説明

片倉チッカリン株式会社により出願された特許

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【課題】 抗癌剤や制癌剤はきわめて高価であり、さらに殆どの薬剤が副作用を伴う。新規で安全なアポトーシス誘導剤を提供すること並びにこの機能を有する医薬品、化粧品、食品等を提供することを課題とする。
【解決手段】冬虫夏草を有効成分とするアポトーシス誘導剤を提供する。本発明のアポトーシス誘導剤は副作用が少なく正常細胞には影響を及ぼさず、安全性に優れ、白血病をはじめとする各種癌疾患の抑制および予防に有効なアポトーシス誘導剤を含有する、医薬品、化粧品、食品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規で安全でかつ有効な美白剤を提供すること並びに肌に対して優れた美白効果を発揮する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、松種子油を有効成分とする美白剤、詳しくはメラニン生成抑制作用を有し、美白効果に優れた美白剤に関する。また、これを配合する皮膚外用剤に関し、日焼け後の色素沈着、しみ、そばかす、肝斑などの予防及び改善などの効果を有する。さらには、当該皮膚外用剤は、抗シワ効果、美肌、保湿、老化防止及び毛髪保護などの効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビール酵母で発酵させたアルコール飲料から、コラーゲン産生促進作用を有する組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 炭酸ガスを除去する第1の工程と、アルコールを除去する第2の工程と、多糖及びタンパク質を除去する第3の工程と、イオン交換樹脂により精製する第4の工程とを備える、ビール酵母で発酵させたアルコール飲料からコラーゲン産生促進作用を有する組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 色素含有量が低減された海産物由来アテロコラーゲン及び/又はその誘導体を提供することにある。
【解決手段】 海産物の皮の色素を含む層を分離する工程とアルカリ処理工程を組み合わせることにより、色素含有量が低減されたアテロコラーゲン及び/又はアテロコラーゲン誘導体が得られることを見いだした。従来法による魚皮由来アテロコラーゲン及びアテロコラーゲン誘導体では表皮由来の色素が残存し、化粧品分野では使用できなかった。本発明による海産物由来アテロコラーゲン及び海産物アテロコラーゲンのアシル化誘導体を化粧料などに有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料を液体のまま燃料噴射弁に送出してエンジンに供給する液化ガス燃料供給装置について、燃料ポンプの駆動に起因する騒音を減少させながら安定的な燃料供給を実現する。
【解決手段】 燃料タンク10Aに貯留した液化ガス燃料を燃料ポンプ11Aで液体のまま燃料噴射弁8に送り余剰燃料を燃料タンク10Aに戻すエンジンの燃料供給システムに配設される液化ガス燃料供給装置1Aにおいて、燃料ポンプ11Aを、燃料を取込んで一旦保持する燃料吸込部11a、取込んだ燃料を加圧する昇圧部11b、加圧された燃料に含まれるベーパを燃料と分離するベーパ分離部11cを備えて燃料タンク10A外に配置するものとし、燃料吸込部11aに燃料タンク10Aから延設された燃料供配管9Aを接続し、ベーパ分離部11cから燃料戻し配管9Bを延設して燃料タンク10Aに接続したものとした。 (もっと読む)


【課題】 新規で安全な抗アレルギー剤、ヒスタミン遊離抑制剤、およびTNFα産生抑制剤を提供すること並びにこれらの機能を有する医薬品、化粧品、飲食品等を提供することを課題とする。
【解決手段】 竜眼抽出物を有効成分とする抗アレルギー剤を提供する。ヒスタミン遊離抑制作用を有し、又、アレルギー性の皮膚炎に関与するTNFαの産生を抑制する作用を有する抗アレルギー剤を医薬品、化粧品、食品等に配合する事により、アレルギーの予防および治療を目的として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 液化ガス燃料を液体のまま燃料噴射弁に送出してエンジンに供給する液化ガス燃料供給装置について、燃料ポンプのメンテナンスの容易性を確保しながら、燃料ポンプ作動に起因する騒音を大幅に減少させる。
【解決手段】 燃料タンク10Aに貯留した液化ガス燃料を燃料ポンプ11Aで液体のまま燃料噴射弁に送り余剰燃料を燃料タンク10Aに戻すものとしたエンジンの燃料供給システムに配設される液化ガス燃料供給装置1Aにおいて、燃料ポンプ11Aを燃料タンク10A外側に配置して外付けとするとともに、燃料タンク10Aに近接する部分を除いて燃料ポンプ11A外側の大部分を覆って収装する防音ケース20を配設したものとする。 (もっと読む)


【課題】 液化ガス燃料を液体のまま燃料噴射弁に送出してエンジンに供給する液化ガス燃料供給装置について、製造コストの高騰を伴うことなくメンテナンスの容易化および燃料供給の安定性を確保しながら、燃料ポンプの駆動に起因する騒音を減少させる。
【解決手段】 燃料タンク10Aに貯留した液化ガス燃料を燃料ポンプ11Aで液体のまま燃料噴射弁8に送り余剰燃料を燃料タンク10Aに戻すものとしたエンジンの燃料供給システムに配設される液化ガス燃料供給装置1Aにおいて、燃料ポンプ11Aが燃料タンク10A外に配置されているとともに、燃料タンク10Aから燃料ポンプ11Aに接続する燃料供給配管9Aに過流防止弁を兼ねた燃料取出しバルブ10aを備え燃料ポンプ11A下流に燃料遮断弁5aを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】
化学農薬を使用せず、有効利用があまり図られなかった物質を用いた病害防除資材及び該資材を用いた病害防除方法を提供する。
【解決手段】
醤油油を有効成分としてなる植物の病害防除資材、及び該病害防除資材を植物に散布又は培土に灌水する植物の病害防除方法が提供される。病害防除資材は、醤油油を0.01〜100容量%含むものであって、更に界面活性物質その他を含むことができる。これら資材及び方法によって、糸状菌又は細菌よりもたらされる植物の病害を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、地球環境への負荷の軽減しつつ家畜糞を処理する方法を提供することである。
【解決手段】 家畜糞を堆肥化過程を経ないで燃焼し過剰に持ち込まれた窒素を系外に放出し、その過程で発生するエネルギーを発電に活用し、さらに生成した家畜糞燃焼灰と鉱酸を反応させた肥料組成物を得、この肥料組成物を耕地に施肥し、収穫された作物を家畜の飼料に供することを特徴とする家畜糞の処理方法。 (もっと読む)


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