説明

株式会社フジシールインターナショナルにより出願された特許

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【課題】 本発明は、加熱した後であってもラベルに皺が生じ難い加熱殺菌用ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱殺菌用ラベル付き容器は、シート成形によって形成された容器2と、前記容器2の胴部21の周囲に貼着されたラベル3と、を有し、前記ラベル3は、5mm引き延ばしたときの第1伸縮率が0.1%未満で且つ10mm引き延ばしたときの第2伸縮率が1.0%未満であり、前記ラベル3の両側端部3a,3bが重ならないように貼着されている。 (もっと読む)


【課題】ステープラを用いることなく簡単にヘッダーを袋本体に取り付けることができるヘッダー付き包装袋を提供する。
【解決手段】上方に開口する袋部11と該袋部11から上方に延設されると共に袋部11の開口部を上方から覆うように下方に折り返されて袋部11の外面に接着される延設片13とを有する袋本体1と、該袋本体1とは別体に形成されたヘッダー2とを備えたヘッダー付き包装袋において、ヘッダー2にはフック部15が形成され、袋本体1には、前記フック部15を引っかけることによってヘッダー2を袋本体1の内面側に吊り下げ保持する保持片30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】感熱ラベルの貼付工程における切断操作を不要として、感熱ラベルの貼付工程を簡素化、高効率化することが可能な感熱ラベル長尺体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】感熱ラベル長尺体10は、印刷層14、感熱接着層15がラベル基材13の一方面側に形成され、1つのラベルサイズに打ち抜かれた感熱ラベル11と、アンカー層17、硬化系樹脂から構成される擬似接着層18が長尺状フィルム基材16の片面側に形成された工程基材12と、を備え、擬似接着層18により、感熱ラベル11の他方面が擬似接着された構成である。なお、擬似接着層18としては、紫外線硬化樹脂から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの周長に応じて、開閉杆の開閉量を調整することができると共に、開いたときの開閉杆を常時平行状態に保つことができるマンドレルを備えたフィルム開口整形ユニットを提供する。
【解決手段】マンドレル43は、ベース部材41と、4本の開閉杆45と、開閉杆45を開閉可能に支持する、ベース部材41に取り付けられた開閉機構部46と、開閉杆45を閉方向に付勢する付勢手段47と、開閉杆45を開閉させる開閉手段48と、開閉手段48による開閉杆45の最大開き量を調整する開き量調整手段49とを備えている。開閉機構部46は、ベース部材44の中心から放射状に配置された複数の平行リンク機構を有しており、開き量調整手段49は、開状態における平行リンク機構を変形させることで、開閉杆45の最大開き量を調整するようになっていると共に、開いたときに平行状態になるように、開閉杆45が平行リンク機構に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的薄い粘着ラベルであっても確実に剥離でき、且つ粘着ラベルを被着体の所定位置に確実に貼着できるラベラーを提供する。
【解決手段】 本発明のラベラーは、帯状の離型紙2上の長手方向に複数の粘着ラベル3が並んで貼付されている粘着ラベル供給用帯状体1の離型紙2から粘着ラベル3を剥離する剥離ユニット4を有し、前記剥離ユニット4が、前記離型紙2の幅方向左右領域2L,2R以外の離型紙2の幅方向中間領域2Mを反転させ、前記離型紙2の左右領域2L,2R上に粘着ラベル3の左右側端部がそれぞれ貼付されたままで、前記離型紙2の中間領域2Mを粘着ラベル3から長手方向に剥離する第1剥離部41と、前記離型紙2の中間領域2Mを剥離した後の離型紙2の左右領域2L,2Rを粘着ラベル3からそれぞれ剥離する第2剥離部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体飲料等の充填作業性がよく、飲むときにも液体飲料等がストローの差込口から溢れ出しにくく、効率よく陳列したり、効率よく輸送、保管したりすることができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】正面側の外装シート11及び背面側の外装シート12の上縁及び両側縁が相互にヒートシールされたボトムガセットタイプの本体部1Aと、本体部1Aにおける背面側の上部から張り出す分岐部1Bとを備えている。分岐部1Bには、その内部を本体部1A内に充填された液体飲料が進入可能な内側部分と進入不能な外側部分opとに区画する、ストロー20を突刺可能なガセット部が形成されており、分岐部1Bは、ガセット部の両側縁同士及び先端縁同士が貼着されることで、ガセット部を収容した状態で外側部分が密封されている。分岐部1Bの先端部を破断し、ガセット部にストロー20を突き刺して本体部1A内に導入するようになっている。 (もっと読む)


【課題】機械生産に適した異形のスパウト付きパウチの製法及びスパウト付きパウチを提供することを課題とする。
【解決手段】サイドシール部31を有するパウチ本体1の上端部にスパウト2が装着されたスパウト付きパウチの製法であって、サイドシール部31における外側領域である切り離し片40,41を切り離すための切離線50,51をサイドシール部31に形成した後、切り離し片40,41が切り離されていない状態のパウチ本体1にスパウト2を装着する。更に、スパウト2から内容物を充填し、該スパウト2にキャップ23を装着した後に、切り離し片40,41を切り離す。 (もっと読む)


【課題】比較的薄型のパウチにおいても自立性を持たせるようにすることを課題とする。
【解決手段】パウチの外縁と連続しないように切り込み線40が左右のサイドシール部31にそれぞれ対向して形成され、該切り込み線40の外側に位置する折り曲げ代部14を折り曲げ線43で表裏方向に折り曲げることで自立する。折り曲げ代部14を折り曲げることで形成される左右の孔に、内容物を絞り出す際に使用する治具を通すことができる。両切り込み線40間に位置する主部13の幅は上下方向中央部分が幅狭となっている。 (もっと読む)


【課題】筒状ラベルにおける端部の擬似接着状態を確実に解除することができ、しかも、ラベル供給位置への筒状ラベルの供給タイミングにずれが発生しにくいラベル供給装置を提供する。
【解決手段】基材繰出装置によって基材ロールから繰り出された長尺のラベル形成基材Mを連続的に送り出すラベル基材送出ユニット10と、このラベル基材送出ユニット10によって送出されるラベル形成基材Mを所定のカットピッチで順次切断するラベル基材切断ユニット20と、このラベル基材切断ユニット20によって切断されることにより形成されたラベルLをラベル受渡位置αに順次搬送する上流側ベルト搬送ユニット30及び下流側ベルト搬送ユニット40と、上流側ベルト搬送ユニット30によるラベルLの搬送途中で、ラベルLの上端部(ラベルLの搬送方向上流側の端部)の重なり合った端縁同士を相互に離反させるラベル端離反ユニット50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグが損傷しないように設けられ、該タグ情報を確実に読み取る又は書き込むことができるICタグ付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 接地部36と該接地部36よりも内側に凹んだ凹み部37が形成された底面31を有する容器3に、ICチップ及びアンテナ部を有するICタグ2が具備されており、前記ICタグ2と前記容器3の接地部36を含む面との間に隙間を有した状態で、前記ICタグ2が、前記凹み部37によって形成される底面31の空間部38内に収められているICタグ付き容器。 (もっと読む)


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