説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】制御パラメータをユーザが専用装置を使わずに容易に変更できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置は、標準釦が備えられるかご操作盤の操作による信号に基づき運行を制御し、標準釦の予め定められた特定操作による信号が入力されるとき、制御モードを通常運行とパラメータ変更との間で切り換えるモード切換手段と、パラメータ変更モードにおいて、戸閉釦と戸開釦との一方の操作による信号の入力を操作の度に増加または減少する0から9までの数の入力として処理し、他方の操作による信号の入力を入力の確定を意味する入力として処理する操作盤入力処理手段と、パラメータ変更モードにおいて、予め定められるメニューに基づく操作による数の入力に従って運行の制御のパラメータを変更するパラメータ変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 施設利用者が個々の目的に応じて消費するエネルギーの割合が大きい施設に関して、精度よくエネルギー消費量を予測するための装置を提供する。
【解決手段】 複数のエネルギー消費機器を備えた施設のエネルギー消費予測装置4は、ユーザ単位の予約内容を入力する入力部7と、予約内容から予約時間・実施項目に対応するデータを収集するデータ収集部8と、複数のエネルギー消費機器のうちユーザ単位に使用される個別エネルギー消費機器の消費電力を記憶する消費電力記憶部18と、収集データに基づいて各ユーザに対する個別エネルギー消費機器の使用スケジュールを算出する使用スケジュール算出部16と、消費電力記憶部18に記憶された消費電力および使用スケジュール算出部で算出した使用スケジュールに基づいて、所定の時間帯の施設のエネルギー消費量および/またはその時間変動パターンを予測する予測エネルギー消費量算出部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 保守・故障修理が必要な時に通信を許可するマイコン制御エレベータ用として好適なエレベータの保守装置を得る。
【解決手段】 保守端末通信回路2及びデータ表示・解析機能3等を内蔵した保守端末装置1と、エレベータの昇降路或いは最下階乗場に設けられた保守端末通信回路4と、点検・故障修理関連情報6、故障検出回路7、通信期間制御手段8、及び保守端末通信回路を介して保守端末装置に接続された通信許可制御回路9等を有するエレベータ制御盤5とを備え、エレベータを保守・点検モードにした時或いはエレベータが故障した時に、エレベータ制御盤の通信許可制御回路に対し通信許可機能を与える。 (もっと読む)


