説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】ロッカーを利用する者の利便性の向上を図ったロッカー室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理部2は、複数のロッカー31,32,33が配置されたロッカー室20への利用者の入退室を管理する。演算部4は、ロッカーを利用者に仮に割り当てた場合にとり得る割当パターンを求める。演算部4は、ロッカー室20への各利用者の入退室の履歴に基づいて、各割当パターンについて、ロッカーの利用者の移動領域に沿った位置に配置されたロッカーの各利用者間で、各利用者のロッカー室20での滞在時間帯が重複する時間帯の長さを求める。演算部4は、とり得る割当パターンのうち重複する時間帯の長さが最小となる割当パターンを求める。 (もっと読む)


【課題】エレベータの扉に紐状の異物が挟まったままエレベータが走行してしまうことを効果的に抑制する。
【解決手段】エレベータ100において、かご20の敷居22と乗り場10の敷居12の対向する各端面12a,22a面に取り付けられ、敷居12,22から対向する各敷居12,22に向って延びる弾性体のアーム17,27と、敷居12,22の各端面12a,22aに取り付けられ、アーム17,27の下側で、各敷居12,22の長手方向に延びる圧縮検出センサ18,28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇降路内の乗場機器の加工位置の位置決め作業を効率的に行うことができるエレベータの乗場機器施工用マーカを提供する。
【解決手段】レーザービーム発生装置21A,21Bは、レーザービームα,βの水平方向及び鉛直方向への光軸角度を変更可能である。レーザービーム発生装置21A,21Bのレーザービームα,βの出射開始・出射停止及び光軸角度は、レーザービーム発生制御装置23によって制御される。レーザービーム発生制御装置23は、設計情報に基づいて、算出した乗場機器30側のレーザービームα,βの入射位置が加工位置と一致するように、レーザービーム発生装置21A,21Bのレーザービームα,βの光軸角度を制御し、レーザービーム発生装置21A,21Bからレーザービームα,βを出射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビルオーナーの要望を反映した的確な推薦を行うことが可能なエレベーターにおけるパラメータおよび機器の推薦装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるエレベーターにおけるパラメータおよび機器の推薦装置は、候補選択受付部110にて受け付けた第一次推薦候補に基づいて、ビル設備情報データあるいは稼動履歴データを一時的に補正するデータ補正部111と、ビル設備パラメータオプション情報と、データ補正部111にて補正されたビル設備情報データおよび稼動履歴データとに基づいて、推薦対象エレベーター102に適切なパラメータやオプション機器を第二次推薦候補として抽出する第二次推薦候補抽出部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査の作業効率を向上させることができる検査作業支援装置を提供する。
【解決手段】検査グループ変更検出部106は、作業者から音声入力された検査項目を、検査テーブル108に格納されている検査項目とマッチングしてこの検査項目が属する検査グループを識別し、検査作業中の検査グループと異なる場合に検査グループが変更されたと判定する。検査制御部105は、識別した検査グループに属する検査項目のうち検査結果が検査結果格納部107に格納されていない未実施のものがあれば、作業漏れを知らせる警告の音声ガイダンスを生成して作業者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】空調設備用デマンド制御システムにおいて、電力制限レベルが小さいときから、快適性を損なわずに、電力抑制に影響がある空調設備を制御して、デマンド超過のリスク上昇を遅らせる。
【解決手段】空調設備用デマンド制御システム10は、ゾーンごとに配置され、ゾーンが予め設定された設定温度になるように動作する空調機14と、各ゾーンの室内温度を検出する温度検出部28と、デマンドの予測に基づいて電力制限レベルを設定する電力制限レベル設定部26と、電力制限レベルに基づいて空調機14を制御する制御部32と、を有する。ゾーンは、各方位にそれぞれ対応するペリメータゾーンを含む。制御部32は、電力制限レベルが第1レベルである場合、室内温度が設定温度の条件を満たしているペリメータゾーンの空調機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】金属配管の表面を効率良く加熱して、配管内部の氷を短時間で融解させることができるトーチバーナーを提供する。
【解決手段】本トーチバーナーは、所定のガスボンベに着脱自在な取付部5及び6と、取付部5及び6に設けられたノズル部7及び遮炎板8とを備える。遮炎板8は、ノズル部7の一側にノズル部7に沿って配置され、その先端部が、ノズル部7の先端部よりも取付部5及び6から離れた位置で、ノズル部7側に湾曲される。また、ノズル部7は、先端部から遮炎板8の先端部側に向けて、平形の炎を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】乗場壁及び乗場ドアの少なくとも一部を構成するガラスが破壊された場合でも、ガラス破壊が発生した乗場壁や乗場ドアの設置階を通過させないようにかごを運転させるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路3と乗場とを仕切る乗場壁22、及び乗場ドア23により構成されて少なくとも一部がガラスからなり、乗場20毎に設けられる乗場側仕切り部材21と、乗場側仕切り部材21のガラス破壊を検出する第1ガラス破壊センサ51と、第1ガラス破壊センサ51からの情報に基づいて、かご30の運転を制御するエレベータ制御盤18とを備え、エレベータ制御盤18は、第1ガラス破壊センサ51によりガラス破壊が検出されたときに、かご30の高さ位置を認識するとともに、ガラス破壊を検出された乗場側仕切り部材21が設けられている階を検出階として認識し、検出階を通過させない昇降路3の区間内でかご30を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】保守点検の作業効率を向上させることができる通行管理装置を得る。
【解決手段】出入口を開閉する戸をロックするロック位置と戸に対するロックが解除される解除位置との間で変位する電気錠1、出入口を通行する通行者を特定するID情報が入力されるカードリーダ3と、カードリーダ3に入力されたID情報に基づいて、電気錠1を変位させるIDコントローラ4とを備えた通行管理装置であって、保守点検を行う際に用いられる携帯型端末装置5と、操作する作業者が電気錠1を目視確認することができる領域に位置する携帯型端末装置5とIDコントローラ4との間の通信を可能にする通信装置6とをさらに備え、電気錠1は、携帯型端末装置5からIDコントローラ4に動作指令が送信されることにより変位する。 (もっと読む)


【課題】利用者の立ち位置が、踏板の幅方向の中央にくるように利用者に対して注意喚起を促すことができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】踏面16と相対する方向から見て、踏段14の移動方向に延在するクリート17が、踏板15の幅方向に互いに離間するように踏板15に複数形成され、踏面16の中央側の表示領域には、踏段14に乗った利用者が、利用者の前方の特定の範囲にある各踏段14の踏面16の表示領域を見たときに、利用者の立ち位置が、踏板15の幅方向の中央である場合と、幅方向の一側や他側である場合とで異なって見える注意喚起表示部20が表記されている。 (もっと読む)


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