説明

トヨタT&S建設株式会社により出願された特許

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【課題】確実に塵やちりの発生を抑え、かつ作業性良好にクランプ金具の取付けができる屋根補修工法を提供すること。
【解決手段】既設の波形スレート板屋根材5を金属板屋根材1で被覆する屋根補修工法において、断面箱型で底面部21にその一方の端縁に開口する切欠き22を形成した本体金具2Aと、本体金具2A内にその一方の端縁から嵌入可能な板状で、前記切欠き22とは逆向きに開口する切欠き26を設けた補助金具2Bとからなるクランプ金具2を用いる。クランプ金具2は、本体および補助金具2A、2Bの切欠き22,26で、スレート板屋根材5のフックボルト6上端を挟み付けるとともに、フックボルト6のナット座金62とスレート板屋根材5との間に本体金具2Aの底面部21および補助金具2Bを挟み込んでスレート板屋根材5に載置固定し、これに金属板屋根材1の山部12を重ね合わせてネジ締め固定する。 (もっと読む)


【課題】
床版を複数のPCa部材で構成するが、施工後においては、床版を剛性の一体の部材として考えることができる床版及びその設計方法を提供する。
【解決手段】
複数のプレキャストコンクリート部材2A,2Bで構成するとともに、この隣接するプレキャストコンクリート部材2A,2B相互を圧着接合により接合したプレキャストコンクリート製の床版であって、複数のプレキャストコンクリート部材2A,2Bの配列方向と直交する方向における鉄筋51の鉄筋量を、プレキャストコンクリート部材の自重と、仕上げ荷重と、使用荷重とを合算した荷重を基に算出した鉄筋量以上とし、前記配列方向の鉄筋52の鉄筋量を、仕上げ荷重と、使用荷重とを合算した荷重を基に算出した鉄筋量以上とする。 (もっと読む)


【課題】
開缶された缶内の収納物を攪拌、混合する際に、開缶部で作業者が怪我をしないように缶の共廻りを防止し、かつ、攪拌、混合作業の向上を図る缶の回転防止具を提供する。
【解決手段】
缶を載置する載置板4と、該載置板4の表面に設けられ、載置された缶の外面に係合して缶の水平面内での回転を防止する係止部材6と、前記載置板4に設けられて作業者の足で踏むことができる踏み部4aとを有することを特徴とする缶の回転防止具。 (もっと読む)


【課題】
PCa部材相互をPC鋼棒の緊張力(プレストレス)で強固に接合するに際し、その緊張力の導入がトルクレンチにより容易に行えるようにする。
更に、PC鋼棒の緊張力をトルクコントロールにより行った場合でも、確実に緊張力がPC鋼棒全体に伝わっていることを確認できるようにする。
【解決手段】
相互に接合されるプレキャストコンクリート部材1,2に渡ってPC鋼棒9を配置し、該PC鋼棒9の両端に刻設した雄ねじ9aに夫々ナット13,13aを螺着し、該一方のナット13を締め付けてコンクリート部材1,2を接合する方法であって、前記PC鋼棒9の周囲に接着材40を充填し、これを硬化させて、PC鋼棒9を部材1,2に接着させた後、前記一方のナット13を締め付け回転して前記接着材40を切断し、両プレキャストコンクリート部材1,2を圧着接合する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に穴を形成するシース管において、そのシース管をボルトにより型枠に取外し可能に設置する際に、その取付け作業を容易にする。
【解決手段】両端が開口する筒状体8の一端に蓋体9を固設し、該蓋体9に雌ねじ9cを形成したシース管7であって、その蓋体9の内側面には、前記雌ネジ9cの外縁から筒状体8の他端側開口部8aに向うほど拡径し、ボルト10の挿入側先端を、前記雌ネジ9cに誘導する案内面9eを設ける。 (もっと読む)


【目的】ハンプを通過した車両の衝撃による轍掘れを防止する車両減速ハンプを提供する。
【構成】基部2と、該基部2から隆起し車両の走行速度の低減を促す隆起部3,4を有し、前記基部2と隆起部3,4を長尺状に形成し、該隆起部3,4におけるその短手方向の長さは、前記基部2におけるその短手方向の長さより短く設定し、前記隆起部3,4及び基部2をコンクリートで成形した車両減速ハンプ。 (もっと読む)


【目的】埋戻し土を利用することで、設備用基礎構造体として必要なコンクリート部材の重量を低減し、その作業工期の短縮と作業工程の簡略化を図る。
【構成】設備を設置しようとする場所に配置し、前記設備を支持する設備用基礎構造体1であって、所定の間隔で、複数の下部材3を配設し、この下部材3の上部に、前記下部材3と交差するように、所定の間隔で複数の上部材2A,2Cを固設し、前記隣接する下部材3,3間、及び、隣接する上部材2A,2B(2C,2D)間を、埋戻し土18で埋める。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材同士の接合作業を、建物の屋内の作業のみで行えるようにして外部足場が不要で、コンクリート部材の外壁面を平滑なデザインとすることができるコンクリート部材の接合構造及びその接合方法を提供する。
【構成】コンクリート部材2と、該コンクリート部材2と接合する接合コンクリート部材3間にプレストレスを導入して両コンクリート部材2,3を圧着接合するコンクリート部材の接合構造であって、前記コンクリート部材2内に第1支圧板4を埋設し、前記接合コンクリート部材3に切欠部11を設け、該切欠部11内に第2支圧板12を設け、緊張力が導入された緊張材6により、前記第1支圧板4と前記第2支圧板12間にプレストレスを導入したコンクリート部材の接合構造とその接合方法。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


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