説明

理研計器株式会社により出願された特許

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【課題】 設置が容易なガス検知システムを提供する。
【解決手段】 屋内廃棄物処分場のガスを採取するガス採取手段20と、ガス採取手段20を、水平面内を移動可能に支持する水平移動手段2と、水平移動手段2に設けられ、ガス採取手段20を上下方向に移動させる上下移動手段8と、水平移動手段2に設けられ、ガス採取手段20が上方に移動することにより、ガス採取手段20と接続された状態でガス採取手段20が採取したガスを回収して検知し、該検知結果を示すデータを送信するガス検知手段15と、ガス検知手段15から送信されたデータを受信する管理手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易な屋内廃棄物処分場のガス検知システムを提供する。
【解決手段】 建屋3の内部に処分ピット2が設けられた屋内廃棄物処分場のガス検知システム11であって、前記建屋3の少なくとも1箇所に着脱可能に取り付けられるとともに、前記屋内廃棄物処分場1内のガスを採取して検知し、該検知データを送信するガス検知手段12と、前記建屋3の外部に設けられ、前記ガス検知手段12から送信されたガスの検知データを直接又は間接的に受信し、該受信したデータを出力する管理手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池の終止電圧を低く設定すること。
【解決手段】電池3からの電力によりジュール熱で加熱してガスを検出するセンサ1を使用し、前記電池から制御手段に電力を供給する携帯用ガス測定装置において、電源投入後、センサ1が所定温度に到達した時点で制御手段4に電力を供給する (もっと読む)


【課題】 電気化学式ガスセンサを具えてなるものにおいて、電源投入後、ガス濃度測定を行うことのできる状態を早期に得ることのできるガス検知器を提供すること。
【解決手段】 電気化学式ガスセンサ(以下、単に、「ガスセンサ」という。)を具えたガス検知器において、ガスセンサの起動時にセンサ出力補正用ガスが導入されている状態において、センサ出力値が対数関数的に経時的に変化する特定の時間範囲内において選ばれた2つの測定時の各々においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力値に基づいて、前記特定の時間範囲内におけるいずれかの測定時を出力補正対象測定時として当該出力補正対象測定時におけるセンサ出力値を予測して、これを補正用出力値として取得し、この補正用出力値に基づいて、前記出力補正対象測定時においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力を補正する機能を有する出力補正機構を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】パラフィン系炭化水素ガス、水素ガスおよびこれらの混合ガスから選ばれるガスの熱量を測定する新規な熱量測定装置および熱量測定方法を提供すること。
【解決手段】熱量測定装置は、管体の内部空間に昇降移動可能にフロートが収容されてなる構成のフロート式熱量計と、フロート式熱量計に対して熱量測定対象ガスを制御された特定の供給条件で供給するための供給機構とが設けられており、予め取得された、熱量測定対象ガスの熱量と、熱量測定対象ガスが特定の供給条件により供給されてフロート式熱量計における管体の内部空間を流通することによって昇降するフロートの管体における上下方向の位置との相関関係に基づいて、当該相関関係に、特定の供給条件で熱量測定対象ガスが供給されたときに測定されるフロート式熱量計におけるフロートの位置を照合することにより、熱量測定対象ガスの熱量が求められることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通電により加熱された状態で検知対象ガスに感応するガス感応素子を有するガスセンサを具えてなるものにおいて、電源投入後、ガス濃度測定を行うことのできる状態を早期に得ることのできるガス検知器を提供すること。
【解決手段】 前記ガスセンサを具えたガス検知器において、ガスセンサの起動時にゼロガスが導入されている状態において、センサ出力値が対数関数的に経時的に変化する特定の時間範囲内で選ばれた2つの測定時の各々においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力値に基づいて、前記特定の時間範囲内におけるいずれかの測定時を出力補正対象測定時として当該出力補正対象測定時におけるセンサ出力値を予測して、これを補正用出力値として取得し、この補正用出力値に基づいて、前記出力補正対象測定時においてガスセンサより実際に取得されるセンサ出力値を補正する機能を有する出力補正機構を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】 耐圧防爆構造を有し、操作性および作業性に優れたガス測定装置を提供すること。
【解決手段】 先端部にガス検知部を有する円筒型のプローブを具え、当該プローブの先端側部分が検知対象空間を区画する隔壁を介して挿入されて前記ガス検知部が当該検知対象空間内に位置されるよう当該隔壁に固定され、当該検知対象空間内における有機溶剤のガス、可燃性ガスまたは引火性ガスのガス濃度測定に用いられるガス測定装置において、プローブがその基端部に径方向外方に突出する板状のフランジ部を有しており、正面に表示部および操作部を有する耐圧防爆構造を有する端子箱が、その背面が前記フランジ部の基端側の面に対接された状態で、前記プローブに対して着脱可能に固定された構成とされる。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく車両への衝撃に起因するドリフトや感度の変動を可及的に防止することができる接触燃焼式ガスセンサの車両への設置方法を提案すること。
【解決手段】 接触燃焼式ガス検出素子7と、補償素子10とからなるガスセンサを車両に設置する場合に、素子7、10を構成するヒータの軸線の投影線が進行方向に対して斜めとなるように、また上下動の激しい車両に対してはさらに上下方向にも斜めとなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 少ない測定セル数で、同一ガス成分について、連続した広い濃度測定範囲にわたって信頼性の高いガス濃度測定を行うことのできる光吸収型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 上記課題は、各々同一の被検査ガスが導入される、光路長の大きさが互いに異なる少なくとも2つの測定セルを具えてなり、光源よりの光が個々の測定セルを透過して光検出器によって検出される総透過光量の、個々の測定セルに入射される光の総入射光量に対する光量変化に基づいて、被検査ガス中の検知対象ガスのガス濃度を測定する機能を有する構成とされた光吸収型ガス検知器により、達成される。 (もっと読む)


【課題】配管の誤接続を防止するための道具として、小形軽量で施工現場などへの持ち込みが容易でしかもその取り扱いも容易である配管チェッカーを得ることにある。
【解決手段】1個の筐体1に空気が出入りする入口ニップル2および出口ニップル3が設けられ、この入口ニップルには第1チューブ8を介して浮子式流量計6が接続され、この浮子式流量計には第2チューブ10を介してマイクロポンプ4が接続され、このマイクロポンプは第3チューブ11を介して出口ニップルに接続されており、第1チューブ、浮子式流量計、第2チューブ、第3チューブ、マイクロポンプ、このマイクロポンプを駆動する電池が該筐体内に収められている配管チェッカーである。 (もっと読む)


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