説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】シャッターカーテンを構成するシャッターカーテン構成部材が左右方向にずれて電動式巻取軸に巻き取られても、電動式巻取軸の支持用ブラケットと電動モータとを連結する中間構成体に干渉することがない改修された電動式シャッター装置を提供すること。
【解決手段】巻取軸が、手動式巻取軸から、内部に収納された電動モータの駆動力により回転する電動式巻取軸20に改修され、手動式巻取軸を支持する支持用ブラケット8と、このブラケット8に設けられている軸受け部10とが残されており、ブラケット8と、電動モータを構成要素とする開閉機21は、巻取軸20の直径方向の寸法D1が巻取軸20の直径寸法D2よりも小さい中間構成体30により連結され、直径寸法D2をブラケット8の側へ延長した延長直径寸法の内側に中間構成体30が入っている。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャッター収納部を歪めることなく容易且つ確実に巻取ユニットを固定する。
【解決手段】開閉体が、シャッター収納部13によって巻取り・繰り出されるシャッター装置であって、シャッター収納部13は、一対のブラケット27によって建物躯体15に固定されるとともに、巻取ユニット33を内設する。巻取ユニット33は、巻取シャフト29と、巻取シャフト29の一方の軸首63を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレート57と、他方の軸首63を回動自在に支持し且つ軸線方向に移動自在に支持するギアボックス59と、ギアボックス59に固定される開閉機31とを有する。一方のブラケット27の外側から挿通した締結手段67によって支持プレート57をブラケット27に固定するとともに、他方のブラケット27の外側から挿通した締結手段67によってギアボックス59をブラケット27に固定する。 (もっと読む)


【課題】障害物感知部を備えていないシートシャッターなどの開閉装置に対して、後付けで障害物感知部及びその保護シートを低コストで短時間に取り付けることができるようにする。
【解決手段】座板手段を略凸字形状の座板手段43で構成し、この座板手段の閉鎖方向側の平坦部に障害物感知手段64を設け、座板手段の略凸字形状の幅広部分及び障害物感知手段を全体的に覆い包むように座板手段の略凸字形状の幅狭部分に締結部材によって保護シート手段65の両端部を固着するように構成した。このように保護シートを座板手段の略凸字形状の幅狭部分に締結部にて固着することによって締結部が座板手段の略凸字形状の幅広部分の内側に存在するようになるので、開閉体手段の開閉動作時に締結部が何らかの障害物等に接触したりするおそれを極力防止することが可能となる。また、開閉体手段を巻き上げ収納した場合における下側から見た意匠的な見栄えが向上する。 (もっと読む)


【課題】管理運用にかかる人件費を削減できるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体である扉体2は、回動軸である第2かさ歯車226の軸部226Aに吊り下げ支持され、この軸部226Aを中心に回動自在となっており、扉体2を開放動作させるための駆動装置である扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力は、駆動力伝達手段により軸部226Aへ伝達され、扉体全開保持手段である扉体用開閉機210のブレーキによる全開保持状態が解除されて全閉位置まで閉鎖動作した扉体2は、扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力で電動による開放動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ドア部材を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉する。
【解決手段】ドア開閉装置1においては、ケーブル案内部32が、長尺状であってドア部材10の左右端それぞれにスライダー337,338および連結アーム341,342を介して連結された一対のギヤードケーブル31,31それぞれを途中から内側へ湾曲させてその先端側同士をギヤケース323内で互いに対向配置させた状態で案内しており、駆動モータ33が、一対のギヤードケーブル31,31の対向配置される部位の間に配置されて双方と係合する歯車323dを回転駆動させることで、歯車323dに係合する一対のギヤードケーブル31,31を互いに反対方向へ移動させる。このことにより、ドア部材案内部20に案内されるドア部材10の左右端の一方が他方よりも先に進みにくくなり、ドア部材10を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレール内に巻重ね緩衝部材を精度よく配置するとともに、抜止部材及び巻重ね緩衝部材の組付け性及びメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10の幅方向の端部を開口部20aに挿入して開閉方向へ案内するガイドレール20と、開閉体10をその開放方向側で巻き取る巻取軸32とを備え、開閉体10の幅方向の端部側に設けられた抜止部材13を、ガイドレール20に係合させて、開閉体10がガイドレール20の開口部20aから開閉体幅方向へ抜けるのを阻むようにした開閉装置において、抜止部材13に、弾性材料からなる巻重ね緩衝部材14を、開閉体厚さ方向へ突出するように設け、該巻重ね緩衝部材14によって開閉体10が巻取軸32に巻き重ねられる際の衝撃を緩和するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガイドレール内の抜止めレールと一体的に鍵受け部を具備するとともに、この鍵受け部の交換を容易にする。
【解決手段】開閉体10が閉鎖した際に、開閉体10における幅方向端部側の抜止部材を、ガイドレール20内の抜止レール21に係合させて、開閉体10がガイドレール20から開閉体幅方向へ抜けるのを阻むとともに、開閉体10の幅方向端部から鍵バー15bを突出させて、鍵バー15bをガイドレール20内の鍵受け部21b3に係止するようにした開閉装置において、抜止レール21は、ガイドレール20に固定された本体部材21aと、ガイドレール20及び/又は本体部材21aに対し開閉体幅方向へ着脱可能な着脱部材21bとを具備し、着脱部材21bは、鍵受け部21b3を有するとともに、ガイドレール20の開口部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】破損個所の拡大を防ぎ、簡単な加工によりシート状シャッターカーテンの縁部の早期修復を行えるようにした。
【解決手段】シート状のカーテン本体5の左右縁部に沿って抜止め部材8,8が設けられ、左右の抜止め部材8,8が、開口部左右のガイドレール3,3内を昇降可能に案内されることにより、開口部を開閉自在としたシャッターカーテンであって、前記抜止め部材8,8の少なくとも一部が脱落、破損もしくは損傷などにより不良化した状態において、不良化した抜止め部材8,8が除去された前記カーテン本体5の縁部の所定幅部分を固化せしめる(固化部分9)ことにより、補修させるようにした。 (もっと読む)


【課題】下端部のみを容易な作業で交換できるシャッターカーテンの下端部構造を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン13の下端部構造であって、開口部を挟む一対のガイドレールに抜止係合部16を介し両側部19が抜け止めされて昇降が案内されるシート状のカーテン本体21と、カーテン本体21の下端縁部31に両側部19を除いて固定され下端に取付係合部35の設けられる帯状の抜け止め部材27と、抜け止め部材27に沿う長尺に形成され取付係合部35の抜けを阻止する係合スリット37を上部に有し長手方向端部には取付係合部35を差し入れる挿入口39が開口されて下端縁部31に着脱自在となる断面略Y字状の連結帯29と、連結帯29に沿って固定される錘41と、錘41を覆って連結帯29に固定される袋状部材43と、を具備する。 (もっと読む)


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