説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】既設のドアモータ、ドアモータの制御を行うドア駆動回路の基本部分をそのままにして、簡易にエレベータのドアを改修できるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドアモータにモータ電源及び前記ドアモータに流す電流を調整する抵抗を接続、切り離しして前記ドアモータの駆動制御を行うドア駆動回路の一部を構成するエレベータのドア制御装置であって、ドアモータとモータ電源及び抵抗の接続を切換えるためのドア駆動回路中の半導体スイッチ素子111a等と、半導体スイッチ素子とドア駆動回路を接続する回路パターンCP、LCPと、エレベータのドアの状態信号と駆動指令を入力し、これらに基づいて半導体スイッチ素子に開閉制御信号を出力する制御手段22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】不必要に戸開状態を延長し、またはアナウンスを発報することなく、かご内に子供が閉じ込められることを防止するエレベータのかご内安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご内安全装置は、エレベータのかご内空間を水平に横切る複数の光ビームを平行に投光する投光ユニット31,33および光ビームを受光するよう投光ユニットに対向する位置に設けられ、受光量の変化を検出する受光ユニット32,34を有する第1の光電装置と第2の光電装置とを備え、第1の光電装置は、小学生低学年の全国平均身長よりも十分低い高さ位置で投光し、第2の光電装置は、平均身長よりも高くて通常の大人の身長よりも低く、且つ第1の光電装置よりも高い位置で投光する。 (もっと読む)


【課題】 二つのインバータを用いることなく、インバータが故障しても、回生可能な変換器を用いて簡易に救出可能なエレベーターの制御装置を得ること。
【解決手段】 モータ5とインバータ50とを開閉する通常走行接点52と、モータ5と変換器30の入力側に接続されると共に、開閉する救出走行接点54と、平滑コンデンサ32にダイオード61を介して接続された蓄電池63と、インバータ50に流れ込む電流を検出すると共に、電流検出信号を発生する電流検出器34と、電流検出信号が予め定められた基準電流信号よりも大きいか否かを判定すると共に、大きいと異常信号を発生する過電流判定部40と、異常信号の発生に基づいてインバータ50を停止し、電源接点23、通常走行接点52を開放すると共に、第1及び第2救出走行接点54a,54bを閉成して変換器30を回生運転するエレベーター制御部19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】かご室壁板と手摺りとの間の荷物の挟まりを一人で容易に解除することができるエレベータのかご室内手摺装置を得ることを目的とする。
【解決手段】それぞれ、一端側を開口し、制限凸部36bが開口側の内壁に突設された第1のガイド穴37a及び第1のガイド穴37aの中間部と外部とを連通する第2のガイド穴38aを有し、所定距離離間してかご室壁板4に取り付けられた固定本体部35Aと、一端側が第1のガイド穴37a内に挿入され、定常位置と引き出し位置との間を往復移動可能に固定本体部35Aに取り付けられたスライドアーム12と、スライドアーム12の他端に固着された手摺り11と、先端が第1のガイド穴37a内に出没可能に配設されたスライド制限部材25Aと、スライド制限部材25Aを第2のガイド穴38aの穴方向に往復移動させるベアリング40及びストッパ移動ねじ21Aからなるスライド制限部材移動手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】公衆モードかオフィスモードかを考慮することなく簡易に発信できるモバイル端末機を提供する。
【解決手段】PHS端末機1は、記録された発信先の電話番号から発信する電話番号を選択させる電話番号選択手段2と、発信時に発信可能なモードがオフィスモードであるか公衆モードであるかを判別するモード判別手段3と、選択される発信先の電話番号と、判別されたモードとを表示する表示手段4と、モード判別手段3により発信時のモードがオフィスモードと判別された場合には、選択された発信先の電話番号に外線発信番号を付加して発信用電話番号とする自動ダイヤル変換手段5と、発信用電話番号により発信先に発信する発信手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点検時におけるローラの吊り上げ作業の作業性及び安全性を向上させる移動手摺遅れ検出装置のローラ保持治具を提供する。
【解決手段】移動手摺遅れ検出装置2のローラ保持治具1は、ローラ4と移動手摺3との間隙に挿入され、ローラ4を保持するローラ保持部5と、ローラ保持部5と連結し、移動手摺3に沿って設けられるアングル材7により支持される支持部6と、支持部6をアングル材7に固定する固定用締結具8及び外れ防止用締結具9と、を備え、ローラ4の移動手摺3の移動方向の側部に取り付けられ、吊り上げられたローラ4と移動手摺3との間隙に移動手摺3の移動方向からスライドさせて所定の位置に設置し、吊り上げられたローラ4を降ろしてローラ保持部5にローラ4を保持する。 (もっと読む)


