説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】カメラを利用したセキュリティシステムの適性を診断するセキュリティシステムの適性診断装置を提供する。
【解決手段】適性診断装置10は、新たに設置しようとするカメラの撮影エリアに対応する監視エリア20に設置され、この監視エリア20内の人を人像22として検出する人像検出部12と、人像検出部12により検出された人像22の軌跡24を把握する軌跡把握部14と、軌跡把握部14により把握された軌跡24に基づいて監視エリア20における人の不審行動を判断する不審行動判断部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】保守作業用端末装置において、通信回線で集中管理装置に接続される複数の建物付帯設備の保守作業を行うに際し、ユーザに対するきめ細かな配慮を行うことで、保守作業をより効率的に実行できるようにすることである。
【解決手段】保守作業用端末装置70は、保守作業対象設備に対して、保守作業を行うための予め定めた保守作業指令を送信し、それと共に、保守作業対象設備の操作器に対し、現在保守作業中である旨の表示をさせる指示を送信する。また、ユーザが保守作業対象設備の操作器を操作したことを検出したときに、保守作業対象設備の操作器に対し、保守作業が終了する予定時間を明示してその間は操作を受け付けない旨の表示をさせる旨の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】操作釦の誤操作の発生を抑制することができる設備機器用操作装置を得る。
【解決手段】記憶装置24と、照明装置1に対応する操作釦21と、操作釦21を操作する操作者に対して、操作釦21に対応する照明装置1が設置されている領域の領域特定情報をアナウンスするスピーカ22と、操作された操作釦21の操作釦特定情報が入力され、操作釦特定情報を記憶装置24に記憶させる制御装置23とを備え、制御装置23は、操作釦特定情報が、制御装置23に入力される以前に記憶装置24に記憶されていない場合には、操作釦21に対応する照明装置1の領域特定情報をスピーカ22にアナウンスさせ、操作釦特定情報が、制御装置23に入力される以前に記憶装置24に記憶されている場合には、操作された操作釦21に対応する照明装置1の駆動を制御し、記憶装置24に記憶されている操作釦特定情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】遠隔システムの物理構成と各サービスが対象としているサービス対象物の範囲との差異を吸収して、データの重複取得を回避する。
【解決手段】要求受付部201は、要求元のサービスとサービス対象物とが示されるデータ取得要求を入力する。通信システム400は、遠隔システム500内の機器からデータを取得する。状態監視部302は、通信システム400によるデータ取得状況を監視する。要求セッションマージ部202は、データ取得要求が入力される度に、入力された入力データ取得要求に示されているサービス対象物に対応する機器を特定し、先行するデータ取得要求に基づき通信システム400が同じ機器からデータを取得中である場合は、2つのデータ取得要求の間でサービス対象物が異なっていても、更なるデータ取得の指示を通信システム400に行わない。 (もっと読む)


【課題】バッテリ寿命チェック装置において、保守作業者にとって簡単にバッテリが交換時期にあるか否かの判断ができるようにすることである。
【解決手段】バッテリ寿命チェック装置10は、目視用表示部60に表示を行わせる表示プログラム32を記憶する不揮発性メモリであるROM34と、供給電源で作動可能な揮発性メモリであるRAM38と、ROM34に記憶されている表示プログラム32をRAM38に転送するプログラム転送部36を備える。供給電源は、チェック対象バッテリ8と固定電源16との間で切り替えることができる。チェック対象バッテリ8がRAM38を動作させることができない状態である寿命に来ているときは、目視用表示部60は表示プログラム32通りの表示を行うことができない。 (もっと読む)


【課題】利用者によるかごへの乗り降りをスムーズにさせることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】かご1の出入口付近の領域における利用者を検出するかご側検出装置3と、かご1の出入口付近の領域に向かってアナウンスをするかご側アナウンス装置4と、乗場6の出入口付近の領域における利用者を検出する乗場側検出装置8と、乗場6の出入口付近の部分に向かってアナウンスをする乗場側アナウンス装置9と、かご呼びによってかご1が乗場6に停止するときに、かご側検出装置3の検出信号および乗場側検出装置8の検出信号に基づいて、かご側アナウンス装置4および乗場側アナウンス装置9にアナウンスをさせるアナウンス制御装置14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ビル管理装置がコンピュータウィルスに感染することを防止するとともに、ビル管理装置が管理対象装置を確実に管理することができるビル管理装置システムを得る。
【解決手段】ビルに設置されたローカル装置1を管理するビル管理装置2と、ウィルス対策ソフトウエアをインストールする動作評価装置本体41およびウィルス対策ソフトウエアをインストールした動作評価装置本体41の動作に異常が発生するか否かを判定する制御装置44を有した動作評価装置4とを備え、動作評価装置4は、動作評価装置本体41の動作に異常が発生しないと制御装置44が判定した場合に、ビル管理装置2にウィルス対策ソフトウエアをインストールさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な方法でビル設備と電力量計との誤接続を検出する。
【解決手段】各空調機11a〜11dに供給する電力量を検出する積算電力量計13a〜13dと、積算電力量計13a〜13dのデータを取得し、各空調機11a〜11dのオンオフを行う制御部10とを備え、制御部10は、第1ブロック100の空調機11a〜11dを一旦全て停止させる停止手段と、第1ブロック100の内の1の空調機を始動して所定の時間運転し、1の空調機に対応する1の積算電力量計からのデータを積算電力量として取得するデータ取得手段と、取得した積算電力量と1の空調機の基準積算電力量との電力量の差が所定の値よりも大きい場合には、1の電力量計は、他の空調機に接続されていると判断する誤接続判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドア開閉時の異常を精度よく検出する。
【解決手段】エレベータドアの開閉異常を検出するための装置であって、一定速度の点検用速度により駆動モータ(1)を速度制御することで開閉異常点検時におけるドアの開閉動作を制御するドア制御部(21)と、ドア制御部による開閉動作中における駆動モータの実速度を所定のサンプリング間隔で抽出し、抽出した実速度と点検用速度との偏差を求め、開閉動作中の所定の点検区間における偏差の絶対値を積算することで速度偏差積算値を算出し、速度偏差積算値が所定の基準値を超えた場合にエレベータドアの開閉異常が発生したと判断する点検部(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗車人数を精度良く推定する。
【解決手段】計測手段11は所定のサンプリング周期で閉空間の積載重量を計測し、時間差分データ作成手段12は計測された積載重量の差分間隔毎の変化を演算して時間差分データを作成し、波形観測手段13は、作成された時間差分データの時系列変化と所定の標準モデルの時間差分データの時系列変化を比較して、乗車人数を推定する。 (もっと読む)


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