説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】前方側へ向けて細長い領域へ光を照射可能で照明品位が高く小型な照明装置を提供する。
【解決手段】発光素子40の照射側に配置されるプリズムレンズ60は、発光素子40から照射された照射光が入射される平面状の入射面と、入射面から入射された入射光を反射する平面状の反射面と、反射面で反射された反射光を屈折し出射光として出射する平面状の出射面とを備える。反射面は発光素子40の光軸LAと交差する。反射面は、反射面と対向し、入射面にて発光素子40の光軸LAより前方側に入射された入射光を出射面に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームから外れにくく、シール性に優れた自動車用ドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ10は、取付基部20とシール部30を有し、取付基部20はドアの外周に対向する板状の取付基部底辺部21を有する。ドアウエザストリップ10は、上辺部13と、縦辺上部14と縦辺下部16を有し、縦辺上部14と縦辺下部16を接続する縦辺接続部15を有する。縦辺接続部15は、取付基部20に長手方向に延びる中子抜きスリット24を形成する。中子抜きスリット24の上方の先端と縦辺上部14との間に中抜きスリットが形成されていない取付基部上部底辺部26を設け、取付基部上部底辺部26の外面に取付基部上部底辺部26の略全幅に亘り斜めに取付基部止水リブ25を形成した。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上させること。
【解決手段】平面視においてn電極17の配線状部17Bおよび、p電極18の配線状部18Bに重なる領域には、p型層13表面からn型層11に達する深さの溝14が設けられている。溝14の側面、底面、p型層13上、ITO電極15上に連続して、絶縁膜16が設けられている。絶縁膜16中であって、n電極17、p電極18の下側(サファイア基板10側)にあたる領域には、反射膜19が形成されている。そのうち、n電極17の配線状部17B、p電極18の配線状部18Bの下側にあたる領域の反射膜19は、発光層12よりも下側に位置している。n電極17、p電極18上は、絶縁膜22によって覆われている。絶縁膜22中であって、配線状部17B、18Bの上部にあたる領域には、反射膜23が埋め込まれている。反射膜23は、発光層12よりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】反射膜のマイグレーションを防止すること。
【解決手段】図1に示すフリップチップ型のIII 族窒化物半導体発光素子は、サファイア基板10と、サファイア基板10上に順に形成されたn型層11、発光層12、p型層13を有している。p型層13表面には、n型層11に達する深さの孔14が複数設けられている。p型層13表面のほぼ全面に、ITO電極15が設けられ、ITO電極15上にSiO2 からなる絶縁膜16が設けられている。また、絶縁膜16中に埋め込まれたAgからなる反射膜19を有している。反射膜19の上部には、絶縁膜16を介して導電膜23が形成されている。また、導電膜23は、p型層13上に設けられたITO電極15に接続されている。このような構成により、反射膜19は等電位な領域に位置することとなり、マイグレーションが防止される。 (もっと読む)


【課題】光源を収容するために導光板に形成される収容空間の内面の精度を高めることができ、これにより導光板からの放射光の分布が均一化された発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、素子実装基板33と、素子実装基板33に実装されたLED素子32と、素子実装基板33上でLED素子32を封止するガラス封止部34と、を有する光源3Aと、板状の透光性部材からなり、光源3Aの少なくとも一部を収容する凹部20a,20bを有する導光板2A,2Bとを備え、凹部20a,20bは、導光板2A,2Bの端面21a,21bの延伸方向における光源3Aに対応する位置に、導光板2A,2Bの裏面23から表面22側に導光板2A,2Bの厚さ方向に延びるように切り欠き形成され、光源3Aは、導光板2A,2Bの厚さ方向に平行な方向の光軸に対して直交する方向に光を放射する側面34bを有する。 (もっと読む)