【課題】締結する部品の厚みや外形に関係なく、瞬時に部品同士の組立と解体を可能とし、作業性や取扱性が良いエレベータ据付治工具用締結ピンを得る。
【解決手段】丸鋼等から構成された所定の軸長を有する締結ピン本体1と、締結ピン本体の一端部にネジ加工を施すことにより形成された蝶ナット用ネジ部2と、締結ピン本体の他端部に軸方向と直交するようにかつ軸長に沿って設けられた多数の外れ止め用ピン穴3と、蝶ナット用ネジ部にネジ込み可能な蝶ナット4と、多数の外れ止め用穴のうちの一つに選択的に挿入することにより、その位置に取付固定される外れ止め用松葉ピン5と、締結ピン本体の一端部と外れ止め用松葉ピンとを連結接続するワイヤロープ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設エスカレータ骨組内に新設エスカレータ骨組を走行させる際に、既設エスカレータ骨組を補強しつつ安全に据え付けるエスカレータ骨組据付用仮設材、及びその架設方法を提供する。
【解決手段】エスカレータの骨組内側の部品と、複数の骨組側面トラス21及び骨組側面トラス21の底部相互を繋ぐ骨組底面トラス22からなるフレームを補強するトラス補強梁23と、が撤去された既設エスカレータの骨組内部に、分割された新設エスカレータ骨組30を走行させる仮設レール6と、分割された新設エスカレータ骨組30ごとに設けられた仮設車輪5と、既設エスカレータの骨組側面トラス21の上部に設けられ、梁材4に取付けられた治具により新設エスカレータ骨組30を吊る仮設構台2とを備え、仮設構台2は、トラス補強梁23が撤去された既設エスカレータ骨組20の補強を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】作業用足場台付エスカレータにおいて、作業用足場台の設置作業および作業用足場台を使用する作業を一人で行えるようにするとともに、作業用足場台が踏段板に対しずれるのをより有効に防止することである。
【解決手段】エスカレータ11に設ける2個の踏段板12のそれぞれに、開口部34を設ける。2個の踏段板12のそれぞれにおいて、開口部34の下側に、箱形の収納部を固定する。収納部に脚部固定部38を支持ピンにより揺動可能に結合する。脚部固定部38のそれぞれに、段違い足場台26を構成する2本の脚立部材14a、14bの下部を、ボルト52およびナットにより取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】カバープレートの裏面に配設したコネクタと携帯端末装置等との接続に用いられる接続用ケーブルに負荷をかけることなく、コネクタと携帯端末等との間の接続作業の作業効率を向上させることができるエレベータ装置の乗場操作装置を得る。
【解決手段】乗場1の壁5に設けられた配設穴5aの開口を覆って配設されたカバープレート12と、カバープレート12の裏面から配設穴5a内に水平にそれぞれが延設され、カバープレート12の動きに連動し、所定の間隔をあけて設けられた少なくとも一対のスライド棒17と、配設穴5aの内壁に配設されて挿通穴を有し、挿通穴に挿通されたスライド棒17をスライド自在に支持するスライド棒挿通部材21と、カバープレート12の裏面に配設され、エレベータ制御装置及びかごに配設された機器の少なくとも一方に接続された第1及び第2のコネクタ31A,31Bと、を備えている。 (もっと読む)


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