説明

株式会社不動テトラにより出願された特許

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【課題】狭隘地などの作業領域が制限された空間において、振動遮断壁を設置する方法を提供する。
【解決手段】振動遮断壁は、圧入部材3によって土留め壁Wを形成し、土留め壁Wと原地盤との間をソイル化用溶液を高圧噴射して形成されるソイル化部Sに振動遮断部材5が挿入され、ソイル化部Sが硬化して連続壁Cが形成された後、浮上防止金具10、10Aを取り外して形成される。 (もっと読む)


【課題】 巨大地震が発生して万一クラック等が発生しても時間の経過に伴って自己修復することができる地中遮水壁材料の配合方法を提供する。
【解決手段】 セメントとベントナイトの配合比が、セメント:ベントナイト=2:1〜1:10の範囲となるようにセメントとベントナイトとを秤量する。また、セメントおよびベントナイトで構成される固化材に対して、300%以上の質量の水を用意する。そして、上記の配合比の水とベントナイトとを撹拌混合した後、セメントを添加して撹拌混合することにより、地中遮水壁材料を作製する。このようにセメントとベントナイトとの配合比を設定することにより、セメント・ベントナイト混合土を常に塑性状態に維持することが可能となり、自己修復性を具備することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡明な構成でありながら、圧入時の応力を小さく抑えて圧入し易くし、圧入により一担係合した状態でより強く抜け止め可能にする。
【解決手段】鋼管1の上端部1Bと鋼管1の下端部1Aとが、内径先太り形状の雌テーパ部3及び外径先細り形状の雄テーパ部2の一方をそれぞれ有し、雌テーパ部3と雄テーパ部2との圧入により連結される鋼管の継手構造において、雌テーパ部3及び雄テーパ部2は、管端末に近い端側周面部分5a,6a及び該端側部分より管端末から離れた後側周面部分5b,6bの二段以上にそれぞれ形成されかつ各テーパ部2,3の端側周面部分5a,6aがほぼ同一勾配に形成されている。圧入時には一方の端側周面部分5a(6a)がテーパ部2,3の弾性拡開又は縮径を伴って他方の端側周面部分6a(5a)を乗り越え、端側周面部分5a,6aが前記テーパ部の弾性復帰を伴って対応する後側周面部分5b,6bに係合される。 (もっと読む)


【課題】工事中の建物を覆うシートを活用する広告システム及び広告方法を提供すること
【解決手段】この発明にかかる広告システムは、工事中の建物を利用して広告を行う広告システムであって、建設会社の端末3より送信された工事にかかる建物の少なくとも位置情報を含む工事情報を通信網6を介して受信し、受信された工事情報を記憶する。そして、広告主の端末4に対して通信網を介して記憶された工事情報を提示する。さらに、工事情報に応じて広告主の端末4より送信された工事にかかる建物の選択情報と当該工事にかかる建物を利用して実行される広告に関する情報を受信する。そしてこれらの受信情報を記憶する。 (もっと読む)



【課題】 大空間建築物1の建築物空間下方部6に設けられた各種イベント用施設の一部を数時間程度使用する場合の経済的な暖房方法。
【解決手段】 施設使用開始時までに行う予熱時暖房の第1段階で、建築物周壁部3の中間高さ位置から水平に温風を吹き出して、建築物空間上方部5に設定温度以上の高温空気層を形成した後、第2段階で、使用施設設置区域(暖房域7)の下方部に温風吹き出し方式や輻射暖房方式で熱を供給してこの区域を設定温度に暖房し、施設使用中の定常時暖房で前記状態を維持する。 (もっと読む)


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