説明

理研軽金属工業株式会社により出願された特許

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【課題】太陽電池と照明器具を有する庇ユニットを、外側から取付け可能な取付手段で既成の建物へ取付けるにより、建物の壁へ窓孔をあけたり、あけた窓孔を補修したりする手間を掛けずに建物へ簡便に外付けして、夜間等は商用電源を使わず照明を行なうことができる太陽電池付きの後付け庇ユニットを提供すること。
【解決手段】既成の建物4の要所へ外側よりの取付けが可能な取付手段3で後から取り付ける後付け庇ユニット1であって、この庇ユニット1における庇本体2は、屋根材5の上へ太陽電池6を取り付けられ、裏材7に照明器具8を取り付けられていて、内部には上記太陽電池6で発生した電力を蓄えるバッテリー10と、上記照明器具8の作動を制御する制御器11を内蔵していること。 (もっと読む)


【課題】軽量にして、堅牢であり、耐久性に優れ、長期間の繰り返し使用が可能で、蓋体の振動を防止し、外気のコンテナ内への侵入を防止し、寸法や形状が自由に製作できる。
【解決手段】アルミニウム合金製の箱形の容器本体2内にコアホルダー8を内壁に沿って配し、コアホルダーにフィルムロール7のコア9を嵌合させる。蓋体3はシール材11を介して容器本体の開口縁に密着し、錠12を介して容器本体に係止される。容器本体の張出部4がコンテナの強度を高めかつその下面6が使用者の手掛かり6となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、フィルムロールの輸送は、平坦な基台にプレートからなる受け台を対向して配し、この受け台にフィルムロールのコアを固定させ、さらに、箱形の蓋体をフィルムロールの上から基台にかぶせている。この手段はフィルムロールの外気への露出が多く、又、輸送中の振動も多く、フィルムロールが湿気を帯び埃を受け損傷し易い。従来技術の不具合を解消するフィルムロール用コンテナを提供する
【解決手段】アルミニウム合金製の箱形の容器本体2内にガイド体13を配し、コアホルダー14をガイド体に沿って配し、コアホルダーにフィルムロール12のコア15を嵌合させる。蓋体3は錠5を介して容器本体に係止される。容器本体の張出部8がコンテナの強度を高めかつその下面10が使用者の手掛かりとなる。 (もっと読む)


【課題】 茶箱として木製のものが用いられているが、殺菌や清浄処理に不向きであり、茶の実質容量に比し大型にして重く、積み重ねができない。
【解決手段】 容器本体(2)と蓋体(3)とをアルミニウム合金製とし、蓋体(3)の平坦面部(4)の内面にシール材(11)を張り付け、容器本体(2)のシール部(7)の頂面をシール材(11)に密着させて気密状態を得る。蓋体(3)の突部(6)が茶コンテナ(1)の積み重ねを可能にし、容器本体(2)の段部(9)に手をかけ持ち運びを可能にする。 (もっと読む)


【課題】建物躯体の大きな動きに追従できるとともに、ジョイントカバーの支持強度を十分に確保する。
【解決手段】相対する壁又は天井などの建物躯体間の間隙Sに沿い、間隙Sの幅方向に一定の間隔をおいて複数のホルダ3を配置し、このホルダ3に間隙Sを覆うジョイントカバー4を取り付けたエキスパンションジョイントにおいて、ホルダ3にはその長手方向に沿ってスライド可能なスライド部材22を配置し、このスライド部材22を連結部材15を介して建物躯体側に設けられたベース部材12に回動可能に連結するとともに、スライド部材22と連結部材15とを弾性体によってジョイントカバー4が間隙Sに接近する方向に付勢した。 (もっと読む)


【課題】傾動手段を野縁受け等へ取付ける取付部材を改善して、カバー材が大重量であってもこれを強力に支持し、エキスパンションジョインを高い安全性を持つようにように簡便に設置することができる構造を提供すること。
【解決手段】間隙をおいて相対する天井材の間隙へ、この間隙を覆うカバー材を、一方の天井材側へ取付部材で取り付けた傾動手段と、他方の天井材側に設けた支点構造とで傾動が可能となるように取付けたエキスパンションジョイントの取付け構造において、上記傾動手段6を一方の天井材3側へ取付ける取付部材5が、傾動手段6の吊り腕8を固定する固定片5aと、野縁受け22等の上面を抑える抑え片5bとを上片5cで連結して、上記抑え片5bの下端と上記固定片5aより水平に延出する下片5dとの間には野縁受け22等の挿込間隙42を形成されたものであること。 (もっと読む)



【目的】 建築用の笠木はその基板と側板とを溶接して一体形状としているが、施工後この接合部に色ヌケ現象などが発生し、笠木の不良品となるので、この色ヌケ現象を防止する。
【構成】 笠木(36)を基板(37)と側板(38、39)とで構成し、基板(37)と側板(38、39)の溶接部(45)とは反対側の空間(44)に隙間(47)を作り、該空間(44)を外部に開放させる。 (もっと読む)


【目的】 容体と蓋体との不完全嵌合時昇圧を防止する機構と、容体内の残圧が高い時蓋を開かないようにする開蓋防止機構とを、並設はするが、個々独立して操作可能とさせ、把手内にコンパクトに収納させる。
【構成】 第1と第2の摺動体20、21を、把手8内に並列に納める。蓋体2の完全閉時、第1の摺動体20が容体2の係合片4に当接してパッキン6から離れ、第2の摺動体21の本体23の先端が係合片4の凹部28内に入る。このため、ロックバー25の孔26が、昇圧時、ロックピン12を受け、蓋体2の回動を防止させる。 (もっと読む)


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