説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】強固な構成部品、機構を用いて安全率が高く、かつ、簡単な操作でステップ軸への着脱が可能なマンコンベアのステップ装置を提供する。
【解決手段】ステップ本体と、ステップ本体に軸支されるカム7と、カム7に連結され、カム7がステップ軸11と当接することによりステップ本体側に回転してステップ本体とともにステップ軸11を挟み込む口金蓋8と、ステップ本体及び口金蓋8の一方に設けられ、ステップ本体及び口金蓋8でステップ軸11を挟み込んだ際にステップ本体及び口金蓋8の他方に着脱自在に係合する剛体からなる引掛金13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、エレベータの敷居溝を十分に清掃させることである。
【解決手段】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、カゴ敷居溝120,122上に垂直方向にカゴ扉48,49が配置されて案内される。カゴ扉48,49は、それぞれの内部にカゴ扉側ホース136,138が配置される。カゴ扉側ホース136,138は、一端にカゴ敷居溝120,122側に向いたカゴ溝側口100,101と、他端に清掃装置44側を向いたカゴ装置側口105,107とを有している。清掃装置44は、カゴ敷居溝120,122の延長上のカゴ床上に配置され、内部に装置側ホース45,47を有している。装置側ホース45,47は、カゴ装置側口105,107に向かって突き出た吸込口143,145を有す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、作業員の進入口を形成可能としつつ剛性を向上でき、ステップの循環をより安定させることができる乗客コンベア装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ステップ軸2は、左右一体型の一体型ステップ軸20と分割式ステップ軸21とから構成されている。分割式ステップ軸21は、テップ軸本体200を有し、駆動レール1の離間幅中間でステップ軸本体200が分割可能であり、分割されたステップ軸本体200の一部が回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】閉所での作業者の作業をカメラで監視して、事故の発見、通報、さらに救出作業を迅速に行う作業監視機能付救出装置を提供する。
【解決手段】作業者を撮影する監視カメラと、前記監視カメラから得られる画像データに基づき前記作業者の動作が所定時間以上停止していると判断される場合に前記作業者に異常が発生したと判定して異常発生信号を出力する異常判定部と、前記異常判定部の異常発生信号に従って作業者に端が固定された巻き取りロープを巻上げる巻上ウィンチと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、H鋼および上部返し車梁を利用して、アンカー打設作業を削減し、所定の吊り上げ高さを確保し、簡易にガイドレールを据え付けることができる機械室レスエレベータのガイドレール据え付け工法を得る。
【解決手段】第2おもり用ガイドレール11の吊り上げに先立って、第1かご用ガイドレール8および第1おもり用ガイドレール9を吊り上げ、それぞれの上端側を上部返し車梁5に固定する。そして、揚重ビーム22に吊設された電動に揚げ装置20により第2おもり用ガイドレール11を最上階まで吊り上げる。その後、上部返し車梁5の奥行き側端部に吊設された手動荷揚げ装置26のフック26bを第2おもり用ガイドレール11に連結し、第2おもり用ガイドレール11を手動荷揚げ装置26の真下位置まで移動させる。ついで、手動荷揚げ装置26により第2おもり用ガイドレール11を所定高さまで吊り上げ、昇降路1壁面に固定する。 (もっと読む)


【課題】非常呼び釦の誤動作等を簡易に検知し、エレベータごとの非常呼び釦の使用実態を把握するエレベータの通話システム及びその方法を提供する。
【解決手段】誤操作した乗客に誤操作の解除方法を指示する音声案内手段4と、誤操作を解除する非常呼び解除釦3と、非常呼び釦2が操作されると非常呼釦信号を発信し、解除方法の指示後一定時間内に非常呼び解除釦3が操作されると非常呼釦誤操作信号を発信する非常呼釦発信部6と、解除方法指示後一定時間内に非常呼び解除釦3の操作がなければ監視センタ33を呼び出す通話発信部5と、信号を受信する非常呼釦受信部8と、通話及び信号履歴を記憶する非常呼釦記憶部10と、一定期間内に記憶されたエレベータかご31ごとの信号の受信回数から、そのエレベータかご31の誤操作の発生頻度を算定する非常呼釦管理部9を備える。 (もっと読む)


