説明

武内プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】強アルカリ性の染毛1剤等を収納できる二重チューブ容器。
【解決手段】口部、肩部および胴部が一体的に形成されたアルミチューブ容器に、ポリエチレン等の合成樹脂で造られる、口部、肩部および胴部が一体的に形成される内袋が嵌装され、該内袋の口部先端は、アルミチューブ容器の口部先端を包み覆うように外方に折り曲げられ、上方から中栓体が嵌合される二重チューブ容器において、中栓体又は内袋の天面に、天面シールを溶着すると共に裾部にライニング部を設けることを特徴とする二重チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】製造工程数が少なく製造コストが安価であり、粘度の低い内容物に対して、確実に弁機能を発揮するチューブ容器。
【解決手段】中栓体と弁体が分離した状態で、同一の金型で同時成形される弁付中栓体を、チューブ容器の口部に嵌合することを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】口部の割れを防止すると共に、内容物の残量が少ない閉鎖膜付金属チューブ容器
【解決手段】
口部、肩部及び胴部が、インパクト成形により一体成形される閉鎖膜付金属チューブ容器において、閉鎖膜が、肩部内面から延長され台形の上底に位置する部位に形成されると共に、口部端面から閉鎖膜の下面までの寸法が、7mm以下であることを特徴とする閉鎖膜付金属チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 発泡性マイクロカプセルの発泡度合いを大きくし、美麗な艶消し感、顕著な触感を表現したチューブ容器の製造方法及びチューブ容器
【解決手段】
チューブ容器の表面に、ホワイトコート層又はサイズコート層から成るベースコート層を印刷した後乾燥し、次に少なくとも発泡性マイクロカプセル、有機酸触媒及びアミノ樹脂硬化剤を含有した印刷インキ層を印刷した後、印刷インキ層の乾燥と同時に、発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とするチューブ容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 VOCの排出濃度を削減でき、かつ外面塗料の使用量の削減した金属缶の製造方法
【解決手段】
薄い金属板をカッピング加工し、胴部を深絞り及びアイアニング加工し、1次洗浄・乾燥を経て、ベースコート塗料を塗装し、印刷工程、外面塗装工程等を経て、ネッキング加工し、2次洗浄・乾燥等が施される金属缶の製造方法において、
前記外面塗装工程において、水性外面塗料を用いることを特徴とする金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歪みを矯正することができ、かつ清潔な製造方法を提供する。
【解決手段】原反シートの両端部を溶着して筒状に形成する工程と、スリーブを一定間隔に切断する工程4と、スリーブの一端に口部および肩部を有する頭部成形体を溶着する工程5等からなるチューブ容器の製造方法1において、形成された筒状のスリーブの外周に、100〜200℃の水蒸気を吹き付ける工程3を備え、高温の水蒸気を吹き付けることにより、筒状のスリーブの溶着部付近に発生する歪みを開放し、断面形状を真円に近づけるチューブ容器の製造方法1。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながら、薄肉化、軽量化とのバランスを図った金属ボトル缶。
【解決手段】先端にカール部2を有する口部1、缶軸に平行なストレート部を有する首部4、テーパー状の肩部5、胴部6及び底部7が一体成形で造られる金属ボトル缶8において、0.48mm〜0.30mmの厚みの元板(肉厚T)を絞りしごき加工して、胴部の直径が40mm〜70mm、首部の直径が20mm〜35mm、首部のストレート部の長さが10mm〜40mm及び肩部の傾斜角が40度〜70度に形成されると共に、前記口部の肉厚Xが0.46mm〜0.33mm及び首部のストレート部の肉厚が0.43mm〜0.30mmに形成されることを特徴とする金属ボトル缶。 (もっと読む)


【課題】使用時に内容物を泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器本体31の口部32に、開口端部33bの外周面にディップチューブ35が嵌合された泡発生装置33が装着され、該泡発生装置33にメッシュ33cが設けられると共に外気流入路38を形成し、前記ディップチューブ35を介して、前記メッシュ33cとチューブ容器本体31内とを連通する、内流路36を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】携帯ができ、屋内屋外を問わずいつでもどこでも、必要な時に必要量のみを確実に取り出すことができ、肌荒れを防止しつつ速乾性を有する消毒剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る消毒剤は、A)殺菌剤または/および抗菌剤と、B)揮発性薬剤と、C)保湿剤とを含有した組成物を、スクイズ変形させることによって内容物を滴下させる機構を有する容器に充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発泡性マイクロカプセルの発泡度合いを大きくし、美麗な艶消し感、顕著な触感を表現した金属容器の製造方法及び金属容器
【解決手段】
金属容器の表面に、ホワイトコート層又はサイズコート層から成るベースコート層を印刷した後乾燥し、次に発泡性マイクロカプセルを含有した印刷インキ層を印刷した後、印刷インキ層を半乾き状態で乾燥し、次に該半乾き状態の印刷インキ層の上に、トップコート層を印刷した後乾燥し、同時に発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とする発泡性インキを印刷した金属容器の製造方法。 (もっと読む)


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