説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

201 - 210 / 1,792


【課題】通風部材の清掃成果を向上させながらも清掃作業時間の短縮も図ることができる洗浄装置等の提供。
【解決手段】洗浄装置1は、フィルタ17を清掃するものであり、送風部5と、送水部7と、フィルタを支持する支持部9と、送風部からの送風及び送水部からの送水を制御する制御部13とを備える。制御部は、フィルタに対する第1の送風と、その第1の送風の後、フィルタに対する送水と、その送水の後、フィルタに対する第2の送風とを行うように、送風部の送風及び送水部の送水を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入室時における行動から座席の移動の可能性を推定して通知する。
【解決手段】各扉の近傍に設置されたいずれかの照明のスイッチに対する操作が検出された時に、その直前に取得された通行履歴情報を入退館管理システム11から取得する通行履歴情報取得部34と、通行履歴情報から特定されるユーザと扉との組合せについての関連の強度を表すユーザ−扉関連度を算出し、学習情報記憶部38に書き込む学習部35と、ユーザ毎に、各扉のユーザ−扉関連度を比較することによって最大値となるユーザ−扉関連度が入れ替わったことを定時処理により検知する変化検知部36と、変化が検知された旨を管理者端末13へ通知する通知部37と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムが定期点検中であることをより好適に乗客等に対して報知できる表示札を提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10が定期点検中であること文字によって示す表示札33aであって、貼り付け部334が乗場三方枠32の横枠32cに貼り付けられていないときはオフし、貼り付け部334が乗場三方枠32の横枠32cに貼り付けられるときにオンするスイッチ回路331と、スイッチ回路331がオンするときに、上記文字以外の方法によってエレベータシステム10が定期点検中であることを報知する発光ダイオード337と、を備える。 (もっと読む)


【課題】芯ズレや破損が起こり難く、乗降口を通る検知対象が横方向に沿って平坦なものであっても容易に検知することができる検知装置を備えたエレベータの安全装置を提供することである。
【解決手段】安全装置50は、マルチビームセンサ51と、制御装置60とを備え、マルチビームセンサ51は、最上階より上方の昇降路壁Aに設置され、乗降口Pを縦断する赤外線ビームを投光する投光器52と、最下階より下方の昇降路壁Aに設置され、投光器52から投光された赤外線ビームを受光する受光器53とを有し、投受光器ペアを構築している。また、制御装置60は、安全装置50の制御機能として、かごドア反転手段62と、センサ起動手段63と、センサ停止手段64とを含む。 (もっと読む)


【課題】エレベータに既設の部品を乗場から操作してかご内に取り残されることのないようにエレベータを運転するエレベータ運転制御装置を得る。
【解決手段】エレベータ運転制御装置は、エレベータを通常運転しているときかご扉の挟み込みを防止するセーフティーシューと上記エレベータの運転を制御するエレベータ制御盤とを備えるエレベータ運転制御装置において、上記エレベータ制御盤は、外部から入力される特殊運転指令によりスタンバイ状態に変わり、上記スタンバイ状態のとき上記セーフティーシューの動作が検知された場合、上記エレベータを特殊運転モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】管理者が簡単な操作によって通行履歴の検索条件を作成することができ、所望の情報を取得することができるようにする。
【解決手段】通行履歴検索システム26は、通行履歴と、GUI部品からなり、通行履歴に関する情報を含むオブジェクトと、オブジェクトより大きいGUI部品からなり、出力形式に関する情報を含む出力パレットとを記憶する記憶部32とを有する。そして、本システム26は、出力パレットの領域内に配置された複数のオブジェクトの相対的な位置関係に基づいて検索条件を作成する検索条件作成部34と、検索条件作成部34により作成された検索条件に適合する通行履歴を、出力パレットの出力形式に基づいて出力する出力部36とを有する。この構成により、通行履歴の中から、管理者が望む情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの主ロープ交換を安全かつ短時間で作業する機械室レスエレベータの主ロープ交換方法を得る。
【解決手段】エンドレスウィンチ15を昇降路上部に設置し、エンドレスウィンチ15の真下近傍のかご8の天井板19上に主ロープのガイドローラ18を備え、主ロープを、前記ガイドローラ18に引掛け鉛直方向に張って前記エンドレスウィンチ15に引掛け、前記エンドレスウィンチ15から鉛直方向に張って再び前記ガイドローラ18に引掛けるようにして、エンドレスウィンチ15が新旧ロープの送出回収時に主ロープから受ける主要な力はほぼ鉛直方向にするようにして、エンドレスウィンチ15を安定させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごから降りようとする乗客と、乗りかごに乗ろうとする乗客によるエレベータホールの混雑を緩和することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、1つの乗りかご20の互いに隣接する側壁に、乗り口扉30と降り口扉40が設けられる。乗りかご20の乗り口扉30に対応する乗場扉150が設けられる乗り口壁面130と、降り口扉40に対応する乗場扉160が設けられる降り口壁面140は、エレベータホール100において張り出すように配置される。エレベータホール100は、乗りかご20に乗ろうとする乗客8のための領域110と、降りようとする乗客6のための領域120が区別されて、案内板192が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設の作業性を向上することにより、ケーブルの架設作業者がケーブルを短時間で交換できる昇降機ケーブル架設装置および昇降機ケーブル架設方法を提供する。
【解決手段】昇降機ケーブル架設装置1は、昇降機100のケーブル20を架設するための昇降機ケーブル架設装置1であって、ケーブル20を巻き回し可能であり、かつケーブル20を巻き上げおよび送り出し可能に回転する回転ドラム5と、ケーブル20を巻き上げる方向D2への回転ドラム5の回転を所定の回転角度でロック可能なロック機構10と、ロック機構10がロック解除された状態で、ケーブル20を巻き上げる方向D2に回転ドラム5を回転させるように付勢する付勢手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ省スペースな構成で、容易に非常止め装置の動作後の復帰を行うことができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】昇降体に設けられ、連結軸11周りの回転によって昇降体に対する制動力を発生する非常止め装置1と、昇降体に設けられ、非常止め装置1を復帰させるためのトルクを発生するアシストモータ2と、アシストモータ2が発生したトルクを連結軸11に伝達する連結軸側ギア31およびモータ側ギア32とを備えたものである。 (もっと読む)


201 - 210 / 1,792