説明

林時計工業株式会社により出願された特許

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【課題】 確実な動作を行える照明装置を提供する。
【解決手段】 検出電圧補正ダイオード15を新たに加え、検出電圧補正ダイオード15の順方向電圧の定電圧効果を利用して安価な補正回路を構成し、検出用抵抗11の検出電圧を嵩上げして、差動増幅回路2の反転入力21に入力する。電流供給用抵抗16は検出電圧補正ダイオード15に電流を流すために追加される。上記構成により定電流駆動素子10のベース、エミッタ間またはゲート、ソース間の電圧降下分の補正ができ、可変抵抗33を絞れば、出力22には出力電圧が現れず、定電流駆動素子10のコレクタ、エミッタ間またはドレイン、ソース間を電流切断することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】照射の効率が良く、光源の放熱能力の大きな照明装置を提供する。
【解決手段】光源装置11とフレキシブルチューブ12及び電源装置13を有し、
光源装置11内部に光源を内蔵しており、対象物に所定の光を照射する。光源装
置11と電源装置13はフレキシブルチューブ12により接続され、また電源装
置13には排気ファン32と排気口33が設けられ、光源装置11の空気を電源
装置13を経由して系外へ排気し、光源装置11を冷却する。操作者は直接光源
装置11を触って照射位置を調整できる、また光源装置11もコンパクトにでき
る。 (もっと読む)


【課題】ネジ囓りやネジ浮きのない適正なネジ締めを行える装置を提供する。
【解決手段】モータ52が逆回転している時、電流上昇検出装置3は電流値の上昇を検出し、電流上昇回数カウンタ5はその上昇回数をカウントする。電流値の上昇が連続的に所定回数になったら、電流上昇部30にあると判断し、電流下降検出装置4は電流下降部35を監視し、該電流値の下降が所定電流値以上になったら、その旨の検出結果を制御装置1に送信し、制御装置1はモータ52の回転を止める。この停止位置からモータ52を正転させてねじ込みを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ワーキングディスタンスの調節範囲を広くとれるリング状照明装置を提供する。
【解決手段】調節リング44の側面に角度θ傾いた長穴61を有しており、ここに調節ロックネジ48が装着され、円筒体42に対して長穴61の任意位置で調節リング44を固定でき、長穴61の位置により、調節リング44は円筒体42に対して上下方向に移動して固定され、同時に段差55の位置も移動する。段差55の位置が下がれば基板41は傾動軸49を支点として基板押しバネ45により下方に押圧されて傾動し、基板41の傾動によりLED1も角度を変え、この角度変化によりワーキングディスタンスが変化し、ワーキングディスタンスの調節範囲を広くすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの損耗が少なく、寿命の長いライトガイドを提供する。
【解決手段】ライトガイドAは複数の光ファイバ線からなる光ファイバ1を有し、光ファイバ1は両端部において結束リング10、10を介して金具9、9に固定され、可撓性チューブ5内部に嵌挿されている。光ファイバ1の外側には内側ネットチューブ2が装着され、更にその外側に外側ネットチューブ3が装着され、内側ネットチューブ2は光ファイバ1に密着し、外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2から所定の間隔をあけて装着されている。外側ネットチューブ3は内側ネットチューブ2の端部を覆うように装着され、固定リング30により固定されている。ゴムリング21は光ファイバ1上にゴムリング21により係止されており、ライトガイドAの曲げに応じて内側ネットチューブ2が光ファイバ1上を移動して曲げになじむようになっている。 (もっと読む)


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