説明

名古屋油化株式会社により出願された特許

71 - 78 / 78


【課題】 本発明は、被塗装物を支持する治具に塗料が付着しないようにすることを課題とする。
【解決手段】該治具1にマスキング材20,28を取付けた上で、該治具1に支持されている被塗装物31をスプレー塗装する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、剛性の高い内装材とすることのできる成形材料を提供することである。
【解決手段】疎水性繊維99.5〜50重量%と親水性繊維0.5 〜50重量%とを含む混合繊維集合体に熱硬化性合成樹脂を含浸せしめた成形材料中の熱硬化性合成樹脂を硬化してなる基材32と、該基材の表面に貼着されている表皮材33とからなり、該基材と該表皮材とは、接着面に点状に散在されている接着剤層34Aによって接着されているものを内装材とする。 (もっと読む)


【課題】低温低湿下で保存した場合でも成形性が良好な成形性シートを提供する。
【解決手段】フェノール樹脂等の合成樹脂を繊維シート等の多孔質材料に塗布または含浸した成形性シートであって、該成形性シートには更に多価アルコール等の保水剤を含浸させる。該保水剤は低温低湿下でも該シートに適量の水分を保持せしめ、良好な成形性を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、難燃性に優れるプラスチックダンボールを提供することにある。
【解決手段】芯材2と、該芯材2の片面または両面に被着される被覆材3とからなるダンボールであって、少なくとも芯材は難燃剤を含有する熱可塑性樹脂を材料とするプラスチックダンボール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、自動車等の内装材料等に有用な難燃性の成形フェルトを提供することにある。
【解決手段】繊維シートを細断し、該細断物に水溶性樹脂および/またはスルホメチル化および/またはスルフィメチル化されたレゾルシノール系樹脂初期縮合物を添加したリン酸系難燃剤水溶液を含浸し乾燥する。該細断物は繊維とは異なり、該難燃剤水溶液を含浸する際に相互にくっつき合ったり絡み合ったりしにくいので、ほぐす必要もなくそのまゝ解繊して繊維とすることが出来る。そして得られた繊維にノボラック型フェノール樹脂粉末を混合してフリースFとし、該フリースFをセミキュアーしてセミキュアーフェルトとし、該セミキュアーフェルトを加熱成形して所定の形状とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に富み繰返し使用可能なマスキング材を提供する。
【解決手段】マスキング材の材料として捲縮パルプを抄造することによって製造される紙を使用する。紙は延伸性があるから深絞り成形も可能で、複雑形状のマスキング材でも真空成形、真空圧空成形等で容易に製造出来る。そして該紙は耐熱性があり繰返し使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、塗装の際にねじ孔5に塗料が侵入しないようにするための方法であって、ねじ孔5をマスキング材1でマスキングする方法を提供することにある。
【解決手段】プラスチック発泡体からなるマスキング材1を、ロボット2により等速度で回転させながらネジ孔5にねじ込み挿着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、自動車等の内装材や建築材に使用される難燃性材料を提供することにある。
【解決手段】多孔質基材表面に膨張黒鉛および/またはカプセル型難燃剤を含有する難燃剤分散液Aと、ホットメルト接着剤粉末分散液Bとを別々に塗布含浸せしめて難燃性材料を製造する。 (もっと読む)


71 - 78 / 78