説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】感雨センサが雨上がりを検出した時、自動ブロアー装置によりチェーンに付着した水分やゴミを吹き飛ばしてから、自動給油装置によりチェーンに給油を行う屋外設置型乗客コンベアの自動給油装置を得る。
【解決手段】屋外に設置され、踏段チェーン5等が設けられた乗客コンベアと、乗客コンベアの外部に設置され、降雨を検出するとともに雨上がり検出する感雨センサと、乗客コンベアに設置され、乗客コンベアの稼動中又は停止中の乗客コンベアが起動する際に感雨センサが雨上がりを検出すると、自動的に動作され、チェーンに付着している水分をブロアーにより吹き飛ばすように構成された自動ブロアー装置13と、乗客コンベア内に設置され、自動ブロアー装置の停止後に自動的に動作され、チェーンに潤滑油を給油する自動給油装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】感雨センサが雨上がりを検出した時、自動ブロアー装置によりチェーンに付着した水分やゴミを吹き飛ばしてから、自動給油装置により給油を行う屋外設置型乗客コンベアの自動給油装置を得る。
【解決手段】踏段チェーン等が設けられた乗客コンベアと、降雨を検出するとともに雨上がり検出する感雨センサと、乗客コンベアの稼動中又は停止中の乗客コンベアが起動する際に感雨センサが雨上がりを検出すると、チェーンに付着している水分を先端の噴射ノズルから噴出されるブロアーにより吹き飛ばす自動ブロアー装置と、自動ブロアー装置の停止後に動作され、チェーンに潤滑油を給油する自動給油装置とを備え、ブロアー装置の噴射ノズルは、先端に行くに従って薄くなるとともに外側に拡開された扁平状で、先端部が踏段チェーンの帰路側で上方から下向きに配置される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの維持を図りつつ建造物の正規利用者の便宜を図る。
【解決手段】監視領域である各部屋A〜Dに、部屋全体を撮影するカメラ4と正規利用者が携帯するRFIFカード内蔵のRFタグ発信の信号を受信するアンテナ4とを設置する。通常利用可能な部屋A〜Cの扉3a〜3c及び施設1の扉3eは、常時開状態である。各部屋A〜Cにおいてカメラ4a〜4cで撮影した人の数と検出したRFタグの数とが不一致の場合、また人数が一致してもRFタグ発信の利用者IDから、入室者が入室した部屋の利用を許可されていない者であると認識した場合、入退室管理システムは、当該部屋に不正利用者が入室したと判断して、該当する部屋の扉3を施錠する。 (もっと読む)


【課題】感雨センサが雨上がりを検出した時、自動ブロアー装置によりチェーンに付着した水分やゴミを吹き飛ばしてから、自動給油装置により給油を行う屋外設置型乗客コンベアの自動給油装置を得る。
【解決手段】踏段チェーン等が設けられた乗客コンベアと、降雨を検出するとともに雨上がり検出する感雨センサと、乗客コンベアの稼動中又は停止中の乗客コンベアが起動する際に感雨センサが雨上がりを検出すると、自動的に動作され、チェーンに付着している水分をブロアーにより吹き飛ばすように構成された自動ブロアー装置と、、踏段チェーンの上部に接触するように取り付けられ、踏段チェーンに付着している水分やゴミを除去する清掃ブラシと、自動ブロアー装置の停止後に自動的に動作され、チェーンに潤滑油を給油する自動給油装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのいない乗り場にかごを停止させることを回避することを目的とする。
【解決手段】呼び出し操作が行われ停止階登録された呼び出し階にかご12が到着したか否かの判定を行う到着判定手段と、所定の到着判定期限の経過後にかご12が呼び出し階に到着していないときに、停止階登録を継続する登録継続操作の待ち状態である旨の情報を、当該呼び出し階の乗り場操作プレート34が備える報知手段に報知させる報知制御手段と、登録継続操作が乗り場操作プレート34で行われたか否かの判定を、当該乗り場操作プレート34が報知状態とされたときに行う継続操作判定手段と、を備え、登録手段は、登録継続操作が行われなかった旨の判定を継続操作判定手段がしたときに、呼び出し階の停止階登録を抹消する。 (もっと読む)


