説明

理研軽金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】同一断面形状の押出形材、より好ましくは同一の押出ダイスの同じ押出孔より押し出された押出形材、更に好ましくは押出機より押し出された一本の押出形材から切り出された押出形材を用いて鋭利な角部を無くし、かつ、高さ,幅等の寸法を高精度に揃えることができる枠体及びその接合方法を提供すること。
【解決手段】同一断面形状の押出形材、より好ましくは同一の押出ダイスの同じ押出孔より押し出された押出形材、更に好ましくは押出機より押し出された一本の押出形材から切り出された押出形材から切断される辺部を形成する枠部材11,12と、コーナー部を形成する接合部材20とを具備する枠体10において、枠部材11,12は、外側の鋭角部の角度θ1が135/2°に切断され、内側の鈍角部の角度θ2が225/2°となるように斜めに切断された接合面16を有し、接合部材20は、接合面23の二つの鋭角部の角度θ1が135/2°の例えば台形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】庇と取付部を一体形成することで、庇の構造と取り付けを簡単にして、安価な庇の設置を可能にするとともに、化粧板の付設によって庇の意匠性と止水効果の向上が図れるようにした建物用庇の取付構造を提供すること。
【解決手段】庇1と取付部2を一体形成して、この取付部2を建物の外壁3へ止着することで、建物の外壁3に庇の取り付けを行なう建物用庇の取付構造Aであって、上記庇1の上側に上記取付部2に近付けて化粧板4を立設し、この化粧板4の上部と取付部2の上部を連結片5、連結片6で連結して、両連結片5、6の上にコーキング7を施すようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】庇の構造と取り付け構造を簡単にし、安価な庇の設置を可能にするとともに、板庇に受部材が嵌着する取付部を付設して、庇の意匠性と止水効果の向上が図れるようにした建物用庇の取付構造を提供すること。
【解決手段】板庇1と逆コ字形等をなす取付部2を一体形成し、この取付部2を建物の外壁3に止着したコ字形等の受部材4に嵌合止着することで、庇1を建物の外壁3に取り付ける建物用庇の取付構造Aであって、上記逆コ字形等をなす取付部2は、上下の横片2b、横片2cの先端側に係合部10、係合部11を設け、これら係合部10、係合部11をコ字形をなす受部材4の横片4b、横片4cに設けた係止溝部14、係止溝部15に係合させると、取付部2と受部材4が接合されて、両上横片2c、4cの上側にコーキング7を施せるようになること。 (もっと読む)


