説明

名古屋電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】製造コストが安く、消費電力が少ない可変式速度規制標識を提供する。
【解決手段】発光ダイオードよりの光を通過させるマトリックス状に穿設された光透過小孔13が形成され、光透過小孔13の一部分に開口された開口部12aおよび光透過小孔13の一部分の上面に反射シート12bが貼り付けられた固定式前面板と、固定式前面板の背面側に光透過小孔13と同じピッチで光透過小孔が形成され駆動機構によって移動することにより開口部12aを利用して数字が可変する反射シート22が貼り付けられた可動式背面板と、可動式背面板の背面側に配置され光透過小孔13と同じピッチで配置された発光ダイオードが実装された基板と、固定式前面板の開口部12aおよび反射シート12bと可動式背面板の反射シート22とによって形成された数字と対応する部分の青色発光ダイオードを点灯して数字を青色で表示する制御回路とから構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって高精度に車両の外形寸法を計測することができなかった。
【解決手段】画像に基づいて車両の外形寸法を計測するにあたり、路面を走行する車両の進行方向に対して垂直な方向の所定範囲を撮影して背景部の前を横切る車両の画像を取得する処理を複数回実施して2次元画像を生成し、当該2次元画像において車両を含まない部分に基づいて基準画像を特定し、当該基準画像と他の画像とを順次比較して、その差分が所定の閾値を超える画像を車両の画像として抽出し、当該抽出した画像に基づいて車両の外形寸法を計測する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって高精度に車両の外形寸法を計測することができなかった。
【解決手段】画像に基づいて車両を計測するにあたり、路面を走行する車両の進行方向に対して垂直な方向の所定範囲を1次元画像取得手段によって撮影して有彩色の背景部の前を横切る車両の画像を取得し、取得した画像から有彩色の背景を除去することによって車両の画像を抽出し、当該抽出した画像に基づいて車両の外形寸法を計測する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって高精度に車両の外形寸法を計測することができなかった。
【解決手段】画像に基づいて車両の外形寸法を計測するにあたり、路面を走行する車両の進行方向に対して垂直な方向の所定範囲における背景の色を前記車両の色と異なる色に変更して当該背景の前を横切る車両の画像を取得し、取得した画像から前記背景の色を除去することによって車両の画像を抽出し、当該抽出した画像に基づいて車両の外形寸法を計測する。 (もっと読む)


【課題】 従来のような電極を路面に一部露出させ、該電極間の電気抵抗が水によって変化することで水の有無を検出するものにあっては、電極の破損および故障や電極面の汚れによる測定精度の低下が問題となり、また、路面上に一部が露出していることから設置路面と電極が設けられた収容体との間に隙間が生じ易く車両の走行による振動等によって前記隙間が大きくなって路面舗装を定期的に実行しなければならないといった問題があった。
【解決手段】 路面を透過した水が浸入し、該浸入した水を排出する開口部が形成された導波管を透水性舗装路に埋設し、該導波管内に送信したマイクロ波の減衰を基に水の有無や量の判定を行うようにしたことを特徴とする路面の水検出方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高速に良否判定を行うことが困難であった。
【解決手段】X線によって検査対象を検査するにあたり、X線を複数の検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得し、上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得し、上記3次元画像に基づいて上記複数の検査対象品のそれぞれについて複数の断面画像を作成し、所定の出力部において、上記複数の検査対象品の配置に対応した位置に当該複数の断面画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】X線検査装置の検査精度を向上することが望まれていた。
【解決手段】X線によって検査対象を検査するにあたり、X線を検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得し、上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得し、上記取得した3次元画像に基づいて良否の特徴が現れる特徴量を算出し、当該特徴量に基づいて良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】実際に敷設された路面における物性値は未知であるため、高精度の計測が不可能であった。
【解決手段】複数の層を形成している計測対象の特性値を計測するにあたり、上記計測対象に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、上記電波の変化と物性値が未知の層について予め計測した合成インピーダンスと物性値が既知の層における当該既知の物性値とに基づいて上記特性値を計測する。 (もっと読む)


【課題】 従来の情報表示装置にあっては、情報表示装置前面に配置された照度検出器で計測される照度値のみに基づいて、視認性に影響を及ぼさない表示輝度となるように調光制御しているので、無駄に必要以上の高い発光輝度で点灯し電力が浪費するといった問題があった。
【解決手段】 情報表示装置の緯度経度情報と表示面の方位を含む設置位置情報と情報表示装置の表示面に対する太陽の位置情報並びに計測した情報表示装置前面の照度値を基に表示面における反射輝度を求め、求めた反射輝度により判読に必要となるコントラストを確保できる点灯輝度値で表示を行うようにしたことを特徴とする情報表示方法である。 (もっと読む)


【課題】移動車両によって路面の塩分濃度を測定する場合、測定結果が不安定であった。
【解決手段】図1のように、塩水に直接触れる電極30を路面Aに対して接触させるのではなく、回転するタイヤ40の表面に略接触するように支持した。そのため、路面Aにおける塩水の溜まり具合の影響を受けることなく、電極30間に保持される塩水量が一定となった。その結果、電極30間の抵抗R2は、塩水量の変化による影響が排除され塩水の濃度の違いだけによって変動するようになり、同抵抗R2によって変動する電圧値を計測することにより、路面A上の塩水の濃度を正確に判定することが可能となった。 (もっと読む)


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