説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【目的】本発明は、地図上に自車輛の位置を表示するナビゲーション装置に関し、地図認識性とスクロール操作性とを高めたナビゲーション装置を実現することを目的とする。
【構成】地図データを記憶した地図データ記憶手段20と、自車輛の位置を検出する自車輛位置検出手段21と、自車輛の進行方位を検出する自車輛方位検出手段22と、地図と自車輛の位置とを描画する表示手段23と、表示地図をスクロールさせる為の指令を与えるスクロールスイッチ25と、地図データを読み出して表示し、併せて、自車輛位置を前記表示手段23に表示した地図に重ねて表示し、また、前記自車輛方位検出手段22から得られる進行方位に合わせて前記表示手段23に表示する地図の向きを変えると共に、該表示方向の変化に合わせて前記表示地図スクロールスイッチ25に定義する方位も変えて表示した地図のスクロールを行う表示制御手段24と、を備えて成るように構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は連続波レーダの送信信号に周波数変調を施し同時に複数の目標からの反射信号を受信して距離、速度を測定することを目的とする。
【構成】 連続波レーダの送信信号の送信信号に周波数変調を施して適当に繰り返して行い、受信信号と送信信号とのビート信号から距離及び速度を求めるミリ波レーダ距離速度測定装置において、前記ビート信号を周波数分析して複数のピーク周波数を求め、前記周波数変調の周波数の上昇側及び下降側でそれぞれ前記ピーク周波数を該周波数の大きさの順序に整列し、その順序に対応して上昇側と下降側の前記ピーク周波数を対に組み合わせて距離と速度を求める。また、該上昇側及び下降側の複数のピーク周波数のうち最も近いもの同士のみを組み合わせて、さらに該上昇側及び下降側の複数のピーク周波数のうち最も近いもの同士のみを組み合わせで両者の差が所定値よりも大きい場合には組み合わせから除外する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、繰り返しの周波数変調波を送出して、標的からの反射波と局部発信波とのビート波の周波数から標的までの距離および標的と観測者との相対速度を検出するFM−CWレーダ装置に関し、安価な手法により、標的が複数の場合でも、個々の標的の正確な速度と距離を検出できるようにすることを目的とする。
【構成】 受信ビート波に2回離散フーリエ変換を施すことにより、複数の標的(14−i)までの距離および複数の標的(14−i)と観測者との相対速度を検出するように構成する。 (もっと読む)


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