説明

武内プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】チューブ容器をスムーズに充填機に供給でき、供給口近傍での詰まりを容易に修正できると共に、設置面積を取らない。
【解決手段】チューブ容器6を内容物充填機20に供給するための通箱1であって、該通箱の供給口5が、軸方向下向きになるように、支持手段により通箱を支持したことを特徴とするチューブ容器の供給方法。 (もっと読む)


【課題】内容物の残留が少なく、かつ肩部の内容物を絞り出すときに、押圧する力を必要としないチューブ容器。
【解決手段】円筒形の口部4と、該口部4下端に続く肩部3と、該肩部3から裾部5に向かって延びる胴部2とから成り、(1)前記口部4の外周には、キャップと嵌合する突部4a又は螺合する雄ねじ部が形成され、(2)前記肩部3は、半径方向に略水平に延びる平面部3aと、該平面部3aの先端から下方に向かって外形が略四角形状に形成され、(3)前記胴部2は、前記肩部3に連続する部位は外形が略四角形状に形成され、その下方から前記裾部5に連続する部位は、外形が略楕円形状又は略四角形状に形成されることを特徴とするチューブ容器1。 (もっと読む)


【課題】容器口部内に残留する内容物が頗る少なく、かつキャップの着脱が容易であるチューブ容器。
【解決手段】立上り壁部、肩部4、胴部3及び裾シール部2を備えたチューブ容器1において、前記肩部の表面に、キャップ係止部6を形成したことを特徴とするチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】内容物を迅速に同量に注出でき、かつ内容物の残量が少ないチューブ容器絞り出し器具を提供する。
【解決手段】内容物が充填されたチューブ容器5と、該チューブ容器5の裾部及び胴部を挟んで、両側から押圧して、内容物を注出するための押板1と、該押板1にチューブ容器5を固定するチューブ固定手段とからなり、前記チューブ容器5は、その胴部が押板表面と向かい合うように、押板上に少なくとも1本載置され、前記押板1は、順次独立して押圧できるように、仕切手段で仕切られた複数の押板片2a、2b、2c、2dから構成され、前記チューブ固定手段は、押板1でチューブ容器5が挟着、嵌合又は接着して固定されたチューブ容器絞り出し器具。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながら、薄肉化、軽量化とのバランスを図った金属ボトル缶。
【解決手段】先端にカール部を有する口部、缶軸に平行なストレート部を有する首部、テーパー状の肩部、胴部及び底部が一体成形で造られる金属ボトル缶において、0.48mm〜0.30mmの厚みの元板(肉厚T)を絞りしごき加工して、胴部の直径Aが40mm〜70mm、首部の直径Bが20mm〜35mm、首部のストレート部の長さSが10mm
〜40mm及び肩部の傾斜角αが40度〜70度に形成されると共に、前記口部の肉厚Xが0.46mm〜0.33mm及び首部のストレート部の肉厚Yが0.43mm〜0.30mmに形成されることを特徴とする金属ボトル缶。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶生産ラインの製造装置を利用して、簡単にヘアライン模様と鏡面とを適宜に混在させた模様を表現するエアゾール缶の製造方法の提供。
【解決手段】表面に、多数の凹凸状の引っ掻き傷よりなるヘアライン1aの加工を施し、その上に部分的に塗装を施して、部分的にヘアラインを隠すことにより、容器表面をヘアライン部と鏡面5a部とに分けることを特徴とするエアゾール缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実に泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器。
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器1の口部2に、開口端部の外周面にディップチューブ5が嵌合された泡発生装置3が装着され、ディップチューブ5にメッシュ5aが設けられると共に外気流入路4を形成し、ディップチューブ5を介して、メッシュ5aとチューブ容器1内とを連通する、内流路6を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】乾燥炉内の金属容器表面の温度上昇を促進し、かつ熱効率の向上を図った金属容器保持ケース。
【解決手段】金属容器5aの乾燥炉内に、発熱体8に対向して設けられ、内面塗料が塗装された金属容器5aを収納するための金属容器保持ケース1であって、該金属容器保持ケース1の内面又は外面の少なくとも一方に、熱吸収効率を向上するために塗膜7の表面処理を施した金属容器保持ケース1。塗膜7が、酸化金属顔料を含む物質、無機金属又は無機酸化物より選ばれる1種、或いはこれらの物質を混合して構成される金属容器保持ケース1。 (もっと読む)


【課題】内袋の挿入時に、内袋の変形、皺の発生及びクラックの発生を防止することにより、内袋の品質低下が生じず、優れた生産性を有し、かつ、製造コストが安価な二重エアゾール容器の製造方法を提供する。
【解決手段】胴部およびその胴部より縮径された口部または/および肩部を備えた金属容器20と、その金属容器20に挿入され、胴部および口部を備えた内袋30とからなり、前記金属容器20と内袋30との間にプロペラントが存在する二重エアゾール容器の製造方法であって、缶ホルダーで支持された有底筒状の缶体の上部に複数の絞り金型で絞り加工を施して、金属容器20を成形した後、所定の速度、所定の押圧力で往復運動する挿入杆を備えた内袋挿入専用機により、金属容器20内に内袋20を挿入する、二重エアゾール容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の染毛剤等の内容物が、使用途中でなくなることを防止するためのエアゾール容器の内容物残量確認方法。
【解決手段】エアゾール容器1と、該エアゾール容器1を支点で支える機能を持つ支持部材7bとから成るエアゾール容器1の内容物残量確認方法であって、a)前記エアゾール容器1の胴部には、変化する内容物の残量に対応して、エアゾール容器1が水平状態を保つ位置の目盛8が表示され、b)前記エアゾール容器1を支える機能を持つ支持部材7bは、床面に横に倒した状態のエアゾール容器1の胴部下側に載置されて支点とする。 (もっと読む)


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