説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】過電圧からLEDチップを保護することが可能な照明用LEDモジュールを低コストに提供する。
【解決手段】基板上に複数個の配線パターンが形成された配線基板と、前記各配線パターンに接続されて直列回路または直並列回路を構成する複数個のLEDチップと、前記各配線パターンのうち、前記回路のアノード側電極を構成するアノード側配線パターンと、前記回路のカソード側電極を構成するカソード側配線パターンとを備え、前記アノード側配線パターンおよび前記カソード側配線パターンが、前記各配線パターンにおける前記各LEDチップとの接続領域の周囲を取り囲むように配置されてガード電極を形成し、前記アノード側配線パターンの両端部と前記カソード側配線パターンの両端部とがそれぞれ間隙を設けて対向している。 (もっと読む)


【課題】リヤ側コーナー部からフロント方向に斜めに延設される意匠モール部のドアパネルへの保持力を向上させたガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は上辺部11とフロント側縦辺部12とリヤ側縦辺部13とフロント側コーナー部14とリヤ側コーナー部15と意匠モール部30から形成される。意匠モール部30の上端は、リヤ側コーナー部14に一体的に接続されるとともに、意匠モール部30の下部は、リヤ側縦辺部13よりもフロント側に位置するように傾斜して設けられる。意匠モール部30は、取付基部31と意匠リップ部32とを有する。取付基部31の車外側面に合成樹脂製の係止部材40を取付け、取付基部31と意匠リップ部32の間にアウターパネル2aの先端を挿入し、係止部材40によりアウターパネル2aの先端を係止する。 (もっと読む)


【課題】成形性がよく、組付け性に優れた、リヤ側コーナー部からフロント方向に斜めに延設される意匠モール部を有するガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10は上辺部11とフロント側縦辺部12とリヤ側縦辺部13とフロント側コーナー部14とリヤ側コーナー部15と意匠モール部30から形成される。意匠モール部30の上端は、リヤ側コーナー部14に一体的に接続されるとともに、意匠モール部30の下部は、リヤ側縦辺部13よりもフロント側に位置するように傾斜して設けられる。意匠モール部30は、取付基部31と、意匠リップ部32とを有し、取付基部と意匠リップ部32でドアフレーム2のアウターパネル2aの先端を挟持する。意匠リップ部32は、上端がリヤ側コーナー部15の車外側カバーリップ26と連続して形成され、下端が上記アウターウエザストリップ60と当接する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、かつ、取り換え容易な樹脂繊維強化プラスチック製の車体構造を提供すること。
【解決手段】樹脂繊維および熱硬化樹脂を材料とする車体構造を、パネル部2と筒状のフレーム部1とで構成し、樹脂繊維として線膨張係数が負の値でありカーボンよりも軽いものを選択し、フレーム部1およびパネル部2にそれぞれ取り付け座を設け、各取り付け座に挿入された締結部材4によってフレーム部1およびパネル部2を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 高いシール性を有する可変圧縮比エンジンのシール構造を提供する。
【解決手段】 シール構造3は、シリンダブロック1とクランクケース2との相対位置を移動方向に変化させて燃焼室の容積を変化させる可変圧縮比エンジンに取り付けられ、シリンダブロック1とクランクケース2との間の隙間4を覆う。シール構造3は、シリンダブロック1に基端部61が固定され、基端部61から移動方向に延びるとともに先端部63を自由端とし、シリンダブロック1とクランクケース2との間の隙間4を覆う覆い壁6と、クランクケースに設けられた収納凹部7と、収納凹部7に収納されたシール材8と、を備えている。覆い壁6の先端部63は、収納凹部7に移動可能に挿入されて、収納凹部7に収納されたシール材8に密接している。 (もっと読む)


【課題】内周面に大きなアンダーカットとなる蛇腹部をもつCVJブーツを射出成形で成形できるようにする。
【解決手段】成形品の内周表面を成形する複数対の分割型4、5を中芯を中心とする放射状に配置し、各対の分割型を軸方向に順に移動させながら、軸方向に移動した分割型どうしの間に形成される空間にその分割型を径方向に移動させて離型する。径方向の移動距離を大きくとることができるため、蛇腹部を容易に離型することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体層表面の凹凸および反射層を有する半導体発光素子において、光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有し、発光層12のn型半導体層11側から光を取り出す半導体発光素子であって、p型半導体層13上に形成された、発光層12から発せられた光を反射する反射層16と、を有し、n型半導体層11は、発光層12と反対側の面に光の進路を変更するための凹凸領域110を有し、反射層16の少なくとも一部は、凹凸領域110の端部の直上まで形成される。 (もっと読む)


【課題】パッド電極下に反射層を有する半導体発光素子において、光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有する半導体発光素子であって、p型半導体層13上に形成された第1の透明電極14と、第1の透明電極14上に形成された、第1の透明電極14よりも面積の小さい反射層15と、第1の透明電極14上に反射層15を覆うように形成された第2の透明電極16と、第2の透明電極16上の反射層15の上方の領域に形成されたpパッド電極17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】相対変位型VCRエンジンのシリンダブロックとクランクケースとの間を覆うように配設された蛇腹筒状の変形部を有するブーツシールにおいて、ブローバイガスの圧力による変形部の外方又は内方への変形を所定の変形量に規制し得るブーツシール構造を提供する。
【解決手段】ブーツシール構造10は、弾性変形可能な材料からなる蛇腹筒状の変形部21を有すると共に一端(シリンダ取付部22)がシリンダブロック1に固定され他端(クランク取付部23)がクランクケース2に固定される筒状のブーツシール20と、ブーツシール20の外方及び内方に配設され変形部21の外方及び内方への変形を所定の変形量に規制する変形防止板30(外側変形防止板31及び外側変形防止板32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェイスアップ型の発光素子がサブマウントに実装された発光装置において、ワイヤを用いずに位置精度よく実装すること。
【解決手段】発光装置は、III 族窒化物半導体からなるフェイスアップ型の発光素子1と、サブマウント2で構成されている。発光素子1は貫通孔17、18を有し、サブマウント2は2つの棒状電極22を有している。サブマウント2の棒状電極22は、発光素子1の貫通孔17、18にそれぞれ差し込まれている。棒状電極22の先端部22aは発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16表面から突出し、その先端22aは潰されて広がり、発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16に接続されている。 (もっと読む)


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