説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、金属製の管接続部22を樹脂製の接続パイプに接続する構成において、シール性および抜止性に優れた配管の接続構造体を提供する。
【解決手段】給油装置10は、管接続部22を有する金属製の管体と、パイプ接続端31aを有する樹脂製の接続パイプ30とを備えている。管接続部22とパイプ接続端31aとの間には、圧入部材40およびシール部材50が挟持されている。圧入部材40は、管接続部22の外周に装着され外周面が円筒の圧入本体43と、圧入本体43の一端部に形成された爪43cとを有している。パイプ接続端31aは、パイプ接続端31aの一部を環状に縮径した縮径部31cを備え、縮径部31cはパイプ接続端31aを管接続部22に接続する前に予め塑性変形されまたは接続した後に塑性変形により、爪43cに係合してパイプ接続端31aを抜止めするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】積層された各層に平面的に電極が形成された、III族窒化物系化合物半導体素子
【解決手段】pnpトランジスタ100は、基板10の上に、図示しないバッファ層を介して、p型GaN層11、n型GaN層12、p型GaN層13を順に形成した後、ケミカルポリシングにより露出部である傾斜面11t、12t及び13tを形成し、そこに各々、コレクタ電極C、ベース電極B、エミッタ電極Eを形成して構成したものである。図1のpnp型トランジスタ100は、水平形状が1辺が500μmの矩形状で、その外周の1辺に水平面と10度の角度を成す傾斜面が形成されている。p型GaN層11、n型GaN層12及びp型GaN層13の膜厚はいずれも1μmであり、p型GaN層11の傾斜面11t、n型GaN層12の傾斜面12t及びp型GaN層13の傾斜面13tの幅はいずれも約5.8μmである。 (もっと読む)


【課題】第1表面意匠部及び第2表面意匠部の温度を調節し、人が第1表面意匠部及び第2表面意匠部に触れたときに違和感を感じることを抑制すること。
【解決手段】ステアリングホイールには、そのリム部の表面部に、皮革及び加飾部材が設けられている。そして、皮革の温度を調節する第1ヒータ部24及び加飾部材の温度を調節する第2ヒータ部32は、ECU16によって個々に制御されるように構成されている。ECU16は、皮革の温度を検出するための第1温度検出素子29、及び加飾部材の温度を検出するための第2温度検出素子37と電気的に接続されている。ECU16は、通電制御時に、第1温度検出素子29の検出結果に基づいて第1ヒータ部24をON又はOFFに制御し、第2温度検出素子37の検出結果に基づいて第2ヒータ部32をON又はOFFに制御する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの中間部からインフレータを挿入する構成としても、簡便なシール構成かつ安価な構成として、膨張領域への影響を抑制し、かつ、エアバッグの展開形状の安定性維持を図る、エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置Mは、エアバッグ1に開口部14が形成され、開口部14の領域内であって、第1舌片部13と第2舌片部33との間に、挿入口SKが形成され、挿入口SKからインフレータ50をエアバッグ1の内部に挿入した状態で、インフレータ50の外周面に、第1舌片部13と第2舌片部33とを当接させるとともに、第1舌片部13と第2舌片部33との外周側から、クランプ70にてインフレータ50を把持し、クランプ70が、挿入口SKと隣接して、開口部14を閉塞する閉塞部21の範囲内であって、エアバッグ1の膨張部25の範囲外となる領域に配設される。 (もっと読む)


【課題】加硫済みゴムホースを製造する上で、ホース層内での気泡残存を抑制しつつ生産性を高める。
【解決手段】定寸裁断済みの直管状の未加硫ゴムホース10SNKを、常圧より高い0.05〜1MPaの圧力とEPDMゴム材料の加硫を起こす加硫温度(170〜200℃)とを満たす1次加硫環境を維持する複数の加硫缶100に連続的に挿入配置する。それぞれの加硫缶100は、この1次加硫環境を維持する構成を備えてループ状に搬送されるので、加硫缶100に挿入配置された未加硫ゴムホース10SNKは、加硫缶のループ状搬送の間において1次加硫処理に連続的に処される。その後、1次加硫済みの半加硫ゴムホース10SKは、大気圧下で上記加硫温度を満たす2次加硫環境を作る2次加硫装置500にて、加硫完了までの2次加硫に連続的に処される。 (もっと読む)


