説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】踏段間に物体が挟まれることを防止することができるとともに、踏段全体の重量を低減させることができるエスカレータの踏段を得る。
【解決手段】踏板4と、踏板4の下段側端部に設けられたライザ5と、踏板4の上段側端部に設けられ、水平位置と上段側端部が下段側端部よりも上方に位置する傾斜位置との間で変位するデマケーションコム9とを備えたエスカレータの踏段1であって、ライザ5に設けられた第1の突起部10を備え、第1の突起部10は、後段側に隣接する踏段1のデマケーションコム9を上方に押圧してデマケーションコム9を水平位置から傾斜位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】乗降部の床板の浮き上がりや沈み込みを迅速に検知することができる乗客コンベアを提供することである。
【解決手段】エスカレータ10は、上階側乗降部16の床下に設けられる上階側機械室17と、開口24を塞ぐ床板25(マンホールカバー28)と、マンホールカバー28の浮き上がり又は沈み込みを検知する検知装置である検知スイッチ装置32とを備える。検知スイッチ装置32は、床板サポート31の間に位置する載置部30上に設置される。また、エスカレータ10は、マンホールカバー28の浮き上がり又は沈み込みが検知されたときに、エスカレータ10の運転を休止させる制御装置15を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を終えたときに換気扇を自動的に作動させるエレベータを提供することである。
【解決手段】通常モードと点検モードとの間で動作モードを切り替えることが可能なエレベータ10であって、エレベータ10の乗りかご20内に設けられる換気扇21と、動作モードが点検モードから通常モードへと切り替わったときに、換気扇21を自動的に作動させる換気扇制御部246と、を備え、換気扇制御部246は、動作モードが通常モードから点検モードへと切り替わったときに、換気扇21を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】室外機に異常が発生した場合に、簡便かつ迅速に異常のある室外機を特定することができる空調システムを提供する。
【解決手段】マルチエアコンシステムは、それぞれ室外機ファン13を含む複数の室外機11と、各室外機11に接続された複数の室内機12と、室外機11のいずれかに異常が発生した場合に、異常が発生した室外機11の室外機ファン13を予め定められた間隔で間欠運転させる制御装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙袋や布類等の異物によってセンサカバーが覆われた場合でも誤検出しない倒れ検知装置及び乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗客コンベア1の乗降口付近に設置され、レーザビームを放射するスキャン型距離センサ7を備え、スキャン型距離センサは、測定した角度毎の距離を蓄積し、設定した検知エリア内のデータに対し時間的な距離変化に対する標準偏差及び標準偏差の標準偏差を計算し、標準偏差が閾値以下であり、標準偏差の標準偏差が閾値以下の場合、領域の物体の表面サイズを計算し、物体の表面サイズが閾値以上の状態が所定の継続時間持続すると、倒れ状態と判定するものにおいて、スキャン型距離センサは、物体までの距離を計算し、物体までの距離がスキャン型距離センサの近傍で、物体表面サイズが閾値以上の状態が所定の継続時間以上継続すれば、異物検知として故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設のボックスを利用しつつ、改修工事の手間を軽減することを目的とするものである。
【解決手段】ボックス2内の上面及び下面には、箱形取付金6がそれぞれ取り付けられている。各箱形取付金6は、断面コ字形の第1の板金7と、断面コ字形の第2の板金8とを組み合わせて構成されている。第1の板金7は、ボックス2の内面に当接された平板状のボックス接合部を有している。ボックス接合部には、スタッド挿通孔が設けられている。第2の板金8は、ボックス接合部に対向した平板状の表示器本体取付部を有している。表示器本体取付部には、ピン9が立設されている。フェースプレート13の背面には、一対の案内片16と、一対の弾性係合部材17とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】、旧ロープを床面に直接置くことなくロープの交換を行うことができ、旧ロープを同一径で巻き取って簡単に結束することができるエレベーター用ロープ巻き取り補助具を提供する。
【解決手段】本ロープ巻き取り補助具は、環状を呈する底面板1と、底面板1の外周部から起立するように底面板1に設けられた円周壁2と、底面板1に設けられたロープ浮かせ5とを備える。円周壁2には、その一部に、上方に開口する開口部6が形成されている。また、ロープ浮かせ5は、円周壁2の開口部6に近接して配置されるとともに、その一部が、開口部6の最深部6aよりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】2つのDBの間でデータ連携を行う場合に、一方のDBにて連携キーに変更があった場合にも、一方のDBのデータを他方のDBに正確に反映させる。
【解決手段】対応表108は、各カラムの類似係数のセットを連携キーの文字列の要素ごとに定義している。検索部102による検索の結果、連携元DB10の連携キーにおいて、連携先DB20の連携キー中の文字列と一部において一致する文字列が抽出された場合に、比較部103は、両文字列において一致する要素に対応する類似係数のセットを対応表108から抽出し、カラムごとに連携元DB10のレコードと連携先DB20のレコードとの一致判定を行い、一致したカラムに対して類似係数を適用して連携元DB10のレコードと連携先DB20のレコードとの類似度を判定し、類似度に基づき、連携元DB10の内容を連携先DB20に正確に反映させる。 (もっと読む)


【課題】機械室において、エレベータの災害対策用の動作を点検することを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】災害が発生した場合に乗りかご20が災害対策用の動作を行うように予め設定されたエレベータ10であって、乗りかご20内の様子を撮影するかご内カメラ22と、エレベータ10の動作モードを通常モードまたは点検モードに切り替える切替スイッチ部32と、切替スイッチ部32を有する機械室8に設けられ、かご内カメラ22によって撮影された映像を表示する表示部34とを備え、かご内カメラ22は、動作モードが通常モードから点検モードへと切り替えられたときに、乗りかご20の災害対策用の動作を撮影する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができるコンクリート基礎を得る。
【解決手段】床1上に設けられる第1のブロック3と、第1のブロック3に立てられたアンカーボルト4と、貫通孔6bが形成され、アンカーボルト4が貫通孔6bに挿入されるように第1のブロック3に重ねられるブロック基部6と、貫通孔7aが形成され、アンカーボルト4が貫通孔7aに挿入されるようにブロック基部6に重ねられるブロック笠部7とを備えている。 (もっと読む)


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