説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】 ケース1内に多数の圧電体振動子2で液体を霧化するために、大きなエネルギーを必要とし、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 液体供給装置6からアルコールが含まれた液体7がアルコール分離タンク8に供給され、又、アルコール分離タンク8の底部に超音波振動子9が装着され、この超音波振動子9に発振器10から発振出力が印可され、さらに、アルコール分離タンク8の上部の液体7の液面近傍に流出口11が装着され、アルコール分離タンク8の底部近傍に排出口12が設けられ、又、アルコール分離タンク8の流出口11はアルコール分離装置13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の魚群探知装置では、自船の周囲に何も表示されていないために、現在の探知エリアをプロッタ上で把握することはできないという問題があった。
【解決手段】表示地図作成部12からの表示地図データは画像用メモリ15で記憶され、超音波振動子16が接続された受信回路17にエコー検出器18が接続され、エコー検出部18に水深検出部19が接続され、水深検出部19は探知範囲直径計算部20に接続され、探知範囲直径計算部20に指向角データ出力部21が接続され、探知範囲直径計算部20の出力は表示円直径計算部22に接続され、表示円直径計算部22に地図縮尺データ出力部14からの地図縮尺データが入力され、表示円直径計算部22の出力は表示円作成部23に入力され、表示円作成部23の出力は画像メモリ15で記憶され、画像用メモリ15の出力は画像表示回路24に入力され、画像表示回路24の出力は画像表示装置25に入力される。 (もっと読む)


【課題】超音波の走査を行うことなく、水生生物の生体内情報を低コストで確実に得ることができる水生生物用超音波検査装置を提供すること。
【解決手段】魚類雌雄判別装置10のプローブケースの先端部に超音波振動子14が設けられている。超音波振動子14は、複数のパルス信号によってパルス励起されることで超音波を魚体に向けて照射するとともに、その魚体からの反射波を受信して電気信号に変換する。マイコン27は、受信回路23及び信号処理回路24を介して反射波信号を取得し、反射波信号に含まれるハーモニクス成分及びサブハーモニクス成分のピークレベルを検出する。マイコン27は、LED駆動回路25により表示ディスプレイ15を駆動することで、ハーモニクス成分のピークレベルに応じた個数のLEDを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、S/N比を改善するために、多くの送受信回路を搭載するために、コストが高くなり、基板面積が大きくなり、消費電力が多くなり、発熱が増加するという問題がある。
【解決手段】 複数の超音波振動子から成るプローブ7に切替回路8が接続され、切替回路8に発振回路9の出力端子が接続され、切替回路8の出力端子に受信回路10が接続され、受信回路10の出力端子見かけ上の開口を広くするように構成する制御部11に接続され、制御部11の出力端子は切替回路8、発振回路9、受信回路10に接続され、制御部11の出力端子は合成部12に接続され、合成部12の出力端子は画像生成部13に接続され、制御部11から切替回路8に開口切替信号が印可され、制御部11から発信回路9に発振タイミング信号が印可され、さらに、制御部11から受信回路10に受信タイミング信号が印可されている。 (もっと読む)


【課題】 周波数を選定する毎に、超音波振動子の捕捉された出力が最大となる周波数を選定するための時間が必要となり、その間に超音波振動子は適正でない周波数で駆動され、空炊きが生じる恐れがあるというという問題があった。
【解決手段】 CPU5にメモリ6が接続され、CPU5の出力にD/Aコンバータ7が接続され、このD/Aコンバータ7の出力側にVCO発振器8が接続され、VCO発振器8に増幅器9が接続され、増幅器9の出力側に電圧/電流検出器10が接続され、電圧・電流検出器10に超音波振動子11が接続されて、微少電圧及び電流が印可され、微少電圧及び電流から超音波振動子11のインピーダンス特性が検出され、インピーダンス特性による電圧及び電流は小信号増幅器12で増幅されてA/Dコンバータ13でデジタル信号に変換されてCPU5に入力されている。 (もっと読む)


【課題】液体中でプラズマを安定的に発生させ、液体に含まれる被処理物質を効率よく処理することができる液中プラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】液中プラズマ処理装置11は、処理水Wを導入可能な容器12と、マイクロ波発生装置14とを備える。マイクロ波発生装置14は、マイクロ波を発生するマイクロ波発生器21と、そのマイクロ波を伝搬させる導波管22とを有する。導波管22は、その先端部が容器12の内部に突出した状態で容器12の側壁に固定されている。導波管22の先端面22aには貫通穴42を有する石英板41が密接配置される。導波管22から処理水W中にマイクロ波が照射されることにより、その処理水W中に発生した気泡が石英板41の貫通穴42内に捕捉され、その気泡中に放電プラズマが発生される。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波流量計では、圧電体振動子2又は3から振動子とバック材との境界面やバック材の端面から反射波が干渉することによって、誤動作が発生し、計測液体の正確な流量が計測できないという問題がある。
【解決手段】 計測管筐体6にコ字状の流路7が形成され、このコ字状の流路7の直線状流路7aを介して対向する位置の一方に振動体8の両側に内部電極9,10とバッキング材11とから構成された積層構造の圧電セラミックス12を装着し、この圧電セラミックス12に対向して、振動体13の両側に内部電極14,15とバッキング材16とから構成された積層構造の圧電セラミックス圧電セラミックス17を装着する。 (もっと読む)


【課題】 従来の情報通信装置では、干渉回路に光スイッチを入れ、この光スイッチのオン・オフによって受信側の干渉を制御するようにしているが、受信側で情報を判断するためには、多数のパルス光によるフォトンが必要である。
【解決手段】 送信部1はシングルモードレーザ発生器2にファイバ3を介して第1のカプラ4が接続され、第1のカプラ4に長尺の第1のファイバ5及び長尺の第2のファイバ6の一端がそれぞれ接続され、第2のファイバ6に移相器7が接続されて構成され、又、受信部8は第1のファイバ5及び第2のファイバ6の他端がそれぞれ接続された第2のカプラ9と、第2のカプラ9に接続された第1のパワーメータ10及び第2のパワーメータ11によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの霧化容器に1つの液体が入れられて霧化されるため、複数の液体の霧化粒子を混合した放出することはできないという問題があった。
【解決手段】 筐体8のほぼ中央にしきり9を設けて2つの霧化容器10、11を構成し、この霧化容器10、11の底部にそれぞれ超音波振動子12.13を装着し、これらの超音波振動子12.13に、筐体8の底部に装着した発振器14から発振出力を印可し、又、2つの霧化容器10,11の上部に1つの放射口15を設けた覆い16が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、それぞれの超音波霧化装置のタンクの液量をそれぞれの超音波霧化装置毎に監視しなくてはならず、その監視は非常に煩雑であるという問題があった。
【解決手段】 1は筐体、2は霧化容器、4は霧化される液体、5は超音波振動子、6は発振器で、これらの構成は上記従来例と同じ構成であるので、説明は省略するが、本実施例では、霧化容器2の側部にそれぞれ液位検出センサ8が装着され、複数の霧化容器2に配管9がそれぞれ接続され、霧化容器2の近傍の配管9に液位検出センサ8によって開閉されるバルブ10が装着され、又、配管9は1つの液体供給装置11に接続されている。 (もっと読む)


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