【課題】構内設備から中央監視装置に送信されプリンタに出力される警報情報に基づき、適切な警報電子メールに編集し、簡易に設備保守管理者の所持する端末機に迅速に報知する警報情報遠隔報知装置及びそのシステムを提供する。
【解決手段】警報情報遠隔報知装置1は、構内設備からの警報情報を受信する中央監視装置14からメッセージプリンタ15に出力される警報情報の印字データを取得する分配器2と、警報情報の印字データを記憶する警報印字データ記憶部3と、警報情報を印字データにより解析する警報印字データ解析部4と、警報印字データ解析部4が解析した警報情報の内容に基づき、警報情報に関する警報電子メールを編集し、その送信を制御する警報電子メール制御部5と、警報電子メール制御部5が編集した警報電子メールを、構内交換機11を介して端末機13に送信する警報電子メール送信部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレ−タ踏段のクリート溝内の塵埃や油等を、簡易な装置により効果的に吸引清掃するエスカレータ踏段用清掃装置を提供する。
【解決手段】クリート溝9の内部を吸引清掃する掃除機ノズル用接続口7を有し、クリート溝9に向けられる側に開口部8を有してエスカレータ踏段の一部の領域を覆う箱状の筐体2と、筐体2上部に設置され、洗浄液9を筐体2内部に滴下する洗浄液収容部3と、滴下された洗浄液9を受け取り、踏段のクリート溝9の内部を洗浄する回転ブラシ4と、弾性体から成り、踏段のクリート溝9と嵌合する凹凸部によりクリート溝9の内部を拭取り、回転ブラシ4の軸方向に沿ってその前後にそれぞれ並置される第1棒状拭取具5及び第2棒状拭取具6と、を備え、回転ブラシ4と、第1棒状拭取具5と、第2棒状拭取具6とにより踏段のクリート溝9の内部を清掃する。 (もっと読む)


【課題】かご室内からの作業のみによって、簡単に取り付けができ、既設エレベータにも容易に対応することができるエレベータのかご内手摺装置を得る。
【解決手段】手摺3と、ブラケット1と、取付孔が形成されたブラケット1の固定座9と、壁パネル19に形成された取付孔にかご室内から挿入され、フランジ部がかご室内に、ナット部が壁パネル19の裏側に配置されたナット手段14と、固定座9が壁パネル19に宛がわれた状態で、固定座9の取付孔にかご室内から挿入され、壁パネル19の裏側でナット部のネジ孔に締め付けられた手摺固定ネジ15とを備える。そして、上記手摺固定ネジ15の締め付けにより、フランジ部とナット部とによって壁パネル19を、また、フランジ部と手摺固定ネジ15とによって固定座9を狭持して、上記ナット手段14及びブラケット1を壁パネル19にそれぞれ固定する。 (もっと読む)


【課題】扉閉時に身体の一部や所持品が扉に挟まれたり、扉に衝突したりすることによる事故を容易に防止する安全装置付き自動開閉扉を提供する。
【解決手段】扉の乗降口8側の端部に凹状に切り取られた切取部4を有する本体扉2と、緩衝材6を介して本体扉2内に保持され、本体扉2の移動方向に対して進退自在に移動可能であり、扉閉時には本体扉2の切取部4を塞ぐことで本体扉2と合わさって乗降口を閉鎖する補助扉3と、補助扉3を本体扉2の切取部4を塞ぐ位置に固定可能な補助扉固定手段7と、補助扉固定手段7の動作を制御し、扉閉動作の完了を判断して輸送手段に発進させる扉安全制御部とを備え、扉安全制御部は、本体扉2の扉閉動作開始後に補助扉固定手段7による補助扉3の固定を解除させ、本体扉2が閉じた後に補助扉3を補助扉固定手段7により固定させて扉閉動作の完了を判断する。 (もっと読む)


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