【課題】振動や外圧に耐えて離脱や浸水を起さないキャンバスシートの取り付けが容易にできるウイング車輌におけるキャンバスシートの端部固定構造を提供すること。
【解決手段】ウイング扉1が長手架材2に枢着される部分の外側を覆うキャンバスシート4の端部を、受部材5と抑え部材6による挟持でウイング扉1の端部に取り付けるウイング車輌におけるキャンバスシートの端部取付構造Aであって、上記受部材5は、ウイング扉1の枢着端側に固定されて、上側にキャバスシート4の端部を撓み込ませる係止溝7を、溝壁にキャンバスシートの戻り止め8を備えるように形成され、上記抑え部材6は、キャンバスシート4の端部を挟ませて上記係止溝7へ圧入すると、係止溝7とでキャンバスシート4の端部を挟持する係合体9が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】振動や外圧に耐えて離脱や浸水を起さないキャンバスシートの取り付けが容易にできるウイング車輌におけるキャンバスシートの端部固定構造を提供すること。
【解決手段】ウイング車輌におけるキャンバスシートの端部取付構造Aを構成する受部材5は、ウイング扉1の枢着端側に固定されて、上側の外端側に一対の係止部7、係止部8を離隔して設けられ、上記抑え部材6は、下側の外端側に一対の係合部9、係合部10を上記係止部7、係止部8に対応するように設けられて、これら係合部9、係合部10を上記係止部7、係止部8に係合させて抑え部材6と受部材5を接合すると、抑え部材6と受部材5の内端側に対設した抑え部11と受部12によってキャンバスシート4の端部の挟持固定が行なわれるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】振動や外圧に耐えて離脱や浸水を起さないキャンバスシートの取り付けが容易にできるウイング車輌におけるキャンバスシートの端部固定構造を提供すること。
【解決手段】ウイング車輪におけるキャンバスシートの端部取付構造Aを構成する受部材5は、ウイング扉1の枢着端部側に固定されて、上側の中央部に支点受け7を設けられ、抑え部材6は、上側の中央部に上記支点受け7に対応する支点部8を設けられて、この支点部8を上記支点受け7に支持させて、該支点部8よりも外側の抑え部材6と受部材5と間に楔9を圧入すると、抑え部材6の内端側に設けた抑え部10が下降して、受部材5の内端側に設けた受部11とでキャンバスシート4の端部の挟持固定を行うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】、燃料タンクの設置時でも後付でも取り付けができ、かつ、取り付けが容易で作業性がよく、強固に固定されて簡単に取り外すことのできない燃料タンクの送油管保護カバーを提供する。
【解決手段】支柱によって地面から離間して設置され、下面に形成した送油口に送油管4を結合させ、送油管4の一部を地中に埋設した燃料タンク1において、上記燃料タンク下面に形成されたフランジ部1aに上カバー6を取り付け、上記上カバー6の下方に補強材22を介して下カバー7を取り付け、これら上カバー6と下カバー7によって上記送油口とそれに連なる送油管4の地面より上の部分を収容する。 (もっと読む)


【課題】使用目的に応じて周囲の環境との調和や意匠性等の向上を図る目的で、アルミニウム材それ自体の外観や雰囲気を生かしつつ、特に手で触れてもザラザラした感触はないが、ギラギラした金属光沢感がなくて目に優しく、高級感にも優れた、いわゆる梨地状表面を生かした意匠性に優れたアルミ曲げ加工材を容易に製造することができるアルミ曲げ加工材の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム材に曲げ加工を施して塑性変形領域である曲げ部を有する曲げ加工素材を形成し、得られた曲げ加工素材の表面に化学的粗面化処理を施し、次いで粗面化処理後の曲げ加工素材の表面に陽極酸化処理を施して、あるいは、この陽極酸化処理後に着色処理を施してアルミ曲げ加工材を製造する、アルミ曲げ加工材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】成形すべき押出形材の形状および寸法精度を高くして確実に押出成形できると共に、寿命も長くできる押出ダイスを提供する。
【解決手段】押出形材Pを成形するための成形孔14を有する挿入体10と、押出方向Exの上流側面3に上記挿入体10を挿入する凹部5を有するダイス本体2と、を備え、上記挿入体10は、ダイス本体2と同一または同種の鋼材あるいは超硬からなり、上記成形孔14の両側に位置し且つ押出方向Exに対して傾斜した傾斜面13により2つ(複数)に分割されていると共に、係る傾斜面13は、押出方向Exに対し5〜30度の角度θ1で傾斜している、押出ダイス1。 (もっと読む)


【課題】対設された建物躯体間の種々の相対変位に対して円滑に対応でき、かつ上記入隅部間の良好な外観性を維持する。
【解決手段】2つの建物躯体A、Bにおける互いに対設される壁躯体と天井躯体の突合せコーナー部である入隅部間の間隙を覆うように架設されるエキスパンションジョイント構造において、天井躯体A、B間の間隙を覆う天井カバー2と、壁躯体間の間隙を覆う壁カバー1と、天井躯体と壁躯体の突合せコーナー部である入隅部間の間隙を覆うとともに両カバー1、2を互いに接続するジョイントカバー3とからなり、ジョイントカバー3の一端を壁カバー1に固定し、他端を天井カバー2に係合させるとともに、ジョイントカバー3の一端には天井カバー2の両側を覆う側カバー部33を開閉自在に設け、この側カバー部33を常時天井カバー2の両側に係合するように付勢した。 (もっと読む)


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