説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】より簡便に保守作業を行うことができるエスカレータ保守用冶具を提供することである。
【解決手段】ランディングプレート部の少なくとも一部を開いてトラス58内で保守作業を行う際に使用されるエスカレータ保守用冶具10であって、ステップ軸43を支える支持部18と、トラス58内の床面60からの支持部18の高さ位置を調整する位置調整部16と、位置調整部16を保持するための保持部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正面壁に化粧目地が形成されている場合であっても、鏡枠と正面壁との間の空間を狭めた状態で、正面壁に取り付けることができるエレベータかご室鏡を得る。
【解決手段】鏡本体7と、鏡本体7の周囲を囲んだ鏡枠8と、かご室1の正面壁2に設けられ、正面壁2と鏡枠8とを離間させた状態で鏡枠8を支持した離間・支持手段9と、鏡枠8に設けられ、正面壁2と鏡枠8との間の隙間を塞ぐ鏡枠カバー10とを備え、鏡枠カバー10は、複数の鏡枠カバー片15に分割されている。 (もっと読む)


【課題】櫛と踏段との間に異物が挟まれたことの検知をより確実に行うことができ、櫛と踏段との間に異物が引き込まれることの防止を図ることができる乗客コンベヤ乗降口の安全装置を得る。
【解決手段】乗降口に配置された櫛7は、コムプレート2の下方を移動される踏段4に設けられたクリート4aに噛み合う櫛歯13を有している。櫛7は、櫛歯13が上下に変位される方向へコムプレート2に対して回動可能で、かつ踏段4の移動方向について、櫛歯13がコムプレート2から離れる前進位置と、前進位置よりも櫛歯13がコムプレート2に近づく後退位置との間で変位可能になっている。前進位置と後退位置との間の櫛7の変位は、コムプレート2と踏段4との間の空間で行われる。櫛歯13が上方へ変位される方向への櫛7の回動は検知装置16により検知される。 (もっと読む)


【課題】建物設備保守用の表示装置において、地図が表示される画面上で建物情報を迅速に更新することができるようにする。
【解決手段】建物設備保守用の表示装置10は、建物に関する建物情報を画面14上で追加または変更した場合には、建物情報記憶部20に記憶された元の情報を更新する情報更新部24を有する。この構成により、別のシステムを使用せずに、画面14上で建物情報を迅速に更新することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷居延長部材の破損を防止することができるエレベータの敷居装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】敷居延長部材5の乗場側端面には、係合溝5aが設けられている。係合溝5aは、かごドア2,3の開閉方向に平行な方向に沿って連続して設けられている。敷居延長部材5が敷居隙間縮小位置に位置するときに、荷重支持部材29の昇降路側端部は、係合溝5aに挿入される。これにより、荷重支持部材29は、敷居延長部材5が敷居隙間縮小位置に位置するときに、敷居延長部材5の上下両方向への変位を規制するように敷居延長部材5に係合する。 (もっと読む)


【課題】保守員派遣システムにおいて、情報センタと保守員とのやり取りに監視員が加わることをなくす。
【解決手段】情報センタ22は、保守員に関する保守員情報を記憶する記憶部28と、記憶部28が記憶する保守員情報に基づいて、異常が発生した設備機器14の異常対応に最適な保守員を複数の保守員の中から選出する保守員選出部26と、保守員選出部26により選出された保守員の携帯端末機32に出動指令を発信する出動指令発信部30と、を有する。出動指令発信部30は、最初の出動指令発信後から待機時間を経過しても携帯端末機32から情報センタ22に返答が無い場合、その携帯端末機32に再度の出動指令を発信する。これにより、返答が無い場合における監視員の関与が無くなるので、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】空調機の電気消費量の削減を推進する空調機用の省エネ推進システムにおいて、負担なく継続可能に省エネ行動を推進することができるようにする。
【解決手段】空調機用の省エネ推進システム10は、空調機14と、希望温度を取得する希望温度取得部20と、希望温度取得部が取得した希望温度の平均値から空調機14の設定温度を算出する設定温度算出部22と、外気温度を検出する外気温度検出部26と、各在室者の希望温度と設定温度と外気温度とに基づいて各在室者が省エネに貢献しているか否かを判断する省エネ貢献判断部30とを有する。これにより、負担なく継続可能に省エネ行動を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】非常停止時の停止衝撃を軽減したエレベータ安全装置の提供。
【解決手段】エレベータ装置の戸開停止時に作動する電磁ソレノイドの制動部材はテーパーした制動作用面を持ち、駆動系回転体に同心に取り付けられて、制動部材からの制動力を受ける制動回転体には、制動回転体に離接して制動力を作用させる制動部材の挿入方向に見て進行方向に間隔が狭くなる環状のテーパー溝状空間を形成し、制動部材のテーパーした制動作用面との間で摩擦による制動を行う。
【効果】非常停止時に小さな停止衝撃でエレベータを安全かつ確実に停止できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムが保守作業中であることを示す作業札の設置が部外者によって外されることをより効果的に監視することである。
【解決手段】エレベータ作業札監視システム20は、各階の乗場10ごとに設けられ作業札18の設置状態を検出する近接センサ部24と、乗場扉16の開閉状態を検出する扉開閉検出部22と、警報部26と、監視制御装置30とを含んで構成される。監視制御装置30は、扉開閉検出部22の検出結果と近接センサ部24の検出結果とに基き、乗場扉16が開いた状態で作業札18が設置された後に乗場扉16が閉じられた状態で作業札18が外されたことを異常状態と判断する判断部32と、異常状態のときにその旨を警報部26と乗りかご14内の表示装置に出力する異常状態出力部40とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】より安全にエスカレータの移動手摺を運んで移動手摺を移動手摺案内レールに載せることを可能とするエスカレータの移動手摺用冶具を提供することである。
【解決手段】エスカレータの移動手摺用冶具10は、エスカレータの移動手摺4を保持する保持部20と、保持部20から延設された把持部30と、を備え、保持部20は、移動手摺4の上側面42側に位置する第1保持部212と、移動手摺4の少なくとも1つの下側面を支える第2保持部214と、を含む。また、エスカレータの移動手摺用冶具10の第1保持部212は、移動手摺4の上側面42の全幅にわたって延伸している。 (もっと読む)


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