説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのアクセル操作と、表示手段に表示されるエコ運転の状態量との表示のずれを軽減することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 エコ運転状態量をエンジンが始動状態にあるか否かを示すエンジン始動しきい値Gに対する相対量で図形表示させるものであり、エンジンは作動している状態にあるが、ユーザによる運転操作が車両パワーを要求しない操作状態にあるときには、エコ運転状態量をエンジン始動しきい値Gよりもエコ度合いが良い側に位置するように表示させるエコ判断部22を有している。 (もっと読む)


【課題】携帯機器で車両用装置による経路案内のための目的地又は経由地の設定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】車載装置2は、車両1の周辺の第1地図を表示するとともに、第1地図の表示中に第2地図を携帯機器3に送信し、第2地図を表示する携帯機器3により送信された経路案内のための指示信号により、目的地又は経由地を設定する。これにより、携帯機器3で車載装置2による経路案内のための目的地又は経由地を設定するので、ユーザは目的地又は経由地の設定を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】付け捨て端子がある場合でも早期にスリープモードに入れる車両用通信中継装置を提供すること。
【解決手段】複数の端子に接続された1つ以上の端末に対しスリープ許可する車両用通信中継装置100であって、端子毎に通信データを送信し、送信異常の回数をカウントする送信処理手段23と、端子毎に過去に端末から通信データを受信したことを示す受信情報を記憶する受信情報記憶手段25と、送信異常の回数が第1の閾値以上になった場合に端末ごとに設けられたカウンタフラグを1つ大きくし、前記受信情報記憶手段に受信情報が記憶されている場合、カウンタフラグに所定値を設定するフラグ処理手段22と、前記カウンタフラグが前記所定値以上の第2の閾値になった場合、端子に接続された端末のスリープ条件が成立したと判定するスリープ制御手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との衝突の状況に応じてエアバッグの展開の判定方法を変更して、エアバッグの展開タイミングを最適化する技術を提供する。
【解決手段】
エアバッグの制御装置がフロアセンサの検出値を区間積分した値に基づいて、エアバッグの展開の可否を判定する。そして、フロントセンサの検出値を区間積分した値が所定の閾値を超えた場合に、エアバッグの展開の可否について、フロアセンサの検出値を区間積分した変化量に基づく判定を有効とする。これにより、衝撃の状態を顕著に捉えることができ、車両のユーザがエアバッグを必要とする場合に、早期にエアバッグを展開してユーザを保護できる。 (もっと読む)


【課題】最新の情報に基づいて施設を抽出し、その施設の施設データを利用する。
【解決手段】情報処理システム10では、管理サーバ4が、複数の施設それぞれに関する施設データを含む施設データベースを記憶している。管理サーバ4は、ソーシャルネットワーキングサービスに投稿された複数の施設のいずれかに関する投稿データに含まれる関連ワードを、当該施設に関連付けて施設データベースに登録する。また、管理サーバ4は、ナビゲーション装置2から受信した検索ワードを用いて関連ワードを対象に検索を行い、複数の施設のうちから検索ワードに関連する施設を抽出する。管理サーバ4は、このようにして抽出した施設の施設データをナビゲーション装置2に送信する。これにより、最新の情報に基づいて施設を抽出でき、抽出した施設の施設データをナビゲーション装置2で利用することができる。 (もっと読む)


【課題】地図などの画像の拡大や縮小などの機能を、使用者の意思通りに柔軟にかつ容易に操作することのできる入力装置を提供すること。
【解決手段】1つの表示内容に対して拡大指示をする2つの入力操作を受付ける入力装置であって、入力操作が、タッチパネルへの再接触を行う第1の操作と、タッチパネルで指示された2点間の移動を検出する第2の操作とを有し、タッチパネルへの接触状態を識別し、第1の操作及び前記第2の操作のいずれの操作でも入力を受付け、拡大表示する制御手段(マイコン1)を装備する。 (もっと読む)


【課題】設置パラメータを取得する精度を向上する。
【解決手段】キャリブレーションシステム10においては、第1標識体31〜34が、カメラ5で取得された画像中において略真円の像として表れる略楕円のマークMi,Meを含んでいる。車載装置2は、このようなマークMi,Meの略真円の像を含む画像をディスプレイに表示させ、ユーザはこの略真円の像の位置を指定する。そして、車載装置2は、指定されたマークMi,Meの像の位置に基づいて設置パラメータを導出する。マークMi,Meの略真円の像を含む画像が表示されるため、ユーザはマークMi,Meの像の位置を正確に指定することができる。このため、設置パラメータを取得する精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ効率的な構成で、ユーザの利便性を向上可能な車両の充電システムを提供する。
【解決手段】充電器160は、外部電源402からの電力を蓄電装置150の充電電力に変換可能に構成される。PM−ECU140は、蓄電装置150の残容量に基づいて、予め定められた所定電力で蓄電装置150を充電したときの充電時間を演算するとともに、ユーザにより入力部200に入力される充電終了予定時刻および充電時間に応じて充電開始時刻を設定する。PM−ECU140は、充電開始時刻に到達したときには、所定電力を蓄電装置150に供給するように充電器160を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の部品点数の増加を防止し、発熱を抑制する技術を提供する。
【解決手段】
所定周期の第1送信波および第2送信波と、第1送信波が物体に反射した第1反射および第2送信波が物体に反射した第2反射波とに基づき、一の信号処理周期で物体に係る検知点を導出する。そして、所定条件を満たした場合に、所定周期よりも長い特定周期に変更した第1送信波、および、第1反射波に基づき一の信号処理周期で検知点を導出し、特定周期に変更した第2送信波、および、第2反射波に基づき、次の信号処理周期で検知点を導出する。これにより、物体の角度の導出処理をほとんど遅延させることなく、レーダ装置の発熱を抑制できる。 (もっと読む)


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