説明

豊田通商株式会社により出願された特許

61 - 70 / 73


【課題】成型が容易でかつ成型後の加工等に手間のかからない、また材料のロスが少ないシートパッド補強布の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】外面から内部空間26に連通する複数の通気孔25を備える型20に、荒裁ちされた不織布シート1Bを固定する。その後、型20に固定された不織布シート1Bをカバー材40によって覆うことで、型20とカバー材40とにより閉塞空間41を形成し、不織布シート1Bを加熱する。不織布シート1Bを加熱した後に、通気孔25を介して閉塞空間41から空気を排気することで、不織布シート1Bを型20の外形に沿った形状に加工する。不織布シート1Bを加工した後に、カバー材40を外し、不織布シート1B(シートパッド補強布1)を型20から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 自分の健康状態に合った健康促進プログラムの情報を利用者が容易に知ることができ、且、提供側も必要としている利用者に健康促進プログラムの情報を効率的に提供できるようにすること。
【解決手段】 利用者IDと健康状態データとを対応付けて記憶する診療履歴テーブル及び/または検査履歴テーブルと、利用者IDと利用者への送付先情報とを対応付けて記憶する利用者テーブルと、プログラムIDと情報の提供対象とする利用者の健康状態データに関する条件とを対応付けて記憶する健康促進プログラム特定テーブルと、抽出対象とする健康状態データに関する条件を特定する抽出条件特定処理と、健康状態データに関する条件に基づいて利用者IDを抽出する情報提供者抽出処理と、利用者IDに基づいて送付先を特定する送付先特定処理と、健康促進プログラムの情報を送付するための案内情報送付処理とを行う処理手段201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な耐衝撃強度等の機械的強度をポリ乳酸樹脂に付与することによって、耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性等に優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)10〜95重量部と、ゲル含有量50〜90重量%のゴム質重合体にシアン化ビニル系単量体および芳香族ビニル系単量体をグラフト重合してなるゴム含有グラフト共重合体(B)5〜90重量部とを合計で100重量部となるように含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物。更に、シアン化ビニル系単量体および芳香族ビニル系単量体を共重合してなる硬質共重合体(C)を含んでいても良く、ゴム含有グラフト共重合体(B)中のゴム含有量、或いは、ゴム含有グラフト共重合体(B)と硬質共重合体(C)との合計におけるゴム含有量は、40〜80重量%である。更にポリエステル系樹脂等の他の樹脂(D)を配合しても良い。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な耐衝撃強度等の機械的強度をポリ乳酸樹脂に付与することによって、耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性等に優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)20〜95重量部と、ゴム強化樹脂(B)5〜80重量部とを含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物(ただし、ポリ乳酸樹脂(A)とゴム強化樹脂(B)との合計で100重量部)であって、該ゴム強化樹脂(B)は、ゴム含有グラフト共重合体(b−1)30〜95重量%と硬質(共)重合体(b−2)5〜70重量%とを含み、かつ、硬質(共)重合体(b−2)に(メタ)アクリル系樹脂成分を含有している。この(メタ)アクリル系樹脂成分を構成する単量体としては、メタクリル酸エステルおよび/又はアクリル酸エステルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑、大型の設備に頼ることなく全体を微細化でき、しかも、適用範囲に制限がないばかりか、鋳造に適用しても離型が困難になることがない金属組織改質方法を提供する。
【解決手段】鋳型1の上方に、該鋳型1内の溶融金属Mの湯面から所定距離Lだけ離間するように、超音波振動子3と一体のホーン2を配置し、鋳型1に溶融金属Mを注入した後、適当なタイミングで前記ホーン2から鋳型1内の溶融金属Mに超音波を照射し、超音波振動を付与する。この超音波振動の付与により、溶融金属中に凝固の微細な核が発生して分散すると共に、初晶のデンドライトが破壊されて微細な粒子となって分散し、これら核および粒子を中心に凝固が進行して、凝固組織が微細化する。 (もっと読む)


【課題】駐車場の入庫に際して待つことなくスムーズに入庫できる効率的な予約方法、予約制入庫方法、併せて、これらの方法に特徴的なワイヤレスコールナンバー取得方法、通信処理方法、駐車場予約システムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークを介して通信可能に接続された携帯電話機と予約サーバと駐車場サーバとを備え、駐車場サーバは、ユーザ車両のETC車載機を識別可能なWCNと、ユーザの希望する入庫希望日時とを少なくとも含む予約情報と、駐車場内の所定日時毎の空き情報とを記憶する記憶手段を有する。携帯電話機から予約サーバを介して駐車場サーバとの間で、予約情報及び空き情報が通信ネットワークにより送受信されて入庫の予約管理が行われる。 (もっと読む)


【課題】引張・圧縮荷重を長時間安定的に維持するため、レバーを介して荷重を増幅する錘荷重方式をベースとし、更に、荷重を任意に変えることが可能な強度試験機とする。
【解決手段】レバーは支点と荷重作用点と錘をかける荷重点の3点から構成し、一定の錘荷重を連続的に且つ、速度を可変とし、レバー上で前記支点を連続的に移動せしめるようにモータとボールねじ手段によって錘を前後に移動する構造とし、荷重作用点にかかる荷重を任意にモータ速度を変えることで制御できる引張・圧縮試験機を提供する。 (もっと読む)


【課題】駐車場等の所定エリア内に進入した場合でも、そのエリアに関する情報であるエリア情報をユーザ車両に供給してユーザの要請に十分に応え得るナビゲーションを可能とするエリア情報表示方法、駐車場内案内システム、その他これらに付随する装置等を提供する。
【解決手段】ユーザ車両が路側機の無線通信領域内に進入した際にETC車載機と路側機とがDSRC無線通信を行いETC車載機とDSRC路側機との間でASL接続がされ、その接続がなされたことをETC車載機がカーナビゲーションシステムに通知する(S106)。そして、カーナビゲーションシステムと駐車場サーバとの間でIP接続を確立し、カーナビゲーションシステムは駐車場サーバからの駐車場情報を受信して駐車情報画面を表示画面に表示させる(S111)。これにより、駐車場内の詳細な案内をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】除霜による室内温度の上昇による試験資料への影響を無くすために 、試験室の扉の開閉による冷凍機の着霜を防止することが重要な課題である。
【解決手段】このためには冷凍機の蒸発部に乾燥空気を導入して、熱交換せしめた後、試験室外に排出し、扉を開いた時の湿り空気が蒸発器に着霜する前に室外に速やかに排出する。 また、低温領域での温度コントロールはヒータ加熱との組合せで行い、室温以上の温度設定時には冷凍機の運転を中止し、ヒータのみで昇温することで幅広い温度制御を可能となる。また、ヒータも乾燥空気の中で使用されるため損傷および感電の危険がなくなる。 (もっと読む)


【課題】試料を高温・高湿下で引張破壊試験或いは引張クリープ試験を行う装置において、筐体の加熱による熱歪の影響を受けずに、試料自体の変形・歪のみを高精度で測定できる装置を提供する。
【解決手段】特に、熱歪を受けやすい加熱部分である試験室底部に試料の固定端を取り付けず、筐体の上端部に試料の固定端の一つを設け、且つ、同じ上端部と荷重伝達部材間に試料の変位を測定するセンサーを構成し、圧縮方向の荷重により試料に引張荷重をかける。 (もっと読む)


61 - 70 / 73