説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】商品がバンドル対象であることを顧客に知らせることができる。
【解決手段】商品販売情報処理装置10は、バンドル判定部15が、取得した購入数量に基づき、購入対象の商品に対するバンドル条件の成立状態を判定し、要件特定部16が、判定した成立状態から、バンドル条件が未成立である場合にバンドル条件が成立するために購入対象の商品に必要な要件を特定するようにした。そして、このようにして特定した要件を表示することで、顧客は、購入対象の商品がバンドル条件の対象であるか否かを知ることができる。さらに、購入対象の商品がバンドル条件の対象であり、バンドル条件が未成立である場合には、購入対象の商品がバンドル条件を成立させるための要件を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】2個印が押印されている場合であっても、取消し線が重ね書きされた印影ではなく、押印し直した印影を正しい照合印影画像として抽出することで、印影照合の照合率を向上させることが可能な印影照合プログラム、印影照合装置及び印影照合方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力し、前記入力した印影画像データから、円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出し、前記入力した印影画像データから、前記抽出した印鑑枠相当部分の外周に接続する印鑑枠外周接続線を抽出し、印鑑枠外周接続線を抽出した場合、前記入力した印影画像データを、データベースに登録された登録印影画像と照合するための照合印影画像として適切でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】金融機関等における印影登録の際に、登録対象の印影が登録印影として適さない印鑑による印影であるのか、登録印影として適する印鑑による印影であるのかを判断し、登録印影として適さない印鑑による印影の登録を抑止することが可能な印影登録プログラム、印影登録装置及び印影登録方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力する印影入力手段、前記印影入力手段によって入力した印影画像データの画像ムラが所定レベルを下回るか否かを判断する印影画像一様性判断手段、前記印影画像一様性判断手段によって前記画像ムラが前記所定レベルを下回らなかったと判断された場合、前記印影入力手段によって入力した印影画像データを登録印影として登録する印影登録手段として、印影登録装置のコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間で表示内容を容易に共有することができる。
【解決手段】表示部10aに書物の掲載内容11aの任意の範囲を表示する際に、書物の掲載内容11aが分割されて、分割された掲載内容11a1,…,11aNに頁番号が対応付けられた頁内容情報に基づき、表示部10aに表示される掲載内容11aの任意の範囲に対応する頁番号を判別して、当該頁番号を表示するようにした。これにより、拡大表示・縮小表示に関わらず、情報処理装置10の表示部10aに表示している書物の掲載内容11aに対応する頁番号が判別されるようになり、判別された頁番号に基づいて当該掲載内容11aをユーザ間で容易に共有することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、媒体の回収可能数を減少させることなく確実に媒体を回収できる媒体回収装置および媒体回収方法を提供する。
【解決手段】媒体を回収する回収部と、前記媒体との接触面に設けられた凸部と、前記凸部の前記接触面の回転方向に設けられた切り欠き部と、を有し、前記媒体と接触して回転することにより前記媒体を搬送するローラと、前記媒体が所定位置を通過したか否かを検出する媒体検出部と、前記媒体が、前記所定位置を通過したことが検出されると、前記媒体を前記ローラに押し付ける押圧部と、を有し、前記押圧部により前記媒体が前記ローラに押し付けられることにより、前記媒体の後端が前記凸部により押されて、前記媒体が前記回収部内部に回収されることを特徴とする媒体回収装置により上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成および可変機構を有することなく、光軸を下方に向けた画像表示が可能なLEDユニットを提供する。
【解決手段】前面カバー11と、LED素子12を実装したプリント基板14と、プリント基板14を収容する本体フレーム15とを備え、前面カバー11には、LED素子12が配置されるLED素子用孔16が貫通して形成され、そのLED素子用孔16は、前面カバー11の背面から正面に向かってすべて下方へ傾いた状態で穿設されている。これにより、LED素子12は、その光軸がLED素子用孔16を穿設した方向に向けられた状態でLED素子用孔16に保持される。LEDユニットは、傾けることなしに光軸を下方へ向けることが実現されているので、LEDユニットをマトリックス状に密着配置して表示画面を構成した場合に、表示画像は乱れることがない。 (もっと読む)


【課題】利用者による自動取引装置の利用を支援する支援能力を向上させる。
【解決手段】自動取引システム1は、複数の自動取引装置(A)〜(C)…と複数の自動取引装置(A)〜(C)…に接続された管理装置1aとを含み、管理装置1aは、複数の自動取引装置(A)〜(C)…毎の払戻能力を示す装置情報1dを参照して、複数の自動取引装置(A)〜(C)…のいずれかに入力された払戻希望金額の払戻しが可能な自動取引装置を、複数の自動取引装置(A)〜(C)…の中から抽出する抽出部1bと、抽出部1bが抽出した自動取引装置を、複数の自動取引装置(A)〜(C)…のうち払戻希望金額が入力された自動取引装置に通知する通知部1cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】既存の投票カードを使用してトータリゼータ端末により重勝賭式の投票券の購入を可能にする。
【解決手段】ホスト重勝情報格納部21は、ホスト通信部8を介してホストコンピュータから重勝の情報を取得し、投票カード読取情報比較部22がその重勝の情報と既存の投票カードに記入された購入情報とを比較してその購入情報が重勝対象かどうかを判断する。重勝選択画面制御部23は、購入方法をファンに選択させる制御を行い、重勝購入が選択された場合、重勝購入情報格納部24は、重勝対象のデータを蓄積していき、すべての投票カードを読み込んだ段階で、重勝購入確認画面制御部25が重勝購入可能情報リストの表示、重勝購入可能情報の選択、金額の入力および重勝購入確認の制御を行う。重勝購入が確認されると、発券部5により、重勝投票券の発券が行われる。既存の投票カードを使用できるので、重勝賭式の導入コストなどを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】顧客が所望の取引に係る必要事項を容易に入力できるようにする。
【解決手段】顧客操作型端末装置の制御部11は、顧客の取引に必要な入力項目を決定し、一つ以上の読取対象媒体を撮影し、当該一つ以上の読取対象媒体を画像として取り込み、取り込まれた画像内に存在する読取対象媒体を検出し、検出された読取対象媒体の種別を判定し、検出された読取対象媒体から、決定された入力項目に対応する文字列を読み取り、当該読み取った入力項目に対応する文字列のデータを、判定された当該読取対象媒体の種別を示す種別データと関連付けて、第1の記憶部に記憶し、第1の記憶部に記憶されているデータの中から、決定された入力項目に対応する文字列のデータを、データ抽出に関する読取対象媒体の優先順位に従って抽出し、当該抽出した入力項目に対応する文字列のデータを第2の記憶部に記憶する、等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客が例えば財布内の小銭を探すことで、レジでの精算(商品の登録処理)が遅れることを回避できるとともに、精算時の利便性をよくすることを可能とした販売商品登録システムを提供することである。
【解決手段】提案する販売商品登録システムは、投入された小銭の合計金額を集計する小銭集計手段と、購入する商品の代金の合計金額を集計する購入金額集計手段と、前記購入金額集計手段により集計された合計金額と前記小銭集計手段により集計された合計金額との差額に応じて、札による支払い額とお釣りの組み合わせを算出し表示部に表示する手段と、を有する。 (もっと読む)


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