説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】かご内に乗り込んだ乗客が1人であるときに行き先階音声登録を可能にするとともに、いたずらによる複数階の行き先階音声登録を防止する.
【解決手段】エレベータ音声行き先階登録装置10は、かご内の乗客数が1人であることを検出するかご内秤装置16と、かご内秤装置16によって乗客が1人であることが検出されたときに音声による行き先階登録が可能であることを乗客に報知する表示器36と、乗客が発する声による行き先階指示を受け付けて認識するマイクロホン34および音声認識部と、音声認識部で最初に認識された行き先階だけを登録する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】かご呼び登録および行き先階登録のための操作を必要とせずに身体障害者や高齢者でもエレベータを一人で容易に利用できるようにする。
【解決手段】エレベータ自動呼び登録装置10は、2つの登録階情報を記憶する記憶手段を含む物品52と、各階床の乗場32,34に設置されていて物品52を装着または使用する利用者50が乗場32,34に来たときに記憶手段に記憶されている登録階情報を非接触で読み取る情報読取センサ40a,40bと、登録階情報が読み取られたときにかご呼び登録するかご呼び登録部、および、情報読取センサ40a,40bで読み取った登録階情報のうち情報読取階以外の登録階情報を選択して行き先階登録する行き先階登録部を含むエレベータ制御盤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、油受け容器をピットに固定した格納箱内に格納し、油受け容器の不慮の転倒を防止すると共に、塵・埃などの油受け容器内に収集した油への混入を防ぐことができる機械室レスエレベータの油受け装置を得る。
【解決手段】側面に形成された給油用開口4および油受け容器2を出し入れする扉5を有する格納箱3が、ガイドレール10に近接してピットの床面12aに固定されている。油受け容器2が、給油用開口4を除いて閉塞状態に格納箱3に格納されている。導油部材6が、一端をガイドレール10の下端側に接続され、かつ他端側を給油用開口4から格納箱3内に挿入して配設され、一端の給油口8からガイドレール10を流下する油13を集めて他端の排油口9から油受け容器2内に流す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業員が1名であっても便器本体の着脱作業を容易に行うことができるとともに、取り外し後の便器本体を安定して支持することができる壁掛式便器の着脱治具を提供する。
【解決手段】一対の便器受け部材7,8のそれぞれの上面及び側面のなす角には、切り欠き状の傾斜面部7a,8aが設けられている。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aの形状は、便器本体20の下部の外面のうち間口方向両側の形状に対応している。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aのそれぞれと、便器本体20の底面部の外面のうち間口方向両側のそれぞれとが接触することによって、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込む。そして、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込むことによって、便器本体20が便器用台車1により支持される。 (もっと読む)


【課題】エスカレータが設置される商業施設等において、人の関心を引くことを可能とするエスカレータを提供することである。
【解決手段】エスカレータにおいて、一方の乗降口12と他方の乗降口14との間に架設され一対の側面部31とその側面部31を連結する底面部33を含んで構成されるトラス34であって、少なくとも側面部31の一部が透明材質で構成される透明部32を有するトラス34と、トラス34の側面部31の近傍に設けられ、トラス34の透明部32に向けて光を発する光源装置とを備え、透明部32に表示物を付することにより広告機能を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】荷物用エレベータにおいて、台車が衝突することによる乗場扉およびかご扉の変形、および各扉のガイドシューの変形に伴う扉開閉不良を防止する。
【解決手段】荷物用エレベータの台車停止装置10は、乗場扉16近傍の乗場床18に設けられ、乗場12から乗場扉16に向かっての台車1の移動を阻止する第1停止棒22を床面に対して上下移動可能に有する第1停止装置20と、かご扉24近傍のかご床15に設けられ、かご14内からかご扉24に向かっての台車1の移動を阻止する第2停止棒32を床面に対して上下移動可能に有する第2停止装置30と、各床上に突出する第1および第2停止棒22,32を乗場扉16およびかご扉24の開動作完了後に各床に没入させるよう第1および第2停止装置20,30を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータにおいて、老人や子供や障害者がエスカレータを利用する場合に、より安全で不自由なく安心して利用できるようにすることである。
【解決手段】エスカレータ10において、被検知部44および検知部52の一方が設けられ、乗降口の床板12,14のうち少なくとも乗口側の床板と、踏板42の長手方向と直行する方向の踏板縁部に被検知部44および検知部52の他方が設けられる踏板42と、踏板42の移動によって被検知部44が検知部52に近接したときに報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の用途に密接な関連がある変動因子が反映した原単位を用いて建物の省エネルギーの活動を評価するエネルギー消費評価システムを提供する。
【解決手段】エネルギー消費評価システムは、管理対象の建物から送られてくる上記建物内で消費される二次エネルギー消費量を格納するエネルギー消費量格納手段と、上記建物の延床面積および上記建物の使用状況の所定の評価期間内のデータを格納する基礎データ格納手段と、上記所定の評価期間毎に上記建物毎の上記二次エネルギー消費量を一次エネルギー消費量に換算する換算手段と、上記一次エネルギー消費量を上記延床面積と上記使用状況のデータとの積で除算して原単位を算出する原単位算出手段と、上記延床面積と使用状況のデータとの積に対する原単位の近似直線を上記建物の用途別に算出する近似直線算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1のエンドレスウィンチのかご枠への取り付けの作業効率を向上させることができるエレベータの据付装置を得る。
【解決手段】昇降路1内のかご枠5に設けられ、駆動することでかご枠5を昇降させる一対の第1のエンドレスウィンチ6と、かご枠5と第1のエンドレスウィンチ6との間に設けられ、かご枠5に対して第1のエンドレスウィンチ6を昇降路1の壁面方向に向かって移動可能にする移動可能手段9と、かご枠5と第1のエンドレスウィンチ6の間に設けられ、かご枠5に対して第1のエンドレスウィンチ6を上方に移動させかご枠5を押圧することで、かご枠5に対する第1のエンドレスウィンチ6の壁面方向への移動を規制する移動規制手段10とを備えている (もっと読む)


【課題】安全柵を乗客の身体や乗客の所持物の接触、或いは風による転倒から防止し、安全柵を容易に運搬できる安全柵転倒防止用固定器を提供する。
【解決手段】安全柵10を構成するフェンス11の表示板6の下端に取り付けられ、表示板6の両側面に取り付けられる一組の転倒防止用重り2と、一組の転倒防止用重り2相互を接続する長方形の断面を有する重り連結用磁石と、表示板6に取付けられた第1の折り畳み用磁石4aと、転倒防止用重りに取付けられた第2の折り畳み用磁石4bと、表示板6と転倒防止用重り2とを接続し、表示板6に対して転倒防止用重り2を自在に回転させる折り畳み用蝶番3と、を備え、フェンス11に転倒防止用重り2を取付け、一組の転倒防止用重り2を重り連結用磁石5により相互に接続させることで固定させ、安全柵10を構成するフェンス11の重心を低下させて転倒を防止する。 (もっと読む)


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