説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】失火限界にばらつきがある場合であっても、EGRによる燃費改善の効果を十分に得ること。
【解決手段】運転条件判定部が、エンジンが所定の運転条件を満たすか否かを判定し、運転条件を満たす場合に、開度制御部が、EGR弁の開度を同一の開度方向に徐々に変化させ、燃焼率算出部が、エンジンのシリンダ内へ供給された燃料の燃焼率を、開度制御部によって開度が変化させられるごとに算出し、燃焼率比較部が、算出された燃焼率と基準燃焼率とを比較し、限界値決定部が、燃焼率比較部の比較結果に基づき、通常のエンジン制御で使用可能な開度の上限を示す限界値を決定し、マップ生成部が、決定された限界値と運転条件とを対応付けたマップを生成するようにエンジン評価装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】送信波の出力時間を短縮化して物体の角度検出精度を向上させることを目的とする技術に関する。
【解決手段】
ビート信号をAD変換してデジタルデータを導出し、デジタルデータを複数のデータ群に分割する。次に、データ群を高速フーリエ変換してデータ群の数に対応する複数の変換データを取得し、変換データを複数の組に分けて組ごとの相関行列を取得して、相関行列を平均した値を算出する。そして、相関行列を平均した値に基づいて検知点の角度を演算する。これにより、検知点に対応する複数の物体のそれぞれの角度を精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナによる交差偏波の放射を抑制し、進行波励振アンテナの交差偏波識別度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 進行波が伝搬する給電線路21と、進行波により励振される放射素子22とが誘電体基板1上に形成されたマイクロストリップアンテナにおいて、放射素子22が、主偏波を放射する放射部22Aと、上記放射部22Aから交差偏波方向に延び、λg/4に略一致するスタブ長Lcを有するオープンスタブ22Bとを有する。このため、放射素子22の素子幅Lbを変更することなく、放射素子22による交差偏波の放射を抑制し、交差偏波識別度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像における基準マーク画像のズレを考慮することにより光軸調整の誤差を低減する。
【解決手段】カメラ2と、タッチパネル式ディスプレイ3と、画像処理ECU4と、を備え、画像処理ECU4は、タッチパネル式ディスプレイ3の操作によりカメラ2により基準マークが撮影された撮影画像における基準マーク画像の位置が指示位置として指示されると、この指示位置と所定の基準位置との関係に基づいてカメラ2の光軸調整を行う光軸調整部41と、撮影画像の画面特性に基づいて撮影画像における基準マーク画像の位置ズレ量を算出する位置ズレ量算出部42と、位置ズレ量算出部42が算出した位置ズレ量により指示位置を補正する指示位置補正部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理構成で、エンジンの回転数に応じた最も早いタイミングで確実に弁停止機構を動作させること。
【解決手段】トリガFC検知部が、「トリガFCオン」を検知し、弁停止制御部が、検知された「トリガFCオン」およびクランクシャフトの回転によって推移するクランク角に基づいてステータス遷移を制御することとしたうえで、エンジンの回転数に基づき、弁停止機構に対する通電指示のタイミングを所定のクランク角周期単位で早められるか否かを判定し、早められると判定した場合には、弁停止機構が所定の連動動作を完了させるタイミングである目標タイミングを変更することによって、通電指示のタイミングを早めるようにエンジン制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的コストの低い車載装置を用いて仮想視点からみた合成画像を表示させる。
【解決手段】画像処理システム10は、車両9で用いられる車載装置2と、車載装置2とは別個に構成される可搬性装置3とを備えている。車載装置2は、複数の車載カメラ5でそれぞれ得られた複数の撮影画像を可搬性装置3に送信する。可搬性装置3は、これら複数の撮影画像に基づいて仮想視点からみた合成画像を生成する。そして、可搬性装置3は生成した合成画像を車載装置2に返信し、車載装置2がこの合成画像をディスプレイ29に表示する。したがって、車載装置2が合成画像を生成する機能を備えなくとも、合成画像をディスプレイ29に表示させることができる。これにより、比較的コストの低い車載装置を用いた場合であっても、合成画像をディスプレイ29に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】駐車場に描かれた駐車枠12の形状を車両へ送信する駐車場側の通信設備を不要とし、駐車枠の認識が可能な駐車場を増やして有効に駐車枠を認識する。
【解決手段】駐車枠の認識装置2が、複数の駐車枠の形状のいずれかをユーザの操作に基づいて選択する。そして、選択した駐車枠の形状に基づいて、車両外部を示す画像中の駐車枠12を認識する。駐車枠の認識装置2が駐車枠12を認識すると、駐車支援システム100は駐車枠12で区画される駐車領域PAへ車両1を誘導し、駐車支援を行う。したがって、駐車場に描かれた駐車枠12の形状を車両へ送信する駐車場側の通信設備を不要とすることができる。かかる通信設備を不要とすることにより、駐車枠の認識が可能な駐車場を増やし、有効に駐車枠を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感想や評判等の集合知を有効活用することにより、ユーザにとって有用な情報を十分に提供すること。
【解決手段】車両の乗員が利用する予定の駐車場に関する駐車場レコード、及び駐車場を利用した利用者が当該駐車場の情報を開示したくないという度合いを示す秘密希望度が記憶されている目的地別駐車場データベースと、この目的地別駐車場データベースに記憶された駐車場に関する情報を情報提供部が上記の秘密希望度の値に応じて異なる態様で出力部に表示させる。このように、評価情報の内容に応じて異なる態様で施設情報が出力されるため、運転支援システムのユーザは、当該施設の評価情報を直感的に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】交通情報を生成するための処理負荷を低減しつつ、路側インフラを用いて提供される交通情報を補完できるようにする。
【解決手段】サービス対象車両が走行する走行エリアを予測するための走行エリア予測情報をサービス対象車両より取得し(S300)、当該走行エリア予測情報に基づいてサービス対象車両の走行エリアを予測し(S304)、予測したサービス対象車両の走行エリアを対象エリアとしてプローブ情報に基づく交通情報を生成し(S306)、当該プローブ情報に基づく交通情報により、路側インフラを用いて収集された走行情報に基づいて生成された交通情報を補完した交通情報をサービス対象車両に通知する(S308)。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって便利な駐車場を推定して通知する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】センタ1が、複数の車両2〜4のそれぞれが利用した駐車場の位置を示す利用駐車場位置情報を取得し、取得した前記利用駐車場位置情報に基づいて、複数の駐車場のそれぞれについて、当該駐車場の使用頻度の順位が所定の上位に入るユーザを抽出し、抽出したユーザの当該駐車場の利用頻度の総和と、当該駐車場の全ユーザの利用頻度の総和と、の比が高いほど高くなる取っておき度を算出し、上記複数の駐車場のうち、最も取っておき度の高い駐車場を、ユーザにとって利便性の高い駐車場として選択し、選択した利便性の高い駐車場を車両5に通知する。 (もっと読む)


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