説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】雨滴の衝突などにより発生する振動音を一層低減するとともに、施工が容易で安価なものとする。
【解決手段】屋根板1と天板2の間の空間には、ビーズ発泡成形体3が少なくとも屋根板1に密着して充填されている安価なビーズ発泡成形体3により屋根板1の振動が緩衝され、振動音の発生を防止できる。 (もっと読む)



【目的】 排泄物をポータブルトイレ内で処理でき、かつ、臭気を発散させることがないこと。
【構成】 本体1に装着された処理容器4の温度がヒータ32からなる加温手段によって所定の温度範囲に制御する。臀部が置かれる上部開口2aを有する本体1に対して挿脱自在とし、植物構成体の微粉体及び好気性発酵菌を収容する処理容器4は、その処理容器4を本体1に装着したとき、その装着により電動機35からなる駆動手段とその出力ギヤ36とギヤ43からなる機械的結合が行われて攪拌手段42が回転し、それによって、排泄物と植物構成体の微粉体及び好気性発酵菌とが攪拌され、籾殻、木屑等が活発に活動する好気性高温発酵菌によって微生物及び好気性発酵菌によって発酵分解される。 (もっと読む)


【目的】CDケースなどを収納しない場合には容器をフルサイズで使用でき、かつ収納されたCDケースなどを容易に取り出すことができるホルダ装置とする。
【構成】容器1と、容器1の底部に揺動可能に枢支された底受け板部材21及び仕切り板部材22と、仕切り板部材22に設けられ底受け板部材21となす角度が所定角度となった時に底受け板部材21と係合して仕切り板部材22のさらなる揺動により前記角度を前記所定角度に維持しつつ底受け板部材21を揺動させる係合手段22gと、からなることを特徴とする。仕切り板部材22を倒した状態で容器1をフルサイズで使用でき、ホルダ装置を使用する際には係合手段22gにより底受け部材21の一端が持ち上げられて傾くので、収納物の取り出しが容易となる。 (もっと読む)


【目的】 窒化ガリウム系化合物半導体を用いたレーザダイオードの出力効率の向上
【構成】 活性層をその禁制帯幅よりも大きな禁制帯幅を有する層で挟んだダブルヘテロ接合構造の窒化ガリウム系化合物半導体((AlxGa1-x)yIn1-yN:0≦x≦1,0≦y≦1)から成るレーザダイオードにおいて、(11−20)面(a面)を主面とするサファイア基板と、サファイア基板上に直接又はバッファ層を介在させて、ダブルヘテロ接合構造に形成された窒化ガリウム系化合物半導体((AlxGa1-x)yIn1-yN:0 ≦x ≦1,0≦y≦1)から成る積層された多重層と、多重層及び前記サファイア基板をサファイア基板の<0001>(c軸)に平行にへき開して形成された鏡面とを有することを特徴とする。端面の平行度及び鏡面度が高くなる結果、レーザの出力効率が向上した。 (もっと読む)


【目的】 給油時における燃料第1蒸気流入口のダイアフラム弁による封止性が良好である燃料蒸気回収制御弁装置を提供すること。
【構成】 給油口12を備えた燃料タンク14から燃料蒸気の放出を制御する燃料蒸気回収制御弁装置。ハウジング16と、該ハウジング16を上部・下部室18、20に区画するダイアフラム42により上下動する第1弁組立体22と、下部室20に内設される第2弁組立体24とからなる。ダイアフラム42が、中央節部42cと、該中央節部42cと外周縁部42bの間に中間節部42dとを備えた二重作動膜構造である。上部室18が、第1蒸気入口28と連通する上部内側室18aと、信号口26と連通する上部外側室18bとに、ダイアフラム42の中央節部42cと当接する筒状隔壁16cを介して区画されている。 (もっと読む)


【目的】フリップチップ型(フェースダウン)の LEDでも使用可能な、量産に向く製造容易な LEDランプを提供することである。
【構成】図1の LEDランプ1は砲弾型のパッケージ2でリード3が延びた形状である。多色 LEDでは、共通端子と三色用に四本のリード3が設けられる。このリード3は、パッケージ2の内部となる部分で曲げ加工によってチップ台(ボンディング領域)が設けられる。一部はリード間にフリップチップ型の GaN青LED チップが固定され、又はアノードコモンのリード3aのチップ台に直接赤LED チップを搭載して、点灯端子とボンディングワイヤで接続している。曲げ加工によりリードフレームの平坦面をリード方向に対して直角方向にするため、リード端をそのままボンディング領域にできる。リードフレームは一回の打ち抜き工程で形成できる上、連続してリード部を供給してLED ランプを量産できる。 (もっと読む)


【目的】 筒状ホルダーへの圧入作業性が向上し、さらには、筒状ホルダーに対するズリ移動を確実に阻止することができるブッシュ形防振ゴムを提供すること。
【構成】 剛体内筒部1と、元端側に係合フランジ部7を備えた剛体外筒部3との間が防振ゴム部5で連結されてなり、剛体外筒部3が、一対の半筒部3a、3aに分割されてなり、筒状ホルダー9へ圧入前に半筒部3a、3a相互が離隔しており、筒状ホルダー9へ圧入後に半筒部3a、3a相互が近接する構成のブッシュ形防振ゴム。剛体外筒部3の周壁に複数の貫通孔23が形成され、ホルダー9に圧入時、外筒部3外周面より防振ゴム部5が貫通孔23から迫り出て係合部5aを形成可能とするとともに、ホルダー9に係合受け部9aを形成する。 (もっと読む)


【目的】不必要な部分にはめっきが施されていないとともに、外観品質の向上を図ることが可能な部分めっきの施された樹脂製品を提供する。
【構成】マークプレート2は樹脂製のマークプレート本体3とめっき層4とから構成される。マーク1の周面には断面略V字状の条溝5が環状に形成され、この条溝5よりも先端側に無電解めっき層6及び電気めっき層7からなるめっき層4が形成される。条溝5と、マークプレート本体3表面との境界部分の断面形状は、円弧状に形成されている。無電解めっきに際し、条溝5の底部5aにおいては、めっき溶液が到達せずめっきが施されない。電気めっきにおいては、不必要部分に形成された無電解めっき層6が溶解され、必要部分における無電解めっき層6の表面に電気めっき層7が形成される。上記の境界部分の断面形状が円弧状に形成されているため、この境界部分には、電気めっき層7が集中して堆積することがなく、見切り線が鮮明になる。 (もっと読む)


【目的】 窒化ガリウム系化合物半導体レーザダイオードにおけるレーザ発振をし易くすると共に閾値電流を下げること。
【構成】 サファイア基板11上には、 AlN層12、Si ドープn型 GaN層(n層)13、Si ドープn型AlGaN層(n層)14、Si ドープn型 GaN層15、アンドープAlGaN層16、Mg ドープp型AlGaN層(p層)17及びMg ドープp型 GaN層(p層)18が順次積層され形成されている。又、上記 GaN層13及び GaN層18とにはそれぞれ金属電極13a,18aが形成されている。この構成によれば、AlGaN層17からの不純物Mg の拡散をアンドープAlGaN層16にて吸収して防止できる。これにより、本発明の半導体レーザダイオードは、不安定な高エネルギー状態が作り易くなり誘導放出を利用したレーザ発振がし易くなると共にその閾値電流を下げることができる。 (もっと読む)


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