説明

豊田通商株式会社により出願された特許

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【課題】側面の壁厚が均等である有底缶を少ない工程数(低コスト)で成形することができる有底缶の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】衝撃押出成形(S2)によってペレットを成形し有底中間部材に成形後、深絞り成形(S3)によって有底中間部材を深さ方向に伸長して有底缶にする。この際、衝撃押出成形工程に先立って、素材ペレットに面取り加工や被加工加工面の中央に凹部を形成する予備成形(S1)を実施する。 (もっと読む)


【課題】実際の意匠加工品の質感を擬似的に再現し、試作品を作成する時間及び費用を削減する。
【解決手段】テクスチャ画像データ取得部101は、織物を構成する糸に関する糸情報をピクセル毎に対応付けたテクスチャ画像データを取得し、加工用意匠図データ取得部102は、織物に施す柄を表す加工用意匠図データを取得し、加工条件取得部103は、加工用意匠図データ取得部102によって取得された加工用意匠図データのうちの意匠加工を施す位置を少なくとも含み、意匠加工を施す際の加工条件を取得し、糸情報更新部105は、加工条件取得部103によって取得された加工条件を用いて、加工用意匠図データの意匠加工を施す位置に対応するテクスチャ画像データの各ピクセルの糸情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】立体モデル表面を質感がリアルに再現された布で表示することができるレンダリングプログラム、レンダリング装置、及びレンダリング方法を提供する。
【解決手段】反射特性測定装置10は、現物の糸T2の反射光を受光し、糸T2の反射光のエネルギーを示す反射特性を測定する。修正部106は現物の糸の反射特性と、反射関数から得られる反射光のエネルギーとの誤差が最小となるように、パラメータフィッティングを用いて、鏡面反射係数K、光沢係数p、並びに第1及び第2の拡散反射係数Kd1,Kd2を算出する。レンダリング部107は、係数が算出された反射関数と、起毛処理された布をモデルとするテクスチャとを用いて立体モデルをレンダリングする。 (もっと読む)


【課題】編構造がリアルに再現された経編物の3次元モデルを生成することができる編構造モデル生成プログラム、編構造モデル生成装置、及び編構造モデル生成方法を提供する。
【解決手段】初期モデル生成部160は、経編物の経方向の1列の糸経路を示す糸経路情報及び糸経路情報により示される1列の糸経路の緯方向における配列位置を示す配列情報に従って、仮想3次元空間内に糸経路を折れ線で表した経編物の初期モデルを生成する。位置修正部170は、前記初期モデルを構成する糸経路上の特徴的な位置に糸の質点を設定し、現物の糸の力学特性が付与されたエッジを用いて各質点を接続することにより経編物の力学モデルを生成し、各質点の位置を修正する。3次元モデル生成部180は、位置が修正された質点に接続されるエッジによって示される糸経路に糸表面を表す面を形成し、前記経編物の3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】カテキンと光触媒とを含有するウイルス除去フィルターを提供する。
【解決手段】セルロース繊維、化学繊維、セラミックス等のフィルター構成材、酸化チタン結晶の酸素サイトの一部を窒素原子で置換したTi−O−N基を含む可視光応答型光触媒と、バインダーからなる調合体によりフィルター原型を製造し、該フィルター原型の表面に、浸漬や吹き付けによりカテキンを添着、または、該フィルター原型と、別途作製したカテキン含有フィルターを積層する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、製品の信頼性を向上することができる燃料噴射弁用ハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】高張力鋼から燃料噴射弁用のハウジング15を製造する方法であって、前記高張力鋼のシート材12に対して所定の絞り比で有底円筒状となるように深絞り加工を行いA1、該深絞り加工における絞り比とは異なる絞り比で前記深絞り加工した部材13に対してさらに少なくとも一回以上の深絞り加工を行う多工程の深絞り加工工程A、を少なくとも含み、該多工程の深絞り加工工程Aにおいて、前記シート材12を有底円筒状に深絞り加工する際に、前記シート材を円板状に打抜き、該円板状のシート材を打抜いた状態で保持し、該保持した円板状のシート材に対して前記深絞り加工を行う。 (もっと読む)


【課題】空気中の有害な化学成分の分解、防臭、固体表面の汚れ防止(防汚)、抗菌等に効果を発揮する光分解性能を付与することができるコーティング方法、及び光分解性能を付与した加工物を提供する。
【解決手段】本発明の光分解性能を付与するコーティング方法は、紙、合成紙、非木材紙、フィルムの何れか一種から選ばれる基材の表面に形成された印刷面の上に、可視光型の光触媒又は紫外線型の光触媒であるアナターゼ型二酸化チタンを、コーティング剤中の固形分の2重量%から等量までの範囲で混合した組成物を塗布する第一の工程、コーティング剤の塗布層を乾燥する第二の工程、光触媒の粒子の一部を活性化する第三の工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素透過膜を含む構造体を、比較的簡単な方法によって低コストで効率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む水素透過膜構造体の製造方法:(1)プラスチックフィルム上に、無電解めっき法によってパラジウム膜又はパラジウム合金膜を形成する工程、(2)パラジウム膜又はパラジウム合金膜上に、めっき用レジストからなるレジストパターンを形成する工程、(3)めっき用レジストパターンが形成されたパラジウム膜又はパラジウム合金膜上に、湿式めっき法によって金属層を形成する工程、(4)めっき用レジストを剥離し、プラスチックフィルムを除去する工程。 (もっと読む)


【課題】表面が損傷した使い古しの木製コンクリート型枠を再生し易くし、その再生使用によって建築工事現場における型枠保管スペースが少なくて済むようにする。
【解決手段】厚み(s)が9〜15mmの合板11の裏面に桟木12を取り付けて補強した木製コンクリート型枠13において、厚紙10の表裏に厚みが30〜100μmのポリオレフィンまたはポリエステルフイルム14・15を密着積層して成る総厚み(t)2.2〜4.2mm・嵩比重0.7〜0.8g/cm3 の紙板16を、合板11の表面に重ね合わせ、釘脚17の長さ(h)が合板11と紙板16の合計厚みよりも長く、釘脚17の断面における最大寸法(f)が1.5mm以下のU字形タッカ釘20を、桟木12に沿って150〜250mmの間隔(L)をもって、紙板16の表面から桟木12に向けて打ち込み、そのU字形タッカ釘20によって紙板16を合板11に釘打ち固定する。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンと一体成形する過程においてはウレタン発泡原液が滲み出すことを防止でき、かつ、複雑な形状を有する金型に対して所望の形状へ正確に成形することが容易であると共に、発泡ウレタンと一体成形した後には発泡ウレタンが剥離する恐れの少ない複合シートを提供すること。
【解決手段】複合シート1は、第1不織布層11と、第2不織布層12と、延展性のあるフィルム材13とを備え、第1不織布層11と第2不織布層12の間にフィルム材13を介在させて積層した状態でニードルパンチ加工を施すことにより、第1不織布層11と第2不織布層12とフィルム材13が一体化されている。 (もっと読む)


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