説明

理研軽金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】感光性フィルムロールの梱包材として、汎用性が高く、梱包作業が簡単なものを提供する。
【解決手段】感光性フィルムロールRのコアKの長さ方向両端部を支持するコア受け22を、横方向にn対(nは3以上の奇数)設ける。1本の感光性フィルムロールを梱包する場合には中央のコア受け22に、2本の感光性フィルムロールを梱包する場合には両端のコア受け22に、コアKの長さ方向両端部を載せる。 (もっと読む)


【課題】感光性フィルムが浮いた状態を保持したままで、感光性フィルムロールを梱包材から取り出して、使用時の取り付け作業ができるようにする。
【解決手段】感光性フィルムロールRのコアKの長さ方向両端部を支持するコア受け22を、箱体の側板とは別に設けて、コアKを下側から受ける部材とする。 (もっと読む)


【課題】所要の断面形状を有する一対の押出形材同士を、強固且つ確実にカシメられる押出形材のカシメ装置を提供する。
【解決手段】一対の押出形材1a,1bをカシメする装置であって、一方の押出形材1aにおける一端部の押出方向にほぼ沿って配置し、前後一対のスプロケットローラ32,34、および、係るスプロケットローラ32,34の外周に沿って巻き付けられた無端ベルト40を備えるクローラC2と、他方の押出形材1bにおける一端部の押出方向にほぼ沿い且つ上記クローラC2とほぼ対称に配置され、スプロケットローラ30,33、および、無端ベルト41を備えるクローラ(ガイド体)C1と、を含む、押出形材のカシメ装置20。 (もっと読む)


【課題】特に下から見たときの外観が良好であるとともに、作業性もよい壁下端水切り構造。
【解決手段】建物の二階以上のコンクリート製壁躯体1の下端部に配置され、外側の側板18と内側の側板20と上記両側板20、18の下端部を連結する天板21とを備え、全体が水平方向に湾曲した壁下端水切り構造において、上記両側板20、18の互いに向き合う側面の下端の長手方向に沿って嵌合溝31、26を形成するとともに、上記両側板20、18と天板21とをそれぞれ水平方向方向に湾曲させ、かつ上記天板21の両側縁を上記両側板20、18の嵌合溝31、26に嵌合させるとともに、上記両側板20、18を連結材11で連結した。 (もっと読む)


【課題】表面が面一に揃った帯板材を容易迅速に接合し、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生じない。
【解決手段】複数の帯板材を並べて接合する帯板材の接合構造であって、上記複数の帯板材1、1の側端裏側に設けて突き合わせる一方と他方の突縁2と3は、一方の内面には凹部7を、他方の内面には上記凹部7へ係合する凸部11を形成され、また、両方の外側には上記挟持溝材の両方の側壁に対応する凹部8、9と12、13を形成されていて、上記挟持溝材4は、開口側が広がるコ字形とすることで、合わせた一方と他方の突縁2と3へ冠着して、側壁4a、4bの一方または両方をかしめると両側壁の内面に設けた凸部が上記突縁の凹部へ係合するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】外観の見映えが良く、作業中の安全が確保され、作業能率に優れた取付け金具を提供する。
【解決手段】取付け金具1を水平支持具3と垂直支持具21とで構成する。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれ係止部7、25を設けてアングル37の水平部と垂直部に掛け止めする。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれアングルの水平部と垂直部に当接する折り曲げ部17、19、33、35を形成する。水平支持具の後端側には前後方向で所定の距離だけ離れた貫通孔13、15を形成し、垂直支持具の下端に形成された結合板部31には雌ねじ32を設ける。ボルト38をアングルの寸法に応じて貫通孔13、15のいずれかの下方から挿入し、結合板部の雌ねじに螺合する。 (もっと読む)


【課題】屋根縁部の直線部のみでなく、隅部に使用する為に平面視円弧状に容易に加工できる構造を備えたベース部材を備え、内部への雨水の浸入を防止できる、防水層端部取付け材を提供する。
【解決手段】ベース部材2は、下側水平部3と、これに直角に立上る立上り部5と、上側水平部7とで構成する。ジョイントブラケット15は、その前側垂下部19のフック27とベース部材の垂下部6との掛け止め、後側垂下部21のフック33の上側水平部7後端部への掛け止めによりベース部材に取付ける。カバー体35は、第1垂下部下端部の折り曲げ部43のジョイントブラケットの前側垂下部下端部への掛け止め、第2垂下部41下端のフック47の後側垂下部下端部への掛け止めによりジョイントブラケットへ取付ける。ジョイントブラケットの突起23、29a、b、カバー体の突起45、49で各部材は互いに当接する。 (もっと読む)


【課題】挟持溝に突縁を嵌合させて可動壁をかしめると、帯板材が一枚板のように接合されると共に、挟持溝側と突縁側に設けた部材が圧接されて接触部の水密封鎖を行う帯板材の防水接合構造を提供すること。
【解決手段】帯板材1の防水接合を行う構造であって、上記帯板材1の一側の裏側に設けた挟持溝2の固定壁5と、他側の裏側に設けた突縁3との対応面には、一方に先つぼまりの凸部7、8が離隔して形成され、他方に元つぼまりの凹部13、14が離隔して形成され、更に、上記突縁3の挟持溝2の可動壁4に対応する側には、可動壁4へ向かって傾いて可動片5のかしめにより起される当接片15が形成されて、上記突縁3を上記挟持溝2に嵌合して可動壁5のかしめを行うと、挟持溝2と突縁3との接触部が素材の弾発力によって水密封鎖されるものであること。 (もっと読む)


【課題】挟持溝に突縁を嵌合させて挟持溝の可動壁をかしめるだけで、帯板材が一枚板のように接合されるとともに、凸部と当接部材の隙間が水密封鎖される帯板材の防水接合構造を提供すること。
【解決手段】帯板材の防水接合を行う構造であって、上記帯板材1の一側の裏側に設けた挟持溝2は、帯板材1に接合される固定壁5の内面と可動壁4の内面とにそれぞれ複数の凸部7〜11を離隔して形成され、他側の裏側に設けた突縁3は、片側または両側に挟持溝2の可動壁4と固定壁5に設けた凸部7〜11に対応する当接部材14、15、16を、フィン体を組み合わせることで凸部7〜11との係合で変形をし易く形成されて、上記突縁3を上記挟持溝2に嵌合して可動壁4のかしめを行うと、挟持溝2と突縁3の接触部が素材の弾発力によって水密封鎖されるものであること。 (もっと読む)


【課題】ルーバーパネル6の小口蓋の取り付け作業が容易であるとともに、ルーバーパネル6の取付けが安定し、さらには意匠性も向上させる。
【解決手段】建物躯体に取り付けた下地材1に複数の長尺のルーバーパネル6を水平又は垂直方向に間隙をおいて連設し、各ルーバーパネル6上下又は垂直方向に列設するとともに、コーナー部A、隣り合う列のルーバーパネル6間の目地部B又は端部の列のルーバーパネル6の小口部近傍に、上記ルーバーパネル6の小口を覆う小口隠し部材12bを配し、これらの小口部材の裏側に設けた取付部14を、小口隠し部材12bに上記隣り合うルーバーパネル6の裏側に固定した。 (もっと読む)


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