説明

名古屋油化株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、ポリウレタンフォームに耐久性のある難燃性を付与することにある。
【解決手段】ポリウレタンフォームに重合度10以上40以下のポリリン酸アンモニウムまたは上記ポリリン酸アンモニウムと膨張黒鉛とが10:90〜90:10質量比の割合でかつポリリン酸アンモニウムと膨張黒鉛との合計がポリウレタンフォームの主原料であるポリオール100質量部に対して1〜70質量部含有せしめて難燃性を付与する。該ポリリン酸アンモニウムは水に不溶である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のバンパーを塗装する際の治具をバンパーの種々の形状、寸法に対して同一仕様のものを使用出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 治具10は左右一対のバンパー支持杆7,7と、該支持杆7,7のそれぞを支持する支持枠6,6とからなり、該支持杆7,7には該支持杆7,7の長手方向に沿って複数の係止突起8,8を設け、バンパー11の形状、寸法に応じて、所定位置の係止突起8を選択して該バンパー11の側縁部を係止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部材に部品を強固に取付けることが出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 部材1に部品3を取付ける個所の取付座7と複数本のスタッドボルト4,4とをマスキング材9で被覆保護する。該マスキング材9は座被覆部10とボルト被覆部11とからなり、該取付け個所の取付座7を該座被覆部10で被覆し、複数本のスタッドボルト4,4をボルト被覆部11で保護し、塗装が及ぼされないようにする。 (もっと読む)


【課題】 良好な通気性を有し、気体の透過を阻むことなく、接着剤の透過を抑制することができる染出抑制材及びそれを使用する積層材を提供する。
【解決手段】 積層材10は、第1のシート材として、表面に塗布された液状接着剤からなる接着層12を有する多孔質体からなる芯材11と、第2のシート材として、該芯材11の表面である下面を被覆する被覆材としての裏皮材17とを有している。これら芯材11と裏皮材17との間には、染出抑制材16が介在されている。該染出抑制材16は、通気抵抗が5〜100kPa・s/mである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は塗装を施した一方の部材に他方の部材を溶接する場合に、溶接強度を低下させないようにすることを保護することを課題とする。
【解決手段】塗装を施した一方の部材1と他方の部材10とを溶接する場合、該一方の部材1の溶接個所6をマスキング材7を被覆した上で塗装を施し、塗装後該マスキング材7を該溶接個所6から除去し、該一方の部材1の溶接個所6に該他方の部材10を溶接する。したがって本発明においては、マスキング材7を取付けたり取りはずす場合の手間が省略出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、被塗物の所定個所に塗装が施されないようにするために使用されるマスキング材をマスキング個所に取付け取りはずしする際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材の材料として、結晶化度が10%以下の熱可塑性合成樹脂を使用する。このような材料からなるマスキング材は柔軟であるから、該マスキング材を取付け取りはずしの際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、被塗物の所定個所に塗装が施されないようにするために使用されるマスキング材をマスキング個所に取付け取りはずしする際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材11の材料として、25℃、50%RHにおいて平衡含水率が1質量%以上であるポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイを選択する。このようなポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイは、耐熱性、成形性が良好で、かつ水によって可塑化されているから該マスキング材を取付け取りはずしの際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、耐熱性に優れ寸法安定性の良いマスキング材を提供することにある。
【解決手段】 可塑性合成樹脂を材料とし、所定形状に成形されているマスキング材であって、該マスキング材の熱可塑性合成樹脂の結晶化度が20%以上であるマスキング材を提供する。結晶化度が20%以上の熱可塑性合成樹脂は耐熱性に優れ、寸法安定性の良いマスキング材を提供する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体の塗装工程で、ドアが完全に閉まらないように阻止する。
【解決手段】閉鎖阻止具4の取付け手段5によって、該閉鎖阻止具4を自動車車体1の乗降口2の下縁フランジ3に取付けると、該閉鎖阻止具4のスペーサー手段6によってドアが完全に閉まらなくなる。スペーサー手段6が伸縮可能であると、種々のサイズの自動車に適用可能。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部品の所定個所の傷付きを防止することを課題とする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂シートを部品6の所定個所Cの形状に沿う形状に成形し、周縁には該部品6に対して着脱可能な取付け手段3,4を設けた傷付き防止材1を部品6の所定個所Cに取付け、工具や部品等が当たっても該所定個所Cの傷付きを防止する。 (もっと読む)


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