【課題】制御盤が設置されている近くにおいて部品毎の余寿命を予測して部品交換の管理に用いる部品交換管理システムを提供する
【解決手段】部品交換管理システムは、制御対象設備を制御する制御盤の盤面の画像データを取り込む画像取込手段と、制御部品の仕様、制御部品に付与された管理番号、制御盤に実装された制御部品リストおよび上記制御対象設備の稼動履歴に基づき求められた制御部品の履歴データが格納されるサーバと、上記制御部品の仕様または制御部品に付与された管理番号に基づき上記画像データに含まれる制御部品を特定し、上記制御部品リストに基づき制御盤を特定する制御盤特定手段と、上記制御部品の仕様と上記履歴データに基づき上記制御部品の余寿命を予測する余寿命予測手段と、上記余寿命を表示する表示手段と、を有する部品交換管理装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアパネルを取り外すことなく、1人の作業者によって簡易に曲損を補修する。
【解決手段】エレベータドアパネル補修装置は、装置本体10と、この装置本体10に固定設置される押圧手段20と、装置本体10に脱着自在に設置される支持固定手段30および固定手段40と、単一の部材である支持部材50とから構成されている。押圧手段20は、ジャッキねじ21を用いた構造となっており、このジャッキねじ21に取り付けられた2つの羽状部材22が装置本体10の備える係止溝11に嵌め込まれることによって固定設置されている。支持固定手段30と固定手段40は、エレベータのドアパネルが摺動移動する敷居溝に嵌め込まれることによって、装置本体10を固定したり、ドアパネルを支持したりすることができる。支持部材50は、敷居溝に嵌め込んでドアパネルを支持するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時において快適な室温及び室内湿度を維持管理できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】下流側に自然蒸発式加湿器が配置された第一の熱交換器1と、自然蒸発式加湿器が配置されていない第二の熱交換器2と、第一の熱交換器1と第二の熱交換器2とを接続配管3aで接続し、この第一の熱交換器1に供給された冷媒をこの接続配管3aを介して第二の熱交換器2に供給し、双方の熱交換器を通過した冷媒を第二の熱交換器2から排出する冷媒回路と、接続配管3aに設けられ、第一の熱交換器1から第二の熱交換器2へ供給される冷媒の流量を調整する流量調整弁4とを有しており、暖房運転時に室温センサと湿度センサにて検出された室内空気の温度及び湿度に基づき、自然蒸発式加湿器への給水制御と、流量調整弁4の絞りを調整することによる第二の熱交換器2の制御を行い、空調運転モードの切換運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 通信コストを抑えて携帯情報端末と通信可能であるエレベータ制御システムを提供することである。
【解決手段】 本発明は、携帯情報端末を介する利用者からの要求に応じて動作し、携帯情報端末を介して利用者に上記動作の完了を通知するエレベータ制御システムであって、(a)携帯情報端末と通信可能なエレベータ側通信手段と、(b)エレベータの情報から動作が完了する動作完了時間を算出する動作完了時間算出手段と、(c)エレベータ側通信手段と通信可能な端末側通信手段と、端末側通信手段を制御することによってエレベータ側通信手段と端末側通信手段との通信の接続および切断を行う通信制御手段とを有する携帯情報端末とを含んでいる。通信制御手段が、動作完了時間の情報を得てエレベータ側通信手段と端末側通信手段との通信を切断し、略動作完了時間経過後、エレベータ側通信手段と端末側通信手段との通信を接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害時の在館者を正確に確認するとともに安全管理者単位に整理されて提供される災害時安否確認システムを提供する。
【解決手段】災害時安否確認システムは、個人識別により安全管理組織に属する各常勤者の施設内の居場所の管理を行うACSと、災害時に第1の通信回線を介してACSに接続され、安否確認の対象者データを保管する安否確認サーバと、第2の通信回線を介して安否確認サーバに接続され、安否確認の対象者データを読み出す安否確認端末と、を備える災害時安否確認システムであって、ACSは、平常時、入退館および入退室を管理して在館している常勤者の施設内居場所データを作成、管理し、災害時、施設内居場所データを安全管理組織に従ってグループ化して安否確認の対象者データを作成し、安否確認サーバに伝送するACSコントローラを有し、安否確認端末により安否確認サーバの安否確認の対象者データを読み出して確認を行う。 (もっと読む)


【課題】水位弁の作動確認が短時間に行える水位弁作動確認装置を提供する。
【解決手段】水位弁作動確認装置は、水槽内に備えられた水位弁の傾動自在のフロートを浮かべるために水を貯える抱持容器と、水を貯えた上記抱持容器を上記フロートを浮かべる位置まで移動させる移動機構と、を有する。上記移動機構は、両端が軸受により回転自在に支持され、長手方向の中間部に螺旋が設けられる支持レールと、上記支持レールに並列し、両端が上記軸受に固定される案内棒と、上記支持レールの中間部に噛合する螺旋穴および上記案内棒が貫通する孔が設けられ、外縁に上記抱持容器が固定される移動ナットと、上記支持レールを回転させるハンドルと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 PHSアダプタを設置することにより、携帯保守端末装置のワイヤレス接続を可能にした機械室レスエレベータ用として好適な保守管理システムを得る。
【解決手段】 被保守機器を監視するために公衆回線を介して接続された情報監視センター3と、情報監視センターと被保守機器制御盤1及び被保守機器監視装置2との間を接続するために被保守機器近傍に設置されたPHSアダプタ5と、PHSアダプタにPHSカードを用いてトランシーバーモード接続可能な携帯保守端末装置11とを備える。 (もっと読む)


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