【課題】従来例による人数検知では、積載重量の変化の回数と方向とから人数を検知しているため、重量の変化が直線的な階段状でなければ検知出来ない。又、在場人数の精度に関して言及されていない。
【解決手段】計測手段11は、人数検知に用いるデータを計測する。乗降人数推定手段12は、計測されたデータから乗降人数を推定する。乗客有無推定手段13は、計測されたデータから閉空間内の乗客の有無を推定する。在場人数推定手段14は、乗客有無推定結果が無である場合には、閉空間内の在場人数を0人にリセットし、乗客有無推定結果が有である場合には、{(前記戸開前在場人数)+(前記乗車人数の推定結果)−(前記降車人数の推定結果)}で与えられる式から閉空間内の在場人数を推定する。 (もっと読む)


【課題】乗客の身体を支持して転倒を防止するためのエスカレータ乗客転倒防止装置を提供することである。
【解決手段】エスカレータ乗客転倒防止装置は、手摺が斜行する範囲内のみに於いてエスカレータの手摺に固着される固着手段と、固着手段に連結されて乗客の身体を支持する身体支持手段とを備えている。固着手段は、手摺上に置かれる本体部および本体部に設けられて手摺を掴む把持位置および手摺から離れた非把持位置に可動の把持部を有する把持体と、把持体上に設けられて把持体が手摺の斜行部分上に置かれていることを検出する斜行検出装置と、把持体の本体部に設けられ、斜行検出装置により作動されて把持体を把持位置に移動させる作動装置とを備えている。把持体は、本体部と手摺との間に設けられて膨張時に把持位置となって手摺に圧接し、収縮時に非把持位置となって手摺を解放する膨張体を備えている。
【発明の効果】乗客が必要な時にだけ簡単かつ安全に使用でき、小型軽量で携帯が可能。 (もっと読む)


【課題】オフィスビル全体としてのデマンド量が契約電力を超えないようにエレベータを運転するエレベータ電力調整装置を提供する。
【解決手段】エレベータ電力調整装置1は、デマンド監視システム5により商用系統から受電するデマンド量が監視されるビルに設置されたエレベータの運転を制御するエレベータ制御盤11を介してエレベータの消費電力を調整するエレベータ電力調整装置において、デマンド監視システムが上記商用系統から受電するデマンド量の予測値が契約電力を超えるとき発せられるデマンド警告が発せられているときエレベータの所定の最高速度または所定の加速度にするようエレベータ制御盤に指令し、且つ所定の最高速度または所定の加速度で運転されたことによる消費電力の低減をデマンド監視システムに報告する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸開閉時での色々な不具合に対して安全を確保するエレベータ戸安全制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ戸安全制御システムは、エレベータの戸の開閉に起因して発生する不具合に対処するエレベータ戸安全制御システムにおいて、上記エレベータの戸に取り付けられ、且つ上記戸の振動を振動信号に変換する振動センサ(4a、4b)と、上記振動信号の波形を解析して人により上記戸が振動されたことを検出する振動検出手段(12)および人により上記戸が振動されたとき上記戸を第1所定時間または所定距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令する安全制御手段(13)を有するコントローラ(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】踏板またはライザの桟の欠けをも検出するマンコンベア安全装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア安全装置は、無端状に連結された踏段(1)の損傷の有無を判定するマンコンベア安全装置において、上記踏段(1)毎に、上記踏段(1)の表面または表面から浅い箇所に配線された導電線(2)または光ファイバーからなる検出線および上記検出線の断線の有無を検出して上記踏段の損傷の有無を判定する踏段損傷検出器(3)を備える。 (もっと読む)


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