トヨタ紡織株式会社により出願された特許
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エアクリーナ装置及び吸気ダクト装置
【課題】吸気ダクト及びレゾネータを、エアクリーナのハウジングのエア入口及び開口に対して、ガタつきなく連結することができるようにすること。
【解決手段】吸気ダクト装置には、連結口34においてハウジングのエア入口24に連結される吸気ダクトと、ハウジングの開口25に連結される導入ダクト35を有するレゾネータとを設ける。前記開口25及び導入ダクト35を円形状に形成するとともに、前記エア入口24及び連結口34を長円形状に形成し、前記エア入口24及び連結口34の円弧部の頂部に平面部51,52を形成する。
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車両用シート
【課題】シートバックの幅方向の中央位置に組込んで配設されるセンターアームレスト組立体が後突時に荷物が前方へ移動することにより当たって前方に飛び出すのを防止する。
【課題を解決するための手段】車両用シート10は室内と荷室とを区画するものとして配設されている。そのシートバック18の幅方向中央位置にはセンターアームレスト組立体30が組込まれて配設されている。センターアームレスト組立体30とその両側のシートバック本体部構成部材18L、18Rには伸びない可撓性部材の支持部材60が跨って配設されており、支持部材60により後突時におけるセンターアームレスト組立体30の前方への飛び出し移動を防止する。
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エアクリーナ装置及び吸気ダクト装置
【課題】一体化された吸気ダクト及びレゾネータの給気口及び連結口を、ハウジングのエア入口及び開口に対して、ガタつきなく連結することができる吸気ダクト装置及びエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】吸気ダクト装置30には、連結口34においてハウジング22のエア入口24に連結される吸気ダクト31と、ハウジング22の開口25に連結される導入ダクト35を有するレゾネータ32とを設ける。吸気ダクト31とレゾネータ32とを一体化して構成する。連結口34にはエア入口24からの抜け止め機能を果たすための抜け止め部49を設ける。導入ダクト35には開口25との間のガタつきを防止するためのガタつき防止部50を設ける。
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車両用シート及び車両用シート装置
【課題】呼吸センサからの出力信号を安定させることが課題である。
【解決手段】車両用シート12は、シートバック18のクッション層を構成する軟質ウレタンフォーム22と、フィルム状の圧力センサとされ、シートバック18におけるシート幅方向中央部であって着座乗員の胸郭60に対応する高さに配置されると共に、軟質ウレタンフォーム22のシート前側に設けられた呼吸センサ26と、軟質ウレタンフォーム22よりも硬質とされ、呼吸センサ26の全体をシート前側から覆う硬質ウレタンフォーム28と、硬質ウレタンフォーム28よりも軟質とされ、硬質ウレタンフォーム28の全体をシート前側から覆うスラブウレタンフォーム30と、を備えている。
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車両用シートのスライド装置
【課題】両ロック領域を跨ぐように車両用シートをスライドさせているとき、両ロック領域の境界に到達した車両用シートのさらなるスライドを一旦規制する補助ロック機構を備えた車両用シートのスライド装置であっても、補助ロック機構の使用性を向上させたものを提供すること。
【解決手段】車両用シートのスライド装置2の補助ロック機構5は、ハンドルを操作してロック機構4のロック解除を行ってスライドさせた第1の車両用シート1のアッパレール20が両ロック領域の境界に到達すると、リンク30、40棒がスライドロック爪22の当接部22aに接触することで、ストッパリンク50の一端部がストッパ板16に接触する高さ位置に保持される。この保持状態は、ハンドル操作を戻すことで、スライドロック爪22の当接部22aとリンク棒30、40との接触が解除されることで、解消する。
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ワイヤーハーネス保持クランプ
【課題】ワイヤーハーネスのU字状経路部の様々な形状やワイヤーハーネスの様々な径の大きさに対応して、ワイヤーハーネスを屈曲した状態に容易且つ迅速に保持することができるワイヤーハーネス保持クランプを提供する。
【解決手段】本クランプは、ワイヤーハーネスをU字状経路部を形成するように屈曲した状態で保持することができるワイヤーハーネス保持クランプ1であって、ワイヤーハーネスを保持するための第1ベルト3及び第2ベルト4と、第1ベルトに接続され、第1ベルトを保持する第1保持孔5aが形成された第1移動部材5と、第2ベルトに接続され、第2ベルトを保持する第2保持孔6aが形成された第2移動部材6と、第1移動部及び第2移動部の間に設けられ、第1ベルト及び第2ベルトが挿通される挿通部材7と、を備え、第1移動部材及び第2移動部材のそれぞれには、ワイヤーハーネスのU字状経路部を横方向CDから挟持するための横壁部13が設けられている。
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車両用シート
【課題】モバイル機器の取り付け装置を簡単な作業にて使用可能とする。
【解決手段】シートバック14の背面において、表皮材26のうち上下に延びる帯状部26Bの下部が上方に折り返し可能とされており、折り返し部分26Bbにはモバイル装置90の取り付け装置60が固定されている。帯状部26Bの上下方向の中間部分には、帯状部26Bよりも剛性の大きい樹脂板30A,30Bが張られて設けられている。帯状部26Bは折り返す際に樹脂板30A,30Bが張られた箇所の折り曲げは規制されてその前後両側位置で折れ曲がり、側面視において三角形をなすような規定の立体的形状に設定される。
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リフタ機構付き車両用シート
【課題】シートクッションを高い安定性で支持することができるリフタ機構付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートクッションの前側と後側に左右一対の高さ調節手段からなるリフタ機構が車両床面とシートクッションの間に設けられる。四つの高さ調節手段は、それぞれ、上端部がシートクッション側に取り付けられ、下端部が車両床面側に取り付けられるリフタリンク部材を有する。各リフタリンク部材にはギア歯が形成され、床面側又はシートクッション側に軸回転可能に取り付けられた歯車と噛み合っている。一対の前側高さ調節手段の歯車の回転は伝達機構によって相互に同期され、一対の後側高さ調節手段の歯車の回転も伝達機構によって相互に同期されている。
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車両用衝撃吸収構造
【課題】エネルギー吸収特性をより安定させることが可能な車両用衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】ドアトリム10における車室外側の面11Aに設けられた車両用衝撃吸収構造17であって、車室外側の面11Aと対向する形で配される基板21と、基板21から、車室外側の面11Aと交差する形で立設される交差リブ30と、を備え、交差リブ30は、基板21上において放射状に複数延設されており、複数の交差リブ30の各々は、側突時に基板21側に傾倒可能な構成とされ、ドアトリム10及び基板21には、複数の交差リブ30の基板21側への傾倒方向を個別に規定するドアトリム側リブ18及び規制リブ31がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
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フロントチルト機構
【課題】着座者からの負担を一部の部材に集中させずに負担することができるフロントチルト機構付き車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッションと、シートクッションの前部に昇降可能に設置されるフロントチルトフレームとを有する車両用シートにおいて、フロントチルトフレームには雄ねじ溝又は雌ねじ孔が一体に形成され、シートクッションに軸回転可能に取り付けられた雌ねじ孔又は雄ねじ溝と螺合される。この構成においては、前記フロントチルトフレームに雄ねじ溝が形成されているときにはシートクッションにその雄ねじ溝に螺合される雌ねじ孔が形成され、前記フロントチルトフレームに雌ねじ孔が形成されているときにはシートクッションに雄ねじ軸が形成され、螺合部全体が着座者からの荷重を負担する。
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