説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】電力を容易に得ることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置は、開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)と、前記開口部を開通した状態の前記開閉体を収容する収容部(ケース2)とを備え、前記開閉体は、前記開口部を開通する状態において他端部が前記収容部の外面に係止するとともに、前記他端部が着床することで前記開口部を閉鎖する開閉装置において、前記開閉体の前記他端部(水切の水平部の下面28)又は前記収容部の外面(ガイド手段の下面27)の少なくとも一方に、前記開閉体の開閉によって圧力が加わるように設けられた圧電素子(開閉体側圧電素子31;ケース側圧電素子32)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】竪額縁を容易に製造することができ、製造コストの低減化を図ることができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】引戸装置は、開口部となっている出入口2を開閉するために開閉移動自在となっている扉体1と、開き移動することにより出入口2を開けた扉体1を収納するための戸袋3と、を有する。壁5の内部に設けられているこの戸袋3における出入口2の側の端部には、竪額縁13が配置されており、この竪額縁13は、1個の部材で形成された板金製の折り曲げ成形品となっている。 (もっと読む)


【課題】 風や気圧差等により開閉体が厚さ方向にばたつくのを防ぐ。
【解決手段】 開閉体10により空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉装置において、開閉体幅方向に長尺な補強部材51を、開閉体幅方向へわたって開閉体面に沿う収納位置と、開閉体幅方向に対し交差して開閉体面に沿う補強位置との間で回動するように、該開閉体面に枢支してなる。 (もっと読む)


【課題】 視覚に頼ることなく開閉体を速やかに開放し閉鎖することができる開閉装置システムを提供する。
【解決手段】 所定出力の自動送信信号を無線発信する遠隔制御装置10と、前記自動送信信号を受信したことを条件に開閉体41を開放動作させる開閉装置40とを備え、前記開閉装置40は、前記開閉体41により開閉される開口部を通過する物体を感知するための物体感知センサ44を備え、前記開閉体41の開放中に前記物体感知センサ44が感知状態から非感知状態に変化した場合に、前記開閉体41を閉鎖動作する。 (もっと読む)


【課題】新聞受けの機能を従来と同様もしくはそれ以上のレベルに保持しつつ、ドア周りの設計の自由度や審美性を著しく向上させる袖パネル装置を提供する。
【解決手段】ドア3に隣接配置される袖パネル装置7であって、鉛直方向に延びると共に上面視でドア面に対して鋭角θを呈するように水平方向奥側に延びる鉛直溝と、前記鉛直溝内に設けられる新聞受けピン63と、により構成される新聞紙収納部を含む。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でもって、開閉体よりも閉鎖方向側の物体を開閉体幅方向へわたって良好に感知することができる上、その感知のための感知部を保護する。
【解決手段】 開閉体10の下端部に、開閉体10と一体的に固定座板14を設けるとともに、固定座板14の下方向側に、固定座板14に相対して開閉体開放方向へ移動するように可動座板15を設けることで、これら固定座板14と可動座板15とによって上下方向側および開閉体厚さ方向側の四方が囲まれた空間部Sを開閉体幅方向へわたって形成し、空間部Sに、固定座板14に相対した可動座板15の開閉体開放方向への移動を感知するように、開閉体幅方向へわたって感知部14dを備え、開閉体10に、厚さ方向へ貫通された通過口11aを設け、この通過口11aの下方に、可動座板15及び感知部14dが位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通行物に応じた適切な制御が可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】 通行物が通過する開口部を開閉体10により開閉するようにした開閉装置において、通行物を感知可能な物体感知センサA,Bを、通行物の通過方向に並ぶように二以上設け、これら物体感知センサA,Bのうちの少なくとも二つが共に所定時間以上感知状態になったことを条件に所定の制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】必要のないときには邪魔にならない一方で、例えば開放操作時に手の届くところに紐等が配置できる等、容易に操作が可能となる施錠装置を有する開閉体装置を提供する。
【解決手段】側部11がガイドレール13に案内され下端が長尺の座板15となる開閉体17と、座板15に設けられ座板15に沿うレバー19の操作先端部21が上方へ回転されることで開閉体17を解錠する施錠装置23と、レバー19の操作先端部21に支持される紐状操作部材25と、ガイドレール13に沿って取り付けられる帯状部材27と、を具備し、紐状操作部材25と帯状部材27が相互に磁着するよう構成した。紐状操作部材25のレバー19と反対側の紐端部29には把持体31を取り付けることが好ましい。紐状操作部材25は磁性体33よりなり、帯状部材27は着磁シート35にて形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】管理用として使用する場合における開閉体の閉鎖動作が円滑に行えるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】
平常時には扉体全開保持手段12によって全開状態が保持され、非常時には扉体全開保持手段12による全開保持状態が解除されて出入口5を閉鎖する扉体2を有する開閉装置は、平常時に扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための平常時扉体全開保持状態解除手段を備えており、この平常時扉体全開保持状態解除手段は、扉体全開保持手段12による扉体2の全開保持状態を解除するための第2解除信号である操作信号を扉体全開保持手段12へ入力する第2解除信号入力手段である扉体手動閉鎖操作部20の[閉]スイッチ20Aである。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉を円滑に行うために、従来の不都合を伴うことなく室内外の差圧を解消し得る差圧解消型のドア構造を提供する。
【解決手段】本発明の差圧解消型のドア構造は、ドア5と、ドア5が取り付けられるドア枠体3と、ドア5に設けられる錠装置13と、ドア5に設けられ、錠装置13の施錠作動および解錠作動に連動して上下動する上下動部材15bと、ドア5に設けられ、上下動部材15bに作動連結されてドア上部から下動自在に上動する栓体17と、栓体17に対向するドア枠体部分に設けられる通気口21と、を含み、通気口21は、前記施錠作動に応じて上動する栓体17が当接係合することによって閉塞され、前記解錠作動に応じて栓体17が下動することによって閉塞解除される。 (もっと読む)


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