィンドウ画面に排煙機、設置場所、系統等の情報を表示する制御部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 各種設定をユーザ側で設定変更可能とすることで、ユーザが使いやすい環境を実現できるようにする。
【解決手段】 表示部15に設けたメニューバー表示エリアにカスタマイズスイッチを表示し、このカスタマイズスイッチに対応して設定された複数の機能に関する設定変更用画面をデータとして有し、カスタマイズスイッチの操作に応じて、設定変更可能な機能に対応する複数のタブを有するカスタマイズウィンドウの画像を表示部に表示し、優先切換タブが選択されると、第1報の警報のみについて優先切換機能を有効とするか、第1報に後続する後続警報についても優先切換機能を有効とするかを変更可能とするユーザ設定機能制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。
【解決手段】監視領域に発光器2を設け、その発光器2を撮像するように、発光器と所定の距離をおいて監視カメラ1を設ける。発光器2は、波長450〜650nmの光を発生する光源を使用している。
監視カメラ1は、カラーカメラであり、通常時における監視カメラの輝度値を初期値として記憶しておき、煙発生時における監視カメラの輝度値を前記初期値で除算する。そしてその除算された値から煙の濃度を演算する。また煙濃度を規格化し、その後、煙の色相Hを演算する。 (もっと読む)


【課題】 火災受信機、総合操作盤または消火制御盤を、防災センタ要員や警備員等の監視員が日常使用していなくても、火災時に、防災センタ要員や警備員等の監視員が、それらを正しい操作手順で操作することができる防災設備の支援システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 いずれかの防災用受信機から呼出手段により呼び出されたときに、上記第1の記憶手段から当該建造物の建造物情報および当該防災用受信機の受信機情報を表示部に表示するとともに、当該受信機情報に追加して上記防災用受信機から受信した状態の情報を上記表示部に表示させる第1の表示手段とが設けられている。 (もっと読む)


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