説明

富士通フロンテック株式会社により出願された特許

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【課題】印字媒体の曲がり癖等の変形を矯正する変形媒体矯正機構を備えた印字装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプ40と印字欄とを有する冊子状の印字媒体11を取り扱う印字装置において、磁気ストライプ40に対し磁気データの読み書きを行う磁気データ処理部と、印字媒体11を印字ヘッドがプラテンに押圧しながら印字欄に印字を行う印字処理部とを有し、磁気データ処理部による磁気ストライプ40の磁気データに対する読み取り不良が発生したとき、読み取り不良発生部に対応する位置に印字媒体11の変形41が在ると判断し、読み取り不良発生部に対応する位置の印字欄に対し、印字処理部による空印字を行って、プラテンと印字ヘッドによる印字媒体11への押圧により変形を矯正する。その後、磁気データ処理部による磁気ストライプ40の磁気データの読み取りを再度行う。 (もっと読む)


【課題】被試験装置のソフトウェア動作環境に影響を与えることのない試験装置を提供する。
【解決手段】被試験装置1の表示部3に対応してそれぞれ設置されたカメラ11と、カメラ11によって撮影された画面の画像を記憶して画像遷移シナリオを生成するとともに、撮影した画像と記憶した画像とを照合判定する画面キャプチャ照合判定部12と、データ入力部2が出力したデータを記録して操作シナリオを生成するとともに、操作シナリオのデータを再生して被試験装置1に送り出すデータ入力シミュレータ部13とを備えている。データ入力シミュレータ部13は、再生時に、一時中断データがあると、再生を中断して画面キャプチャ照合判定部12に画面確認を指示し、すべての画面キャプチャ照合判定部12から確認終了の通知を受けて操作シナリオの再生を再開する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっては簡便な操作により画面切り替えを行うことを可能とする技術を提供する。
【解決手段】サーバ2と互いに接続され、サーバ2よりサービスの提供を受けるクライアント1において、画面表示制御部13は、サーバ2から提供される画面データを表示装置に表示させるための制御を行う。ブラウザキャッシュ7は、モニタ5に表示される画面のデータを、ページごとに前記サーバ装置から取得してキャッシュしておく。検出部11は、画面中のカーソルが表示されている位置を検出する。画面表示制御部13は、カーソルの位置がキャッシュ発生項目に遷移すると、ブラウザキャッシュ7に表示中のページに続くページのデータをキャッシュさせる。カーソルの位置が改ページ用カーソル表示項目15、16に遷移すると、キャッシュしたページの画面のデータを用いて、表示画面を切り替える。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理を効率的に行うこと。
【解決手段】検出部1aは、帳票を撮像して得られた画像情報2から該帳票のレイアウトが変更された旨を示す識別情報2aを検出する。領域特定部1bは、検出部1aが識別情報2aを検出すると、画像情報2に含まれる、所定の文字認識処理を行う処理対象領域3を識別するための領域識別情報2bを検出して、領域識別情報2bに基づき処理対象領域3を特定する。処理部1cは、特定した処理対象領域3に対して所定の文字認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】材料に金属が用いられた衣類の管理を容易に行う。
【解決手段】RFIDタグ部材1は、衣類に取付け可能であり長手方向に所定の長さを有する引出部11と、RFIDタグ搭載部12と、折返し可能な折返し部13,14とが長手方向に順番に配置されている基材10と、RFIDタグ搭載部12に搭載されたRFIDタグ20と、を有し、折返し部13,14が折り返された際、RFIDタグ搭載部12と折返し部13,14とで囲まれた空間が設けられる。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの読み取り不良を容易に検出することができる画像処理装置、投票券発払装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、円周面に光反射率の異なる複数の領域を有する押さえローラ5を備える。複数の領域は、媒体4の搬送方向に対して傾いた境界で区分される。押さえローラ5は、搬送路を挟んでイメージセンサと対向するため、媒体4の搬送に伴い回転する。媒体4の搬送ごとの押さえローラ5の回転量は、均一とはならないことから、複数の領域の境界位置はイメージセンサに対して不定となる。判定部2は、媒体4が読取位置にないときに、読取部3が読み取った押さえローラ5のイメージにもとづいてイメージセンサの異常判定をおこなう。画像処理装置1は、斜めに傾いた境界により、複数の領域を明瞭に区分し、イメージセンサの読み取り不良を容易に検出する。 (もっと読む)


【課題】データ発生頻度の変動が大きい場合にも、状況に応じた適切なタイミングでデータを取得することが可能な監視間隔制御装置、監視間隔制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データを受信する受信部と、受信した前記データと前記データの受信時刻とを記録する記録部と、前記データの受信時刻に基づき前記データの平均受信間隔である受信頻度を算出する算出部と、前記記録部にアクセスすることにより、データが受信されたか否かを確認する確認部と、を有し、前記確認部が前記データの受信を確認する前は、予め決められた一定の監視間隔で前記記録部にアクセスし、前記確認部が前記データの受信を確認すると、前記受信頻度に基づいた監視間隔に変更して前記記録部にアクセスすることを特徴とする監視間隔制御装置。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対する誤操作を防ぐ。
【解決手段】自動取引装置1は、タッチパネル2が取引ごとに表示する取引画面に対応付けられた、取引画面のタッチの検出が有効な有効領域の情報を保持する領域情報保持部3aを備え、表示要求部3bが取引に応じた取引画面をタッチパネル2に表示させ、検出要求部3cが領域情報保持部3aからタッチパネル2に表示させる取引画面に対応する有効領域を特定し、特定した有効領域に基づいてタッチパネル2にタッチの検出を実行させる。これにより、タッチパネル2が表示する取引画面の有効領域以外の領域を顧客の袖等が意図せずにタッチを行った状態で、顧客が有効領域内に意図してタッチを行って複数点がタッチされた場合でも、顧客の意図するタッチが正常に検出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】電気機器に接続するケーブルを目立たぬように保持し且つケーブルを支持台の下に挟んでしまう不具合を回避するとともに、保持するケーブルに強い引き外力が加わったとき容易に保持力を開放するクレードルを提供する。
【解決手段】クレードル1の底面6と下向きの縁部7とで形成される底部空間内にコード押さえ板9と支点押さえ板10が配設される。コード押さえ板9のコード押さえ部15は4個のうち2個のゴム足11の周囲を回り込んで配置され、コード引き込み口12に近い方の角部に反り返り部24が形成されている。コード引き込み口12から底部空間内に導入されるコード8は反り返り部24からコード押さえ部15と底面6との間に入り込みコード押さえ部15によって底面6に押さえ込まれる。コード押さえ部15は外力に従って撓む弾力性を備えているので、押さえ込んだコード8bの部分に強く引く力が外部から加えられると、外力が加わった方向に撓んで、コード8bを押さえ込みから容易に開放する。 (もっと読む)


【課題】印字媒体の無駄を減らす。
【解決手段】印字長算出手段7が商品の精算情報に基づいて印字媒体に対する印字長Lを算出し、比較判定手段8が、算出された印字長Lと印字媒体の残量の長さとの比較結果に応じて、精算情報に基づき印字媒体に印字して印字手段3にレシートを発行させるか否かを判定する。これにより、精算情報に基づく印字長Lに応じて印字媒体を無駄にすることなく印字することができるようになり、また、印字媒体の交換のため及び交換した印字媒体に対する再印字のために顧客を待たせる機会が減少する。 (もっと読む)


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