説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】ガード加算技術とキャリア間干渉成分を除去する技術とを併用しつつキャリア間干渉成分の算出精度を向上させることができる受信装置および受信方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る受信装置は、受信部と、ガード加算部と、高速フーリエ変換部と、合成部と、キャリア間干渉成分算出部とを備える。合成部は、放送信号におけるガードインターバルの付加位置を考慮して高速フーリエ変換された放送信号および付加位置を考慮せずに高速フーリエ変換された放送信号におけるキャリア間干渉成分のそれぞれに含まれ、有効シンボルのキャリア間で固定な固定成分同士をガードインターバルの加算量に応じて合成する。キャリア間干渉成分算出部は、高速フーリエ変換された放送信号から除去するキャリア間干渉成分を合成部によって合成された固定成分に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて車両の駐車対象となる駐車枠の存在を迅速に判定する。
【解決手段】画像処理装置2では、横枠線検出部44が画像G中の1つの横枠線検出領域に基づいて駐車枠の横枠線L1を検出し、縦枠線検出部45が画像G中の2つの縦枠線検出領域に基づいて2つの縦枠線を検出する。さらに、接続部検出部47が、画像G中の2つの縦枠線検出領域に基づいて2つの接続部を検出する。そして、駐車枠判定部48は、これらの検出結果に基づいて駐車対象となる駐車枠の存在を判定する。画像Gの全体ではなく画像G中の限られた領域に基づいて駐車枠の存在を判定するため、駐車枠の存在を迅速に判定できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像データの送受信を行う場合において、圧縮処理の負荷を低減するとともに、画像データの送信遅延を回避することが可能な技術を提供する。
【解決手段】過去画像及び入力画像の両画像に含まれる画像情報の位置を比較して、該比較結果に基づいて動き情報を導出し、前記動き情報を用いて導出された前記過去画像と入力画像との差分情報に基づいて入力画像を符号化する。前記動き情報の導出は、前記両画像に含まれる画像情報の一部の画像情報を比較して行う。これにより、圧縮処理の負荷が低減でき、画像データの送信遅延を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両用装置のユーザと携帯機器のユーザとがそれぞれ、互いに異なる機能のために地図を同時に利用することができるようにする。
【解決手段】車載装置2のディスプレイ25は、車載装置2で実行されるナビゲーション機能に向けたナビ地図を表示する。また、このようにディスプレイ25でナビ地図を表示中に、車載装置2は携帯機器3で実行されるアプリ機能に向けたアプリ地図を携帯機器3に送信する。このため、車載装置2のユーザはナビゲーション機能のためにナビ地図を利用でき、同時に、携帯機器3のユーザはアプリ機能のためにアプリ地図を利用できる。すなわち、車載装置2のユーザと携帯機器3のユーザとがそれぞれ、互いに異なる機能のために地図を同時に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】通信可能に接続された車両用装置2から携帯機器3へ所定範囲の地図情報を送信し、携帯機器3のユーザが、所定の条件の成立後には当該所定範囲より広い範囲の地図を携帯機器3で参照できるようにする。
【解決手段】車両用装置2は、通信可能に接続した携帯機器3に車両周辺の所定範囲の地図情報を送信し、所定の条件の成立が検出されたときには、かかる所定範囲より広い範囲の地図情報を携帯機器3に送信する。これにより、車両に乗車していた携帯機器3のユーザは、所定の条件の成立後に広い範囲の地図を参照して、観光地内の移動やさらに遠方の目的地へ向けた移動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】測定したセルの電圧が正常な範囲であってもセルと検出端子との間に断線が生じている場合があり、そのような場合には断線の存在を検出することができなかった。
【解決手段】本発明の断線検出装置は、複数のセルを直列接続する複数の接続部に各々設けられた端子(q1〜qN+1)と、複数の端子のうち、個々のセルの両端の接続部に設けられた複数の端子対に各々接続され、複数の端子対の間の電圧を測定する電圧測定部(4)と、複数の端子対のそれぞれについて、少なくとも一方の端子の電圧を制御する端子電圧制御部(9)と、端子電圧制御部が端子の電圧を変化させた場合における、電圧測定部が測定した端子対の間の電圧に基づいて、端子と接続部との間の配線における断線の有無を判断する断線判定部(7)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ドアをアンロックするために車両に設けられる操作検出部への操作を必要とするシステ
ムと、盗難防止装置とを共に車両に搭載したとしても、誤って警報が出力されることを防
止することを目的とする。
【解決手段】
車載機よりサーチ信号を送信し、携帯機が該サーチ信号を受信すると応答信号を返信し、車載機が該応答信号を受信するとともに車両への所定操作が検出されたときにドアの解錠を行う車両に搭載される盗難防止装置であって、盗難監視状態において車両に対する盗難行為を検出したとき警報を出力する盗難監視手段を有し、該盗難監視手段は、前記携帯機からの応答信号を受信したことを検出し、且つ、少なくとも使用者が車両に接触する前に、警報を発しない状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度が所定の閾値より低い場合に周辺画像を表示させるときに、表示モードの切り替え無しに車両の周辺の必要な領域の状況をユーザに提供する。
【解決手段】画像表示システムでは、車両9の走行速度が所定の閾値より低くなりフロントモードM1に移行すると、フロントモードM1の開始時点では車両9の前方領域及び側方領域の双方を同時に表示可能な汎用性の高い前側方モードM11とされる。前側方モードM11で示される画面は、交差点への進入、すれ違い、幅寄せなどの想定される様々な状況に対応可能であることから、ユーザは表示モードを切り替えることなく、車両9の周辺の必要な領域の状況を確認することができる。 (もっと読む)


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