説明

米沢日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 デジタル多機能電話機より転送,不在登録をするだけで電子メールが着信すると着信通知,自動返信を行なう電子メール処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 電子メール処理装置は、電子メールシステムがインストールされているパソコン10と、電子メールの送信受信を行う電子メールサーバ12と、内線電話機を呼び出し音声アナウンス装置から録音してある音声を受話器に流すことができるPBX14と、RS−232CなどのI/Fを有しパソコン10とPBX14とに接続されているデジタル多機能電話機16とから構成されている。また、PBX14は、パソコン10の電子メールシステムに転送,不在登録の情報を通知する。パソコン10の電子メールシステムは、PBX14の転送,不在登録の情報を取り込む。 (もっと読む)



【課題】プリント基板に搭載される発熱部品からの熱を他の搭載部品に伝導せず、かつ効率のよいパターン配線を可能にする。
【解決手段】プリント基板1のCPU6の発熱部9が接する部分を囲むように長穴5を設け、プリント基板1の発熱部9が接する部分には複数のサーマルビア4が形成され、両面にサーマルランド2が設けられている。プリント基板1のCPU6が搭載された面の反対側の面のサーマルランド2にはヒートシンク7がはんだ等により接着されている。プリント基板1上のCPU6のリード12が接続されるパッド11は長穴5の外側に配置されている。 (もっと読む)


【目的】RTOSのタスクスケジューリング時における割り込み禁止時間を短縮して、ユーザシステムの即時性を向上させる。
【構成】本発明のタスクスケジュール方式は、少なくともタスク優先順位記憶領域101、タスク識別子記憶領域102、待ち解除タスク優先順位記憶領域103およびタスクスケジューラ処理状態表示領域104を含む記憶部11と、少なくともデータ比較手段105、データ書き込み手段106およびデータ読み込み手段107を含む制御部12とを備えて構成されており、データ比較手段105には、少なくともタスク優先順位比較手段108が含まれており、データ書き込み手段106には、少なくともタスク優先順位記憶領域手段109、タスク識別子記憶領域変更手段110およびタスクスケジューラ処理状態表示領域変更手段111が含まれている。 (もっと読む)



【目的】 基板に対するアイドラプーリの傾き状態を防止し、テンション調節機構における耐久性増大を図ると共に、各プーリにおけるベルトの片寄り及び外れを防止し、これにより、装置全体の耐久性増大を図ったベルト式動力伝達装置を提供する。
【構成】 駆動用プーリ4の駆動力を負荷用プーリ3,3に伝達するベルト5と、テンション調節機構6とを備え、テンション調節機構6が、駆動用プーリ4及び負荷用プーリ3,3と同一面に配置され且つベルト5に当接可能なアイドラプーリ6Aと、このアイドラプーリ6Aの軸を片持で支持するアイドラブラケット6Bと、このアイドラブラケット6Bをベースプレート2に対し平行になるようその一端側6Cを支持する支持部6Fとにより構成し、アイドラブラケット6Bの他端側6Gをベースプレート2に向けて係止する係止手段としてのクランク部2Aを、ベースプレート2に設けている。 (もっと読む)


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