【課題】膝保護用エアバッグ装置を設けても、収納部の内部空間の減少を抑制でき、かつ、耐久性良く、後面側の意匠性を良好にできるグラブボックスの提供。
【解決手段】グラブボックス10は、収納部11aを有したボックス本体11と膝保護用のエアバッグ装置30とを備える。収納部は、筒形状の周壁部12と底壁部17とを備えて、ヒンジ部18を回転中心とした上端11b側の引き出し時に、周壁部12の上端11b側の出入用開口12aを開ける。エアバッグ装置は、底壁部17の下方側に配設されて、エアバッグ31、インフレーター33、ケース40、及び、エアバッグカバー50を備える。エアバッグカバーは、膨張するエアバッグに押されて開き可能な扉部51,52を有し、ケースにおけるエアバッグの突出用開口41aの後方を覆う。エアバッグカバーは、周壁部12の乗員側の後面側の後壁15に連なって、後壁15と一体的に引き出し可能に配設される。 (もっと読む)


【課題】クリップを取付部材に取り付ける際における作業者による誤取付を抑制し得るクリップ式取付構造を提供すること。
【解決手段】取付部材1と相手部材8とを持つクリップ式取付構造において、クリップ5に短冊状をなす鍔部60を設け、相手部材8の差し込み部20の周縁部に突起状をなす干渉部3を設け、正取付時には鍔部60と干渉部3とが干渉しないようにし、誤取付時には鍔部60と干渉部3とが干渉するようにする。 (もっと読む)


【課題】 LEDチップのマウント用の接着剤がボンディング領域を汚損することなく、LEDチップからの発生熱を良好に放散できるLEDランプを得ること。
【解決手段】LEDランプ1は、ZDチップ12から第1のワイヤが第1のリードフレームへ懸架され、LEDチップ11から第2のワイヤが第2のリードフレーム22へ懸架され、LEDチップ11から第3のワイヤが第1のリードフレーム21へ懸架されており、第1のリードフレーム21には、LEDチップ11の被接着部と第1のボンディング領域31aのとの間及びLEDチップ11の被接着部と第3のボンディング領域33aとの間に凸部21e1,21e2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溝に中間ヒータ部が配置された状態で溝に皮革を入れ込むことができるとともに、ステアリングホイールの生産性を向上させること。
【解決手段】ステアリングホイールのリム部芯体22には皮革部21と加飾部19との区画部位に皮革20の端縁部20aを木目込みための木目込み溝29が形成されている。皮革部21におけるリム部芯体22は、第1ヒータ部25によって覆われている。また、加飾部19におけるリム部芯体22は、第2ヒータ部26によって覆われている。さらに、木目込み溝29には、第1ヒータ部25と第2ヒータ部26とを接続する中間ヒータ部30が配置されている。そして、第1ヒータ部25、第2ヒータ部26、中間ヒータ部30は、共通のヒータ線を有しており、中間ヒータ部30の短手方向の幅は、第1ヒータ部25の短手方向の幅及び第2ヒータ部26の短手方向の幅よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図ることのできる固定ガラス用ウエザストリップを提供する。
【解決手段】クォータウインドウ用ウエザストリップ7は、リアドアのベルトラインに沿って取付けられる下辺部11と、ディビジョンバーに沿って取付けられる前縦辺部12と、リアドアのドアフレームに沿って取付けられる斜辺部13とを備え、略三角枠形状をなしている。このウエザストリップ7の上コーナー部においては、前縦辺部12の車外側リップと、斜辺部13の車外側リップとが突き合わさるようにして、本体部よりも上方に突出した略三角形状の被覆片部30が形成されている。被覆片部30には、ディビジョンバー4及びドアフレーム15に係止され、当該被覆片部30の車外側への動きを規制する一対の係止部31が設けられている。 (もっと読む)


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