説明

富士通テン株式会社により出願された特許

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【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知すること。
【解決手段】楽曲を再生する音響装置が、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる音響信号を受信し、楽曲データの境界を示す曲間信号を受信し、受信された音響信号を再生し、曲間信号が受信されたタイミングと、再生される音響信号における無音区間の継続時間とに基づき、楽曲データの境界を判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両走行状態の変化に適応した形態の表示が行われる再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置は、複数の静止画像データを所定の再生順序で再生する再生部17と、再生部17によって再生された静止画像データに対応する静止画像情報を再生順序に基づいて出力する出力制御部18と、を備える。出力制御部18は、車両が走行しているときに、静止画像情報の表示部1への出力を停止し、車両が走行している状態から停止している状態に変化したときに、当該出力の停止直前に出力されていた静止画像情報の表示部1への出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】利用者が意図的に案内ルートを逸脱した場合でも、利用者の意図に沿った最適な案内ルートを提示することが可能な技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ルートを探索して案内するナビゲーション機能を有する複数の情報処理装置から走行履歴情報を取得する取得手段と、取得手段で取得した走行履歴情報を走行頻度情報として記憶する走行頻度記憶手段と、複数の情報処理装置のナビゲーション機能及び走行履歴に基づくルート逸脱発生情報を取得し、ルート逸脱発生情報を集合知情報として記憶する集合知情報記憶手段と、走行頻度情報と、集合知情報と、ルート逸脱が発生し検知されたユーザのルート逸脱発生情報に基づいて、ルート逸脱が発生した地点でのルート逸脱原因を判定する手段と、ルート逸脱原因がユーザの意図的な逸脱によると判定された場合には、ルート逸脱直後のユーザの行動に基づいて再ルート探索条件を選定し、再ルート探索条件によって取得した再ルートを代替ルートとして送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に関するデータの記録漏れを防止する。
【解決手段】ドライブレコーダ1においては、動作モードが記録モードの場合には、カメラ3、マイク23及び記録制御部20bのそれぞれが、車両8の走行に関するデータを継続的に取得する。これとともに、動作モードが再生モードの場合には、画像処理部21が車両8の走行に関するデータを再生する。また、動作モードが再生モードの場合においては、条件判定部20dが車両8が走行しているか否かを判定する。そして、車両8が走行している場合は、モード変更部20aが動作モードを再生モードM2から記録モードM1に変更する。このように、車両8が走行している場合には動作モードが記録モードに自動的に変更されるため、車両8の走行に関するデータの記録漏れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】経路探索開始時における通信方式を利用可能な状態を極力維持できる経路を探索する技術を提供する。
【解決手段】経路探索を行う経路探索装置であって、移動体と共に移動する情報処理装置の通信方式に関する通信方式情報と、前記情報処理装置の通信方式の通信状態に関するエリア情報と、前記移動体の現在地に関する現在地情報と、前記移動体の目的地に関する目的地情報と、を取得する情報取得部と、前記情報取得部で取得された、前記通信方式情報、前記エリア情報、前記現在地情報、及び前記目的地情報に基づいて、経路探索開始時の通信方式を利用可能な状態を極力維持できる目的地までの経路を探索する情報処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒストグラムの度数の集中に起因した不具合を緩和しつつ、ヒストグラムを用いて画像のコントラストを適切に強調する。
【解決手段】画像表示システムでは、ヒストグラム生成部61が表示対象となる画像のヒストグラムを生成し、ヒストグラム補正部62がそのヒストグラムにおける全ての輝度の度数に「1」未満の一定の係数Kを乗算した後、全ての輝度の度数にオフセット値Dを加算してヒストグラムを補正する。そして、ヒストグラム累積部63がこの補正後のヒストグラムの累積ヒストグラムを生成し、画像補正部64がその累積ヒストグラムを補正カーブとして用いて画像の画素値を補正する。したがって、度数の集中に起因した不具合を緩和しつつ、各輝度の度数に応じて画像のコントラストを適切に強調できる (もっと読む)


【課題】一次放射器から放射された信号がレンズアンテナの表面で反射して一次放射器に戻るのを抑制する技術を提供する。
【解決手段】方の面が平面で他方の面が湾曲面であるレンズアンテナであって、一次放射器の放射面と前記レンズアンテナの平面とが対向し、前記一次放射器から放射される信号の放射方向と直交する方向へ所定量シフトし、かつ、前記レンズアンテナの光軸が傾いている。 (もっと読む)


【課題】特性に応じた、安定した高精度な照度検出を行うこと。
【解決手段】切替部によって照度の検出範囲を切替可能な照度センサからの信号に基づいて第1の処理および第2の処理を行うために、切替制御部が、第1の処理に対応する第1のサンプリング間隔と、第2の処理に対応し、第1のサンプリング間隔よりも短い第2のサンプリング間隔とを含んだタイミング情報に基づいて上記の検出範囲の切替周期を決定し、決定した切替周期に基づく検出範囲の切替および信号の取得を、切替部およびAD値取得部へ指示するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】定常的な車体への振動負担を表現できるようなデータを車両の評価指標として採用することを目的とする。
【解決手段】車両1に搭載されたGセンサ11が繰り返し出力した車体加速度値を用いて、車体加速度値G毎の測定頻度Nを集計し、車体加速度値Gとその測定頻度Nの積の総和Σ(G×N)であるX値に応じた車両1の評価指標を記憶媒体に記録し、また、Gセンサ11が繰り返し出力した車体加速度値を用いて、車体加速度値が異常に上昇した回数に相当するY値に応じた車両1の評価指標を記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


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