説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】開口部とシャッターカーテンの端部との隙間を開閉方向に沿って閉塞することで、少なくとも断熱性を確保することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置1は、シャッターカーテン4と、シャッターカーテンの端部41が開閉方向に移動自在に挿入される開口部51を有する一対のガイドレール5と、端部部材6と、一対のシール部材7とを含んで構成されている。端部部材6は、端部41に固定され、幅方向から見た場合に、シャッターカーテン4の幅方向における端面を介した、シャッターカーテン4を挟んで形成される表面側空間部FSと裏面側空間部BSとの厚さ方向における連通を遮断するとともに、開閉方向に沿って形成される平面部63,64を有する。一対のシール部材7は、開閉方向に沿って平面部63,64と接触する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターカーテンの表面又は裏面に施錠装置や手掛け部材等の被支持部材を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】 シャッターカーテン10の表面又は裏面に、間隔を置いて向かい合う凸状又は凹状の二つの被係合部11c,11dを設けるとともに、支持部材13の一端側と他端側のそれぞれに、被係合部11c,11dに対し前記表面又は前記裏面に沿う方向のスライドにより係脱可能な凹状又は凸状の係合部13b,13cを設け、支持部材13を一方へスライドさせて一端側の係合部13bが対向する被係合部11cに係止された後に、同支持部材13を他方へスライドさせて他端側の係合部13cが対向する被係合部11dに係止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】防犯性が良好な開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置1は、閉方向への移動により開口部2を閉鎖し、開方向への移動により開口部2を開口させる開閉体21を備える。開閉装置1は、室内空間から操作可能な操作部を有し開口部2の閉鎖時に開閉体21の開方向への移動を規制する施錠手段を備える。開閉体21は、複数の小孔30を形成した孔有開閉体構成部材27を有する。開閉体21は、室外空間から操作部を視覚的に遮蔽する防犯手段である孔無開閉体構成部材28を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】板材の厚さ寸法に対応できる見切材を提供する。
【解決手段】見切材10は、見切材本体21と、板材11,12の端部を見切材本体21との間で挟持する支持体26,27とを備える。見切材10は、支持体26,27を見切材本体21に対して固定する固定体31,32を備える。固定体31,32による支持体26,27の見切材本体21に対する固定位置の変更により、板材11,12の厚さ寸法A,Bに対応可能である。見切材本体21および支持体26,27は、板材11,12の端面が固定体31,32に当たるのを防止する板材端面受部53,63を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げモーメントに対する強度を一層大きくすることができる建材用枠組み部品を用いた建材用枠組み構造を提供すること。
【解決手段】第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、建材の全周の縁部のうちの一部に取り付けられていて互いに隣接しており、これらの第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、長手方向と直交する断面が、内部に中空部35,36が形成された閉断面となっていて、この閉断面が長手方向全長に渡って連続しているものおり、第1及び第2建材用枠組み部品21,23の中空部35,36に補強部材50,51が収納され、これらの補強部材50,51に跨りかつこれらの補強部材50,51に結合されたブラケット40により、第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】手動式巻取軸を支持していたブラケットの軸受け部が電動式巻取軸の重量を支持することが困難な状態になっていても、ブラケット及びこのブラケットの本体に設けられている軸受け部を残して、このブラケットにより電動式巻取軸を支持させることができる改修された電動式シャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための手動式巻取軸が、内部に収納された開閉機21の電動モータの駆動力により回転する電動式巻取軸に改修され、手動式巻取軸の支持用ブラケット7及びこのブラケット7のブラケット本体7Aに設けられている軸受け部9が残されており、ブラケット本体7Aと、電動モータを構成要素とする開閉機21との間に、軸受け部9によって邪魔されないで配設された中間体30が介入されており、この中間体30によりブラケット本体7Aと開閉機21とが連結されている (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始するように構成された開閉体装置を日常の管理用開閉体装置として利用する際に遮蔽戸手段の閉鎖を自動的に行なえるようにする。
【解決手段】開閉停スイッチの中の閉スイッチが人為的に操作され、その操作に対応した閉信号が発生した場合に、防火戸と防火戸用自動閉鎖手段との間の電磁レリーズで係合された係合状態を解除させ、防火戸を回転移動させて防火戸の閉鎖動作を開始させ、防火戸が戸当たり部に接触停止した後は開閉停スイッチの入力状態に応じてシャッターカーテンの開閉停動作を制御するようにした。これによって、案内溝を備えた防火戸及びこの案内溝に沿って閉鎖する開閉体手段からなる開閉体装置を日常の管理用の開閉体装置として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの下端に係着され、該シャッタカーテンに上昇力を作用させるワイヤの長さ調整を簡単に行え、又低所作業として、作業性の向上、安全性の向上を図る。
【解決手段】所要数のパネル5を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン4と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング6により巻取方向に付勢された巻取ドラム2と、該巻取ドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを有し、該ワイヤ下端の係着位置を上下方向に変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動解除動作部33fを解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備え、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて前記電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、予め設定された所定条件に応じて、前記制動解除動作部33fを初期位置に戻すようにした。 (もっと読む)


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