【課題】 クリップが取付穴から抜け出ることを防止することができる、部品取付用のクリップ及び部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 クリップ(3)は、一対の側壁(3e)の間に内部空間(3b)をもち、先端部(3g)において一対の側壁(3e)が連結され、基端部(3d)において内部空間(3b)に連通する開口(3c)をもつ。一対の側壁(3e)には、それぞれ、取付穴(2b)に係止される弾性係止部(3a)及び、アシストグリップ(1)に保持される段部(3f)が配設されている。弾性係止部(3a)は、一端(3s)が側壁(3e)に連結され、他端(3q)が自由端であり、該端部(3q)よりも内部空間側に窪んで取付穴2aに係止される窪み部(3k)と該窪み部よりも外側に張り出した張り出し部(3m)とをもつ。弾性係止部(3a)は、張り出し部(3m)の頂部(3t)から窪み部(3k)に至る傾斜部(3z)に、内部空間(3b)側に突出するビード(逃げ部)(3r)を備える。 (もっと読む)


【課題】AgまたはAgまたはAg合金からなる反射膜を、反射率を低下させず、均一な膜厚でパターニングすること。
【解決手段】スパッタや蒸着などによって、第1絶縁膜16aの全面に反射膜19を形成し、リフトオフ法によって反射膜19上に所定のパターンのバリアメタル膜23を形成する。次に、銀エッチング液を用いて、反射膜19をウェットエッチングする。ここで、バリアメタル膜23は銀エッチング液によってウェットエッチングされないため、マスクとして機能し、上部にバリアメタル膜23が形成された領域の反射膜19はウェットエッチングされずに残る。これにより、第1絶縁膜16a上に所望のパターンの反射膜19を均一な厚さで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を抑制しながら光源の熱の放熱効果を高めることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、無機材料基板62、無機材料基板62の実装面62a側に実装されたLED素子61、及び無機材料基板62の実装面62aとは反対側の非実装面62bに形成された放熱パターン66を有する光源6と、光源6が搭載されるとともに、光源6の放熱パターン66に接合された放熱用導体パターン51を搭載面5aに有する搭載基板5と、搭載基板5の搭載面5a側に配置され、光源6の光を所定の方向に導く放熱反射部材41,42とを備え、放熱反射部材41,42は、搭載基板5の放熱用導体パターン51に少なくとも一部が面する平面状の吸熱面410b,420bと、吸熱面410b,420bを介して放熱用導体パターン51から伝導した光源6の熱を放熱する放熱面410c,420cとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成として、エアバッグの後部側を円滑かつ安定してリヤピラー部付近の車内側に展開膨張させることができる頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】頭部保護エアバッグ装置のエアバッグ20は、後窓W2付近を覆う後膨張部26を備える。後膨張部は、開いたピラーガーニッシュ上端6aとエアバッグカバー下縁8cとの間で、楔のように配設される楔用膨張部29を有した入口膨張部27と、膨張本体部35とを備える。膨張本体部と入口膨張部との間には、帯状閉じ部50が配設される。帯状閉じ部の上下には、上側連通口32と下側連通口33とが配設される。両連通口は、下側連通口の開口面積を上側連通口の開口面積より大きくして、ガス供給路部23からの膨張用ガスを、通常膨張時、下側連通口33を経て、膨張本体部の後下部37bに流し、下側連通口の閉塞時の異常膨張時、上側連通口32を経て、膨張本体部の後下部37bに流す。 (もっと読む)


【課題】保護性能に優れて、被拘束対象物を適格に保護可能なエアバッグを有したエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】エアバッグ装置S1は、収納部位内に収納されるとともに、作動時に、内部に膨張用ガスを流入させて膨張し、被拘束対象物を受け止め可能な袋状のエアバッグ本体15を有している。エアバッグ本体15が、シート状の周壁16a,16bを有した合成樹脂製として、エアバッグ本体15を構成する周壁16の内、被拘束対象物に面していない車外側壁部16bには、エアバッグ本体15が膨張して延伸させられ、被拘束対象物を受け止めたときに、エアバッグ本体15が内圧が高くなったときに開口または拡径、して、エアバッグ本体15内の膨張ガスをエアバッグ本体15の外方側に円滑に流出させる開口予定部または開口部が形成されている。 (もっと読む)


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