説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】 従来の超音波霧化分留装置では、SS(濁度)の高い液体を霧化することはかなり難しく、又、霧化ができたとしても、超音波振動子に残渣などが付着して超音波振動子を破壊するという問題があった。
【解決手段】 液体吐出部6は円筒状ケーシング6cに超音波振動子7を装着し、液体吐出部6の円筒状ケーシング6cに供給管9が接続され、供給管9にポンプ10を介して液体タンク11が接続され、液体タンク11からポンプ10で液体12が液体吐出部6の円筒状ケーシング6aに供給され、霧化分離室13は、入り口部13aから徐々に下降するように傾斜した霧化分離部13bが設けられ、霧化分離部13bの端部に排出口13cが形成され、排出口13cの上部に霧化分離部13bと連通する回収部13dが接続され、回収部13dが回収装置14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の透析抜針漏血感知センサでは、電極2,3と枝電極4,5が導通するまでに時間が掛かり、透析針が抜けた後の抜けを検出するまでの時間が長すぎるという問題があった。
【解決手段】 透析針7,8はそれぞれ中間に超音波振動子9,10が装着され、透析針7,8の一端はそれぞれ透析機11に接続され、他端は血管12に挿入され、透析針7,8の一方の透析針7の超音波振動子9に発振器13が接続され、透析針7,8の他方の透析針8の超音波振動子10に信号検出装置14が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の透析抜針漏血感知センサでは、電極2,3と枝電極4,5が導通するまでに時間が掛かり、透析針が抜けた後の抜けを検出するまでの時間が長すぎるという問題があった。
【解決手段】 本発明の実施例の針抜け防止装置では、透析針7,8はそれぞれ中間に超音波振動子9,10を装着され、透析針7,8の一端はそれぞれ透析機11に接続され、他端は血管12に挿入され、超音波振動子9,10はそれぞれ振動検出装置13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の透析抜針漏血感知センサでは、電極2,3と枝電極4,5が導通するまでに時間が掛かり、透析針が抜けた後の抜けを検出するまでの時間が長すぎるという問題があった。
【解決手段】 透析針7,8はそれぞれ中間に超音波振動子9,10を装着され、透析針7,8の一端はそれぞれ透析機11に接続され、他端は皮膚12の下の血管13に挿入され、超音波振動子9,10はそれぞれ発振器14及びエコー検出装置15に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 超音波霧化分留装置では、ケース1内に多数の圧電体振動子2で液体を霧化するために、大きなエネルギーを必要とし、霧化粒子を液体エタノールにしなければならず、液化するための効率非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 容器6の側壁6aに先端に吐出口7aを設け、背部7bに広がった開口部7cを容器6の内部と連通する漏斗状ノズル7を取り付け、容器6の側壁6aと対向する側壁6bに圧電体振動子8を装着し、圧電体振動子8に発振器9を接続し、容器6に液体供給装置10からエタノールを含む液体11を供給し、漏斗状ノズル7の吐出口7aの対向部に漏斗状ノズル7から吐出される液柱11aの径より僅かに小径のカット穴12aを設けたカット部材12を漏斗状ノズル7から吐出される液柱11aから霧化が生じる寸前の液柱11aが通過する位置に装着し、このカット部材12の下方に回収容器13を装着する。 (もっと読む)


【課題】溝から金属ブロックねじ穴内に溜まった空気又は余剰接着剤を外へ排出することで、金属ブロック接着面と振動板の間に空気が侵入することを防ぎ、圧縮された余剰接着剤が、金属ブロックのねじ込みを妨げないため、適正な接着層を確保することができる。
【解決手段】2つの金属ブロック1,2の間にリング状の圧電セラミックス3,4が挟持され、ねじ穴に結合ボルトがねじ込まれて一体に形成された、ボルト締めランジュバン型振動子8の2つの金属ブロックの一方のねじ穴の端部に、ねじ止めする振動板を固着したスタッドボルトの、側面の軸方向に少なくとも1つの溝を形成し、スタッドボルト10を接着剤を塗布して、2つの金属ブロックの一方のねじ穴の端部にねじ止めするときに、金属ブロックのねじ穴内の空気又は余剰接着剤を抜く。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷却装置では、側壁や冷却器管6の導入口6aや冷却器管6の内部に付着生物や冷却水に浮遊している泥が付着し、冷却器管6の導入値6aが塞がって、冷却水の流量が低下し、冷却ができなくなるという問題があり、この冷却ができなくなる状態を検知する必要があるという問題があった。
【解決手段】 1は冷却タンクで、超音波振動子10は冷却タンク1の内部の側壁1aに装着されて対向する側壁に向けて超音波が照射され、又超音波振動子10はパーソナルコンピュータ11の発振機能11a及び受信機能11bに接続され、受信機能11bは比較機能11cに接続され、比較機能11cに閾値信号発生機能11dから閾値信号が入力され、又、比較機能11cの出力側にアラーム信号発生機能11eが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のクラゲ検出装置では、クラゲによる超音波の反射波が弱いために、1つの超音波振動子から超音波を照射しても、その反射波は弱く、クラゲが検出されないことがあるので、海水と一緒にクラゲを吸い込んで、冷却装置がクラゲで目詰まりを生じるという問題があった。
【解決手段】 超音波プローブ1の複数の超音波振動子2は円弧状に形成され、切替回路3に接続され、切替回路3の入力端子に発振回路4が接続され、又、切替回路3の出力端子に受信回路5が接続され、受信回路5に遅延回路6が接続され、遅延回路5に比較回路7が接続され、比較回路7に閾値信号出力回路8が接続され、さらに、比較回路7の出力端子に記憶回路9が接続され、記憶回路9の出力端子に画像合成回路10が接続され、画像合成回路10に表示装置11が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のボルト締めランジュバン型振動子では、金属ブロック1のねじ穴1aに入っている空気がスタッドボルト10で圧縮され、この圧縮された空気は接着面1cと振動板9の間に噴出するために、接着面1cと振動板9との接着面に空気層を形成し、接着強度を低減させるという問題があった。
【解決手段】 1,2は金属ブロック、3,4は圧電体振動子、5,6は電極、7は結合ボルト、8はボルト締めランジュバン型振動子で、これらの構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、結合ボルト7の中心に、結合ボルト7の軸方向に中心孔7aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波の集束角による測定誤差を補正して、迅速かつ正確に音響インピーダンスを測定することができる音響インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】超音波画像検査装置1において、超音波トランスデューサ13は、樹脂プレート9の上面91に超音波の焦点を合わせた状態で超音波伝達媒体W1及び樹脂プレート9を介して下面92側から生体組織8に対し、有限の集束角を有する超音波の集束ビームを照射するとともに、生体組織8からの反射波を受信して電気信号に変換する。パソコン3のCPUは、樹脂プレート9の音響インピーダンスと生体組織8からの反射波信号とに基づいて生体組織8の音響インピーダンスを求め、超音波の集束角を考慮してその音響インピーダンスを補正する。 (もっと読む)


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