説明

リケンテクノス株式会社により出願された特許

61 - 70 / 236


【課題】 優れたシール性、耐熱性、成形性、摺動性を備えたパッキン材の提供。
【解決手段】 樹脂成分および必要に応じて添加される添加剤を含有する熱可塑性エラストマー組成物を成形してなるパッキン材であって、前記樹脂成分が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック(ハードセグメント)と、炭素数3〜30のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα−オレフィン及びエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含むオレフィンブロック共重合体からなることを特徴とするパッキン材。 (もっと読む)


【課題】 三次元被覆成型品の表面にドラグラインを発生させず、耐熱外観性、生産性等に優れた真空成型用シートを提供すること。
【解決手段】 表層フィルム(ア)の下面に接着剤層(イ)を有する真空成型用シート1であって、表層フィルム(ア)が、例えばアクリル系樹脂フィルム(A)であり、かつ接着剤層(イ)が、特定の熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂に、ポリイソシアネート1.5〜2.5当量を配合し硬化したものであり、かつ表層フィルム(ア)に接着している面とは逆の面100に1以上の溝を有し、該溝は、該接着剤層の該逆の面の内側のみに存在して該接着剤層の側面まで通じてはいない溝、および該逆の面において側面まで通じている溝をさらに有することを特徴とする真空成型用シート。 (もっと読む)


【課題】 三次元被覆成型品の裏面凹凸によるエアー混入がなく、耐熱外観性等に優れた真空成型用シートを提供すること。
【解決手段】 表層にエンボス加工を施した表層フィルム(ア)の下面に接着剤層(イ)を有する真空成型用シート1であって、表層フィルム(ア)が、例えばアクリル系樹脂フィルム(A)であり、かつ接着剤層(イ)が、特定の熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂に、ポリイソシアネート1.5〜2.5当量を配合し硬化したものであり、かつ表層フィルム(ア)に接着している面とは逆の面100に1以上の溝を有し、該溝は、該接着剤層の該逆の面の内側のみに存在して該接着剤層の側面まで通じてはいない溝、および該逆の面において側面まで通じている溝をさらに有することを特徴とする真空成型用シート。 (もっと読む)


【課題】 発泡塩ビゾルシートとの密着性が良好で、シボ転写性、製膜加工性、壁紙施工性に優れる壁装用積層樹脂シートを提供すること。
【解決手段】 特定の(A)ポリエステル系樹脂および(B)ゴム粒子を含む上層と(C)非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂からなる下層が積層されてなる壁装用積層樹脂シートであって、積層樹脂シートの厚さが、8〜30μmであり、上層の樹脂成分が、(A)50〜99質量%および(B)1〜50質量%からなり、上層と下層が多層押出機を用いて押出されて積層され、かつ上層と下層の厚さの比が、上層:下層=9.5:0.5〜5:5である壁装用積層樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸成形性に優れた4−メチル−1−ペンテン系重合体フィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸用の4−メチル−1−ペンテン系重合体フィルムの製造方法であって、4−メチル−1−ペンテン系重合体をダイスからフィルム状に溶融押出した後、一対のロール間を通して4−メチル−1−ペンテン系重合体フィルムを製造する方法において、ロール間を通るフィルム状の溶融押出物に対するロール線圧が0.1kg/cm〜90kg/cmであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】真空成型性、初期タック性、初期密着性に優れ、さらに三次元被覆成形品での耐熱接着性に優れた真空成型用シートを提供すること。
【解決手段】表層フィルム(ア)の下面に接着剤層(イ)を有する真空成型用シート1であって、表層フィルム(ア)が、例えばアクリル系樹脂フィルム(A)であり、かつ接着剤層(イ)が、下記の熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂に、ポリイソシアネート1.5〜2.5当量を配合し硬化したものである真空成型用シート。熱可塑性飽和共重合ポリエステル樹脂:テレフタル酸20〜40モル%、イソフタル酸20〜40モル%およびアジピン酸25〜50モル%からなる酸成分と、1,4−ブタンジオール10〜50モル%および1,6−ヘキサンジオール50〜90モル%からなるグリコール成分とから構成される。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成でき、かつ温度変化に対する安定性も良好な吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、吸音材3は高分子材料(X)を用いて形成されており、高分子材料(X)は80℃以上の融点または80℃以上のガラス転移点を有し、かつ高分子材料(X)は、20Hzにおけるtanδのピーク温度が15℃以下で、かつ20Hz、15℃におけるtanδが0.2以上である高分子材料(A)、および20Hz、15℃におけるtanδが0.08未満である高分子材料(B)を含むことを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成できる吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、かつ前記吸音材の20Hz、15℃におけるtanδが0.07以上であることを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において高度な吸音効果を有するとともに、平坦面でない面においても吸音効果が得られる車両用内装部材を提供する。
【解決手段】内装部材本体2の裏面2aに凹部4を有し、凹部4の開口部が膜振動型吸音材3で覆われていることを特徴とする車両用内装部材。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成できる吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、吸音材3は高分子材料(X)を用いて形成されており、該高分子材料(X)は80℃以上の融点または80℃以上のガラス転移点を有し、かつ該高分子材料(X)はtanδが0.08以上である高分子材料(A)を含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 236